
明日の日曜日は初めて整体に行くことになった。前から左右の足の長さがずれている感じもあったし、最近は背中がずっと痛い気がしていた。
なかなか自分だと面倒がっていかないんだけど、家内が「予約取ったよ~」と軽く僕の怠慢を乗り越えてくれた。
今の僕の頭の中は写真のようにいくつもの相互の関連したメーターが独自のスピードでカチカチと動いている感じだ。しかも相互リンクは日に日に複雑に大きくこんがらがってきている。

どこまでも続く曇り空とやたらと広がっている乾いた大陸を横切っている感じだ。
さえぎるものは何もない。あっても蹴っ飛ばしてやれる。でも、そこは荒野だ。
可能性と絶望は肩を組んでやってくるんだろうな。
大学時代にまだ王子公園にあった兵庫県立近代美術館で「ルドン展」を見に行った。
「絶望」という題の絵があったが、女性が窓辺で目を瞑り、アルカイックスマイルという不思議な絵だった。大学生の僕には、とても絶望に見えないその姿に不思議な思いを持ち続けた。
今、それは判るような気がする。絶望は「望みが絶える」ということなのかもしれないけど、可能性はあっても能力の限界への不安が絶望を呼び寄せるのかもしれない。
広がる可能性は限界を想起させるのだ。
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