カプセルホテルで快適な就寝方法

新宿の朝

ここしばらく東京出張が続いており、しかも突発的な宿泊もあったりして、カプセルホテルの利用が増えています。

カプセルホテルに泊まってます。と話すと、心配されたりしますが、歌舞伎町のカプセルホテルにもう何回も泊まっていますが、実に快適です。

もともと学生時代から寮のような所で住んでましたし、ながらく銭湯だったこともあり、ガヤガヤした感じは嫌いではありません。

ただ、寝る時にカプセルに入ると息苦しいと感じることはあると思います。布団やなんかは、パリッと清潔ですし、テレビもあるので、寝転がってしまえば快適なのですが、もう少し個室っぽく過ごしたい場合の僕のコツを書いておこうと思います。

まず、カプセルホテルの就寝ゾーンは、かなり空調がキツ目にかかっています。朝起きるとかなり乾燥します。喉の奥もカラカラになりますので、カプセルにドリンクの持ち込みは必須でしょう。1リットルくらいあった方が宜しいかと。夜中に目が覚めても、一口飲めば、落ち着いて、再び就寝できます。

僕は喘息持ちなので、気管の乾燥は大敵ですので、さらに濡らして絞ったタオルとマスクも持ち込みます。

テレビなんが見ないよ。ネットだよ。という方は、ノーパソ持ち込みも良いのでは?イーモバイルなんかを持っていれば、カプセルから快適なネットサーフィンが楽しめます。

カプセルホテルは街中にあることが多いので、意外に回線状況は良かったりします。

ただし、カプセル内は、電源がないことが多いので、バッテリー補充は諦めたほうが良いです。携帯の充電もフロントでやってくれたりするホテルもありますが、基本は充電環境は悪いのがカプセルホテルという認識が正しいでしょう。まぁ、改善されてくるとは思いますが。

なお、就寝カプセルは、私は上のカプセルをいつも希望します。

下だと足音が響いたり、埃がまっていたりしないか?という危惧をするからです。ま、根拠はないんですがね。

ちなみに新宿ならグリーンプラザ新宿がオススメですよ~。何より食堂と大浴場がいいんです。

梅田の風景。

ここから見えるのも大阪駅の大改修が終わったら変わるのかなあ。

空が広がっていて、その向こうにバカみたいな観覧車があって、いい景色なんだけどな。

MacBookAir 11inch感想。

先週の日曜日からてんやわんやだった。
きっかけは土曜日に愛機のMacbook Air 13inchが起動しなくなったのだ。
いろいろやって起動させて、火曜日には必要となるプレゼン資料をガリガリと作っていた。
なんとか資料が完成した日曜日の夕刻。一服しようとスリープさせたのが良くなかった。
二度と起動しなくなったのだ。

そのまま日の暮れた夕闇の中、家を飛び出し、梅田のヨドバシカメラ。
心斎橋のアップルストアと駆け回ったが、すぐに起動させる方法は見つからなかった。
なんとか起動できるかもしれないユーティリティを購入し帰宅。
試してみたら、なんとか起動できた。

翌月曜日。遅れを取り戻すべく自宅にこもって資料を追い込む。
再び魔の夕刻。完成してホット一息ついたところで、まさに息絶えるように起動しなくなった。
明日のお昼には東京に向かわなければならない。
しかも、プレゼンは僕のパソコンでないとマック版のPowerPointで作っているので具合が悪い。

火曜日の朝。開店とともにヨドバシ梅田のマックコーナーに突撃。
そのままMacBookAir 11inchを購入した。
理由は安いことと13inchが復活したときにモバイル用途に転用できるように。

会社に駆けつけ、DropBoxに保存している進行中案件ファイル(約2GB)を同期させ、
Evernote、Office2011、Firefox、Gmailアカウント設定などが完了するまで約1時間30分。
あっという間に最低限の仕事はできるようになった。クラウドサービス様々だ。

そのまま新らしい相棒のMacBookAIr11inchとともに東京へ出発した。
プレゼンは大きな問題もなく、順調に終わり、移動中もPocktWifiとMacBookAir 11inchで仕事をさばきながら激動の一週間をしのいだ。

結局、母機のMacBookAir 13inchは日曜日にOSを入れ直したら復活してくれたので、
過去のファイル類も復活できた。すかさずTimeMachineでバックアップとったことは言うまでもない。

それにしても・・・MacBookAir 11inchはCPUやメモリーの貧弱さを感じさせないモバイルMacとしてはすごい完成度だと思う。
キーボードが多少浅い気がするのと、バックライトがなくなったのが残念だけど、
それ以外はUSBポートへのアクセスも簡単になったし言うことなし。

SSDのみ128GBにしておいた方がいい。だって、アプリケーション入れたらどう考えても厳しいから。

これはマックユーザーの方にはおすすめの機種だと思う。
追いつめられてハードに使った私は今そう思う。良い相棒を見つけられたと。

ツァラトゥストラにうたれる。

日曜日に奥さんとの待ち合わせに時間があったので本屋で時間をつぶしていた。岩波文庫の棚を眺めていると、何となく「ツァラトゥストラ」が目に入った。

確か大学生の頃に読んだかな?
あの時の記憶を振り返ってみる。
「なんだ?この訳の分かんない話は?ツァラトゥストラって誰よ?超人で何よ?」
みたいな感じしか思い出せない。

何となく今読んでも同じ感覚かなあ。と手に取ってみた。

確かに20年前に読んだ時と同じように寓話が広がっている。
もちろんそれは変わらない。

しかし、一行目から僕は引きつけられたのだ。

どのページを開いても、胸を目を腹を脳天をすべてを撃ってきた。
「なんだこりゃ?」
という感想は別の意味になっていた。

読みかけの本はすべて横におき、急ぎ足で歩きながら荒っぽく「ツァラトゥストラ」を読んでいる。

岩波文庫に訳者の方のあとがきに賛成だ。注釈なしで読み飛ばそう。
まだ上巻しか読んでいないけど、あとがきの切迫感もいい。

ブログを書かなくなるけど、やっぱりブログがネット上のホームだな。

新宿の朝

TwitterとかPosterousとかFacebbookなんかで断片的に日々の想いを書き散らしていると、ブログをしっかりと書くことが減ってきた。マイクロブログは現場感と更新されるスピード感が面白いけど、振り返れば「愚痴」と変わらない気がしてきた。

やはりある程度、自分の考えを整理するのはブログのほうがいいかな。
それに自分個人のネット上の存在の表現=拠点ということになれば、やはりブログになるしね。
多分、一生続けるし。

iPadの平凡な使い方

サンダーバード

最近は出かける時は、iPhone4で事足りる場面も増えて来たけど、いかんせんバッテリーの持ちには不安が常にある。なにしろ基本的には電話として存在しているので、仕事中もしくは起きている間は繋がってもらわないと困るのだ。

そういう訳で、大量のメールの返信や書類データの確認などはノートパソコンで補完していた。
しかし、ノートパソコンもバッテリーに不安がある上に意外に嵩張る。

そんな所に僕の場合はiPadがぴったりとハマった感じがする。
特に出張時にその存在感を感じる。

パソコンの持参を諦めかけた時もあったけど、
やはり出先での資料の修正や急なプレゼンテーションなどを想定するとiPadでは心許ない。
移動中はほとんどパソコンはバックパックに入れっ放しだが、移動中等のモバイル業務はiPadが担うことで、
バッテリーや仕事開始の早さなど十分に支えてくれることが分かった。
もちろんPocketWiFiとの組み合わせが前提だが。

iPadは一泊二日程度の出張ならハードに使ってもバッテリーももつし安心だ。
そして、iPhone4のバッテリーが力尽きても、、、
iPodとしても使えるということも僕の移動と旅の相棒に欠かせない要因となっている。

実に平凡な存在としてのiPad。

耳の瞑想〜黄泉の犬から 

ソウルタワーの不思議なオブジェ

藤原新也の「黄泉の犬」文庫版を読んでいる。

青年のバイブルと言ってもいい「印度放浪」を老年の藤原新也が振り返る体裁だ。
一方、オウム真理教、阪神淡路大震災、東大卒の迷える若者という現在の事件と過去を行ったり来たりして、
年寄りも回顧話になっていない読み応えのある硬質な内容だ。

「印度放浪」でも印象的なエピソードである川の中洲での水死体と野良犬との攻防とショッキングな写真について、現場での実況の下りがとにかく印象的だ。

中でも帰りの船上での唐突な「耳の瞑想」の話。長いが抜粋するとこうだ。

いまあなたがいる場所には無数の音や声がひしめいている。その中のいちばん小さな音を探し当てるがいい。そしてそれに耳を傾ける。そうすると意識が集中してくる。その小さな音が確かに聞こえるようになったら、それよりもさらにもっと小さな音を探し当て、それに耳を傾けなさい。そしてそれがまた確かに聞こえるようになったら、それよりもさらにもっと小さな音を探し当て、それに耳を傾ける。そのようにして、徐々に徐々に、沈黙の音を自らのものにたぐりよせるのだ。漁師が魚の入った網を手元にたぐり寄せるように。

多少の誤字もあると思うけど、ほぼこんな内容。
この話だけでも考える話だけど、中洲での「悟り」とも言える体験の後に「耳の瞑想」。

なんだか昨晩に読んでから、未だに心が鎮まらないのだ。
まとまらないうちのブログに書きつけておこうと思った次第。

待ち焦がれていたよ。PlainText for iPad&iPhone

MacやiPhoneでシンプルで美しいアプリをリリースし続けるHogBaySoftware。
前回のエントリーでTaskPaperさようなら。
と彼らのアプリとお別れしたわけだけど、基本的に嫌いになったわけじゃない。

ただ、テキストの取り扱いについては、Simplenoteにかなり水を開けられているという印象は否めなかった。

しかし、PlainTextで再びiPhoneアプリ戦線にもどってきてくれた印象だ。
BlogやTwitterで開発に苦戦している様子を全公開していて、こちらもやきもきしていた。
一緒に開発しているようなストレスも感じたりして。

戦線に復帰した武器としては、シンプルで美しいインタフェースと当然として、
Dropbox Sync
UTF8のテキストファイルで保存
ユニバーサルアプリ
というこれまたかゆいところに手が届くアプリになった。
広告表示タイプは無料で、広告削除が数百円というのはSimplenoteがやった方式だ。
※現時点では日本版は無料。

動作もきびきび。ファイル名が日本語でもOKだし、Dropbox内の同期フォルダ設定も変更可能。
同期フォルダ内に新規フォルダ作成もできちゃう。

本当にこれで最終解ではないかという出来。

とベタ褒めだけど、ver1.0だから大目に見るとして、たまに同期しない。
こういう小さなストレスが続くと、Taskpaperのようにさよならしなきゃいけない。

今度こそ。頼むよ!

タスク管理ツールをThingsへ変更(Mac&iPhone)

ここしばらくはTaskPaperのMac版とiPhone版を使って、タスク管理を行ってきた。
他に類のないツールだし、開発者も一生懸命なので、応援のつもりあって、多少の不具合や不安定さは辛抱してきた。
でも、どうも開発状況を見ていると苦戦しすぎている感じ。
良くなれば復活すればいいけど、タスク管理のツールが不安定だと言うのは、何より不味いことだ。
そこで代替手段を探していた。

また、僕の仕事の中身も二つの会社の立場が錯綜したり、依頼事項が広がったりと、かなり変わってきていた。
一枚のテキストファイルで見通すには複雑すぎるのだ。つまりTaskPaperの良さがデメリットにもなってきていた。

最初、評判のいいOmniFocusを試してみたけど、重たい動作とあか抜けない表示にとても我慢できそうにない。
次に表示がスマートだけど特徴が無さげなThingsのMac版を試してみた。

はじめ、プロジェクトとエリアの違いがさっぱり分からなかったのだけど、エリアが自身の役割の違いのサポートする機能ということが分かってから、急に使いやすく思えてきた。

僕の立場が二つの会社の役員であること。それぞれの会社内での役割。とかけ算するややこしい役割の違いを一画面で吸収できそうだからだ。ひとまずはMac版の方はOK。

次にiPhone版の方だ。お試し版がないのでいきなりアプリを購入。
レビューやブログなどでは、日本語入力に放置されたバグがあるとのことだったけど、最新版(1.6.1)では全くそんなバグはない。2ちゃんの書き込みしている人とかかって、ちゃんとアップデートしてるのかね?

TaskPaperで気に入っていたのはSimpleText.wsというクラウドサービスを通じてiPhoneアプリと同期が容易だったことなんだけど、ThingsはMacと無線LAN経由で行うらしい。同期速度については、あまり評価を見かけなかったのだけど・・・

むっちゃ早い!

ということで同期にもストレスなし。

というわけでタスク管理ツールをごそりとThingsファミリーへ移行した。
母機が一台の人は、特にクラウドサービスでなくてもiPhoneがあれば十分だね。

Things
http://culturedcode.com/things/

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