まとまらない想いは、まとめない。

image590740832.jpg今日、とっても大事なことに気がついた。

ふと、ある組織図を考えていた時。

モールスキンに万年筆でさらさらとアイデアを書いていた。

自分の考えがしっくりこない。
そもそも書き出されたアイデアにまとまりがない。

という訳でグチャグチャになったモールスキンを閉じてしまった。

ところが、数時間後にパソコンで同じ事をまとめ出すと、スーッとキレイに落ち着いたのだ。ほとんど一筆書きのように。

思えば、僕はいつも向かい合う白紙に、その場で片をつけるつもりだった。

ても、まとまらない想いを吐き出し、今の現状を見えるようにする事が結果的にゴールに早いのかもしれない。と分かった体験だった。

まとまらない想いを吐き出すには、パソコンでは変にまとまりすぎる。

やはり、手書きがいいんだろう。
僕の場合は、特にお気に入りの手帳と万年筆が必要という面倒さだけどね。

ショットガンと女

image1318570803.jpg印度放浪なんかで僕らのバイブルの作者である藤原新也さんの本を図書館で借りている。

タイトルはショットガンと女。

どきりとするタイトルなんだけど意味はない。タイトルに意味がない事がこの本の存在理由をしっかりと語っているとも言える。

内容は藤原新也さんの旅の記憶のアウトテイク集という感じで時代も場所もバラバラ。

意味もないような即物的な短いエピソードばかり。

途中でヘミングウェイに関するエピソードが出てくるけど、なる程ね。
と、独り合点した。

ブレぶれだけどリアルな写真と吐き捨てるような、でも口笛のような文章の組み合わせは、今の僕にはグッと来た。

この本の前に読んだホンマタカシさんの90年代感覚のアートな写真論で知ったニューカラーという写真のあり方と藤原新也さんのこの本がなぜだか僕の中で繋がったのだ。

まだ、その理由は言葉にできていない。でも、なんかここにあるようなきがしている。

ストックからフローへ


某社で僕らのサービスのプレゼンを行うために企画書を出した。

「あ、パルプですね」との一言。

「電子データを紙に出すのって無駄ですよね」と追い討ち。

その企業はペーパー周りのソリューションを提供しているグローバル企業だけど、その存在理由を否定し、次へサバイバルするためになりふり構わず動いている。

キーワードは「クラウド」。

僕らの立っている場所はすでに終わりつつあり、次代へ変わりつつある。

リスクを取って、さらに前へ。

孔子から老子へ

image1070578264.jpg三十代の半ばから孔子の論後に出あって、とても影響を受けたと思う。

日本では、忠誠を学ぶ本と思っている人がいるけど、そんな馬鹿を作る古典じゃない。

もっと逞しい生き抜き方と組織運営を学べる本だと僕は受け取った。

でも、再び組織ではなく、意志を持った個人と個人の繋がりを江湖に問う決意をした今。僕に必要なのは、老子のアナキズムだと思う。

改めて岩波文庫版を引っ張り出して来て、読んでみようと思う、

夏の終わりに


今年は梅雨だなーって言ってたら、お盆辺りから急に暑くなってきて、その頃から取材の連発で神戸を数日間駆け回って、そうしているうちに人生観が変わってしまっていたようです。

そんな夏でした。
変わったように思えるものの、何の裏づけもありません。これから秋冬にかけて、いろんな葛藤に苛まれながら、裏づけを作っていくのでしょう。

別れが約束されているような気もしますが、さっぱりしている気もします。
なんともふわふわしているけど、楽観的な気分も沸き起こっています。

こんな心持を忘れないように、ひっそりとブログに残しておくことにしましょうか。

ちょっとした習慣改善の連続

「減らす技術」に影響を受けて、ちょっとした生活改善の目標設定をして、小さな成功を積み重ねています。なかなか楽しいです。

ここ最近の成功は・・・
・朝早起きする
・毎朝、タスクの見直しをする
・お小遣い帳をつける
・モールスキンにメモを一元化する
・週に1回は梅田から会社まで歩く

という感じでしょうか。それぞれには僕なりの大きな改善の目的があるのですが、それは書かずにおきます。恥ずかしいから。
そろそろ次の目標設定が必要なんだけど、プチダイエットにしようかなあ。

ちょっとした目標設定とプチ成功体験の積み重ね。それをブログなどへ記録。
これは楽しいですねえ~。

これをWEBサービスにしたら面白いかも・・・

モレスキンに最適なペンホルダー

image330277708.jpg僕の相棒。
モールスキン。
トラベラーズノートのペンホルダー。
カランダッシュの万年筆。

なんでも気持良くメモする僕の相棒。
これで10冊目で、何年目なんだろう。

こいつらは、行けるとこまで一緒に行く相棒たち。

「世界のフラワーロード」が僕の背中を押してくれる。

image1612738679.jpg100sの新アルバムである「世界のフラワーロード」を聴いている。
届いたのは約1週間前だったけど、人生初ボランティアやら面白すぎる社長インタビュー4連発やらで
ほったらかしになっていた。

そもそも、なせ久しぶりにきちんと100sというか中村一義のアルバムを買おうを思ったのか。金字塔の頃から応援しているけど100sになってからはじめこそ新鮮だったけど、つまんないバンドサウンドになっていってる気がしていた。
だから前のアルバムや最近は、どんな曲があるかもしらない状態になっていた。

でも、もう一回じっくり聴いてみる気になった。

アルバム内の曲である「最後の通信」というPV冒頭の彼の顔つきを見た時、
もう一度、一人で歩いていこうとしていることを感じたからだ。

さらにいい加減に見えるけど、普遍性を含んだジャケット写真にも心を動かされた。

中村君がもう一度、一人で歩いていこうと決意したとしても、
金字塔の頃のように「状況が裂いた部屋」で一人ではなく、
バンドという社会を通過して後の決意ということに関心があった。

社会で一人でいる決意と言うのは、メインストリートのならず者だ。

というわけで、現在、じっくりと「世界のフラワーロード」を聴いている。
明るい曲調に凝ったメロディー。歌詞はシンプルだけど深く効いてくる。

僕の中の中村君が戻ってきた。
そして、「君はどうすんの?」と尋ねてきている気がした。

モノアイの爽やかソウル!
最後の通信のシリアスな美しさ!
何度でも聴きたい!

向こう。無効。


いつも向こうを見たい、と思って生きてきた。
それに価値を感じてきたし、そのために今を犠牲にもした。
でも、向こうはいつも向こうで、今はいつも犠牲になっていた。

ようやく今と向こうをつなぐ道を落ち着いて歩こうと思う。
そのために今まで積み上げたことを無効にしなければ。

今度は犠牲ではなく、今と向こうをつなぐための無効。
あなたのためが私のためであることを実現するために。

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