【134本目】ポメラDM250の比較表示が利用機会を広げてくれた。

会社の新しい経営方針をパソコンで考えていたが、なかなかまとまらず・・・
そこで気分を変えて、ポメラDM250へテキストを移動し、考え直してみることにした。

仮想的な仕事場の移動による気分転換のような感じ。
ポメラDM250上は、私にとってのサードプレイスかもしれない。

テキストはMacbookAirのBearに書きためていたので、同期しているiPhoneのBearからコピー。
PomeraLinkへコピーし、ポメラDM250へアプリ接続で移動させた。
(こう書くと面倒そうだけど、もう慣れた)

ここからが今回のブログの本題。
最初は移動させたテキストを開いて修正を考えていたのだが、修正前後を比較しながら考えたいと思いついた。そこで初めて、画面分割と比較機能に思い至った。

ポメラDM250では編集画面を分割表示し、2つのテキストを比較しながら編集を進められるのだ。

やり方としては、比較編集テキストをポメラDM250内でまず複製。
編集したいテキストを、TextAとする。
比較したい編集しないテキストをTextBとする。

  1. まずTextAを開く。
  2. メニューの表示から比較を選択。
  3. 比較したいテキスト=TextBを選択。
  4. すると左半分にTextA、右半分にTextBが表示される。

比較をやめたいときは、メニューの表示から比較を選択。
なんと閉じたいのは右か左か聞いてくれるので、選択すれば、元の編集画面へ。

テキストベースで思考を深めながら作文をしたい時、ポメラDM250の比較機能は素晴らしい!と今更気づいた。

なお比較表時の場合、画面が狭くなるので、私の場合は・・・

  • テキストサイズ20
  • 行番号批評

で使うといい感じ。このあたり何を作業するかによるかと思うけど。

仮想のサードプレイスとしてポメラDM250の活躍機会が広がった気がする。
ますます使い倒そう。

【133本目】ニトリに感じた店舗のECサイトへの逆襲

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自宅テレワークを週2~3回やりだしてから、飲み物は熱いほうじ茶が増えた。
コーヒー用のマグカップにほうじ茶のティーバッグを入れ、熱湯を注ぎ、ゆっくりと飲む感じ。カフェインが少ない飲み物ということや、味が好きということもあるだろう。

そんなわけでもう少しほうじ茶環境をよくしたいなと考え始めた。
やはり急須でお茶をつくって飲むのが合理的に思える。

そこで、急須を検索していたら・・・ニトリの商品が良さげだったので公式サイトへ遷移。

→茶々急須(450ml)

気になる急須の商品紹介ページを見ると、店頭在庫確認ボタン発見。
自宅近所のニトリに在庫あること確認。
しかも置いてある場所までマップで掲載。


あの大きな店舗でウロウロしなくてよくてありがたい。
しかもニトリ店舗に行けば、セルフレジ。
店舗スタッフに質問することなく、巨大な店舗内で欲しい商品をタイパ良く購入できる。

ニトリ通販サイトは在庫数まで公開してるから、近所の店舗の在庫なければ、オンライン注文へということか。

なかなかニトリすごい!(今更・・・)

よくできてるなぁ。
店舗訪問して購入するハードルを極限まで下げててすごいな。
やはりできれば商品を見てから買いたい希望はなくならないと思うんだよな。

AmazonなどECサイトは、来店して実物見なくても買いやすくする工夫をずっとやってきた。
一方、店舗は長らく「商品を実際に見たい欲」に頼ってきた感があったのではないか。


ただ、コロナ禍で来店を避ける行動が広がったことで、あらためて来店ハードルを下げまくる&ECサイトでも購入しやすくという構造に投資と努力を傾けてきたんだろう。

店舗側がこうなるとECオンリーの事業者は、強い反転攻勢を受けるのではないか?と感じた。

【131本目】ポメラDM250を同期の輪に入れるには?

ポメラの永遠の楽しい課題

ポメラDM250を使っているとパソコンやスマホ連携は永遠の楽しい課題だろう。

https://www.kingjim.co.jp/pomera/dm250/

ちなみに私はAppleデバイスで揃えているので、デバイス間のファイル同期が安定している。

MacBook Air、iPhone14Pro、iPad Pro間はiCloud DriveとGoogle Driveで同期の輪を作っている。

もちろん昨年から活躍しているポメラDM250はこの同期の輪には入れていない。

ポメラDM250で書いたテキストの単発活用はメール送付やPomeralinkで困っていない。

とはいえ、ポメラDM250には入力しやすさからテキストが溜まってくる。

そこでMacBook AirとポメラDM250間をケーブルを繋ぎ、FreeFileSyncで一挙同期している。

FreeFileSync

ポメラDM250を同期の輪にゆるく入れる方法

ふと、ポメラDM250を同期の輪にゆるく入れる方法を思いついた!

まず、MacBook Air内のポメラDM250と同期するフォルダをiCloud Drive内に作る。
(以後、同期フォルダ)

これで、同期フォルダがmac/iPhone/iPadの同期の輪に参加できる。

iCloud Drive内の同期フォルダをマークダウンエディタUlyssesに表示設定。

これで同期フォルダ内のテキストを、どこでもmac/iPhone/iPadで編集できるようになる。

Ulysses

最後はポメラDM250とMacBook AirをFreeFileSyncで同期。(これはどうしようもない)

iCloud Drive内の同期フォルダはさまざまな機会に編集されているので、ポメラDM250に戻る時にはバージョンアップしているはず。

ポメラDM250を同期の輪に、ゆるく巻き込むやり方でしばらく運用してみる。

【128本目】noteとSubstackの薄味比較

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50歳になった時、一生続けるつもりでWordpress.comにブログを移転させた。
記事を移転ごとにエクスポート→インポートしてきたから、古い記事は画像が喪失してたりするけど、私的にはまあこれでもいい。読めば思い出すし。

Twitterは2007年4月からやっているが、ブログに書くほどでもない気持ちや日々をだらだらと投稿するには僕には最適だった。そして、かれこれ2023年まで15年以上もTwiiter投稿し続け、ブログも続けた結果。 Twitterでは文字数は不足だが、ブログ書くほどでもない作文の領域ができてきた。

そこでしばらくぶりにnoteを復活することにした。

【1日目】復活

TwitterとBlogの間をnoteなら埋められるかもと思ったからだ。
スマホでちゃちゃっと書いて投稿。
ブログ未満Twitter以上の存在と言うイメージだ。

ただ、他にも同様のサービスってないのかな?と探した時に見つけたのがSubstackだ。

Substack公式サイト

Substackはブログエディターで記事を書くと、登録者にHTMLメールマガジンを送ってくれるサービスのよう。無料配信するなら利用料フリーらしい。ブログとしても公開されているけど、ブログエディターとしての使い勝手はまぁまぁと感じた。


そのため逆説的かもだが、Substackは記事をサクッと書いて読者へメール配信できる意味をTwitter的な投稿と考えれば、私的にはブログ未満Twitter以上の存在になり得る。

noteとSubstackにほぼ同じ日本語記事を投稿して、Google検索を行うと、やはり日本国内ではnoteしか検索結果に出てこない。Substackの主要ユーザーが英語圏だからかもしれない。実際、noteは検索に強いと思う。
(会社でやってるnoteで実体験済)

一方、Substackはメール配信の状況や開封結果も見れるので、続けるのが楽しそう。
ただ、Substackはブログを無料アカウントでは非公開にできないっぽいのと、日本語圏でのSEOは「絶望的かも」なのが要検討点かな。(日本国内で広がらない理由かも)

noteとSubstackの使いこなしていないレベルの薄味比較をしてみた。
しばらくすると、また変わってるかもしれないけど。

【127本目】Nostrに参加してみて

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ジャック・ドーシーがTweetしたことから、一気に話題になったNostrとクライアントのDamus。

Damus@ AppStore
https://apps.apple.com/ca/app/damus/id1628663131

Nostrはプロトコルで、Damusはクライアントという関係だそう。

Nostrはユーザー登録というステップがなく、秘密鍵と公開鍵で新規ユーザーが生成される。それこそワンクリックで新規ユーザーが生成されるので、ひょっとすると捨てアカがTwitterどころではなく出てくる可能性もあるのかな?

ユーザーをフォローするには相手の公開鍵(長い文字列)を登録など、いろいろと不思議な感じ。

そして、Nostrでは投稿はサーバーをリレーして広がっていくらしい・・・それって確実に拡散されるかはわからんのかな?逆にまた投稿を削除しても、リレーされた削除の時差があるのでサーバに残っていたりもするみたい。

とはいえ、公開から急速に日本語話者ユーザーも増えてきてるの実感する。
古参ネットユーザーからすると、「いつものメンツ」が集ってる感じも。

ちなみに私のNostrのアカウントはこれ。

npub1rgvlmc8m5llfrvqx2x92jscnzw6tfdrhj0528kscuggxfgxxvxfq6jrp6u

Nostr周辺も急速にいろんなサービスが生まれてきてて面白い。

ただ、しばらくNostr使ってみたけど、Ivoryのおかげでマストドンにかなりシフトしてる。

https://tapbots.com/ivory/

Nostrより、マストドン+Ivoryの組み合わせが心地よいのと、技術的安定度も高いので、メインの短文投稿SNSはマストドンかな。

私のマストドンアカウントはこれ。
@goroo@fedibird.com

まだまだ、アフターTwitterには目が離せない。

【126本目】TwitterとBlogの間に可能性はあるのかな?

Photo by Brett Jordan on Pexels.com

Twitterは買収以来、ここしばらく騒々しく、ユーザーは不安を掻き立てられている。

米大統領選、フェイクニュース、買収騒動などが長く続き、ユーザーに遠心力が働いているように見える。

私自身も2007年4月からTwitterを使っているので、すっかり古参ユーザー。Twitter当初の不安定さを考えると、今の状態は、正直それほど驚きもない。

ただ、安定したTwitterに慣れ切っていて、金科玉条と思われた文字数制限すら変更されるという現実の前に、

「そこまでTwitterに固執するんだったっけ?」を振り返ったユーザーは多いと思う。ただ、今更、ブログ書いても、Twitterのようなコミュニケーションや偶然歯発生しにくいよなあとも思ってるんじゃないかな。

その結果、Twitterの代替を探す動きと、TwitterとBlogの間に可能性はあるのか?も模索されているように感じる。

Twitterから避難先で人気のマストドンの投稿文字数は500文字だ。

400文字原稿用紙+アルファというのは、久しぶりも戻ってみて、適当な文字数にも思える、

ただ、マストドンもTwitter同様のタイムラインというUIということと、ローカル/連合という複数タイムラインが、いまいち使いやすいと思いづらい。自分の過去の投稿一覧への見通しも悪い気がする。

今、TwitterとBlogの間に社会的ニーズがあるのか?
同時に望ましいUXやUIはどうあるべきなのか?

地道ながらも試行錯誤が広がっているようだ。

古参ネットユーザーであり、ネットが社会をよくできる力があると信じている私には興味深い動向。

ましてや、アメリカのIT企業の多くで、凄まじいリストラがされている。

彼らからあたらしいアイデアが出てくるといいな。

今、試しながら使っているのは、

  • マストドン
  • Nostr
  • note
  • Post 

また、改めてメルマガも再興してきているようだ。
ブログとメルマガ送信、SNS投稿が連携しているスマートなサービスも立ち上がってきてるよう。

例えば、Substackなんて面白い。アメリカではすでに多くのジャーナリストが参加しているそう。

https://substack.com/home

Twitter買収がトリガーとなって、安定=沈滞していたネット経由で発信する手段は再構築される過程なのだろう。
TwitterとBlogの間に起こり得る変化に目を凝らしておきたい。

【121本目】Twitterの喪失をマストドンが回復するかもしれない?

Photo by Brett Jordan on <a href=”https://www.pexels.com/ja-jp/photo/iphone-ios-5417837/&#8221; rel=”nofollow”>Pexels.com</a>

マストドン再起動して、1ヶ月ちょっと。今ではマストドンがメインのつぶやき場になっているが、Twitterからの避難先として自らが使うことに違和感を感じ始めてきた。

マストドンを再び使い始める時に投稿した自身の心持ちとのズレというか。
日常的に自身の投稿や他のユーザーの投稿を読んだりいると、Twitterとは違った存在として立ち上がってくるのだ。

かつてTwitterに感じていた、144文字制限によるコンテクストから解放される自由。
今では不愉快、不自由、公害が多いことを知ってしまった。

一方、マストドンには1ユーザー視点の大きな違いは、投稿制限が144文字から500文字に制限が拡大されていることだ。

原稿用紙だと1.25枚分。

これだけの投稿余白があると、Twitterで端折っていたコンテクストを書き込むことができる。もちろんTwitterクローン的に「つぶやき」も許容する空間だ。

そして、コンテクストを織り込んだ投稿は、つぶやきというよりも「短文ブログ」のように感じられてきた。

これが1ヶ月ちょっと前から再起動したマストドンへの「違和感」だ。しかし、この違和感は、自分自身が作文時に考える癖を、かなり喪失していたことへの気づきでもあった。

たかが、144文字から500文字へ拡張ではないのだ。(私には)

マストドンが、つぶやきと短文ブログの混在型SNSとして定着するポストTwitterの本命かもしれない。

また、分散型SNSであることで過熱の拡散を予防できることを持続的に社会に認知されるなら、社会インフラにすらなれるかもしれない。

だとしたら、かつてTwitterが期待された役割を、マストドンが回復できるだろうな。

【118本目】Mastodonの投稿をTwitterにも流すには【2022年12月版】

日常的なつぶやきが、Mastodonへ偏るにつれ、Twitterにも流しておいても良いか。と言う気分になってきた。

Mastodonを始めたずいぶん前にはTwitterとMastodonのクロス投稿の方法も色々あったような気もするけど、現在調べると少なくなっているよう。 (調査不足の可能性もあり)


今のTwitterだと、外部サービスとの連携は閉じていく傾向のように思うので、クロス投稿が広く復興するのは難しいかも?

iPhone使いなのでiOSアプリで調べると、Ore2と言うアプリが対応してくださっていた。
最初はクロス投稿ができなかったけど、アップデートをしてくださるうちに、私のiPhone14Pro+Fedibird.comでもできるようになった。

AppStore:Ore2

今もiPhone14Proには入れてあるけど、クロス投稿設定での新規投稿を開くと、入力まで少し待つので、最近使っていない。そのうちアップデートで解消されるのかもだが。

先日から試しているクロス投稿の方法は、IFTTTを活用した方法をメモしておく。

→IFTTT


Mastodonの投稿はすべてTwitterに投稿されてしまうけど、一応、安定してクロス刀呼応できている。時差はあるが。

私のやり方は以下の通り。
1. IFTTTにログイン。Gmailがあればすぐに新規登録が無料で可能。
2. Createボタンを選択
3. 「If This」に「RSS Feed」を追加
4. 「RSS Feed」Edit内のFeed URLに自身のMastodonアカウントのRSS URLを貼り付ける。
私はこのURLを見つけるのに悩んだ。所属しているFedibird内で検索したら管理人さんが親切に投稿してくれていたのを見つけて解決。 5. 次に「Then That」に「Twitter」の「Post a Tweet」を追加
6. クロス投稿したいTwitterアカウントを登録。
7. Tweet Textに「EntryContent」「EntryImageUrl」を登録。

以上でApplet登録しておく。

  • これでMastodonの投稿が自身のTwitterへクロス投稿されるはず。
    ただ、このやり方だとIFTTTがRSS読み取りの巡回にあわせて、Twitter投稿が発動するので、Mastodonの投稿と時差がある。最大1時間くらい。
  • Mastodonでの投稿文字数が140文字を越えると、Twitterには投稿されない。
  • Mastodonの投稿からTwitter投稿を選別はできない。
  • IFTTTのフリーアカウントだと1日25本までのクロス投稿のようだ。

などの「問題」はある。

まぁ、できる範囲でクロス投稿できればいいや。と言う方に参考になればと思う。
私には十分。昨今のTwitter運営の気まぐれさから、いつ機能しなくなるかも分からないけど。

・・・ただ、Mastodon→Twitterのクロス投稿の意味があるのか?と言う感覚にもなってきているので、今後、この設定を続けるか分からないかな。たまにOreでクロス投稿で良いかなとも思い始めているが。

<2022/12/30現在>
IFTTT経由のクロス投稿の設定をオフしてしまった。

【117本目】MastodonのiOSアプリ選び

12月から再開したMastodon。今も楽しく使っている。

Twitterと併用できるか気にしていたが、Twitterのタイムラインのノイズに辟易していたようで、結局、Mastodonへ投稿が増えている。

iPhone14Proからは公式アプリ「Mastodon」を使っていた。

mastodon公式アプリ

少し不満と言えば、画像アップロードを失敗することが割とあることと、連合タイムラインが見れないことか。つぶやきをゆるく投稿するなら、安定した良いアプリだと思う。

Mastodonを普段使いのSNSとして定着してきそうなので、iOSアプリ探しを初めてみた。
私は動作かもちろんアプリアイコンも気に入らないと嫌なタイプ。

かなり色々と試した結果、今は「Metatext」に落ち着いている。公式アプリ同様にMetatxeも有志の方々が開発してくださっているそう。深謝。

Metatext公式サイト

Metatextを気に入っているのは、

– 画像アップロードの失敗がほぼない
– 連合タイムラインを見ることができる
– リストが使える
– アプリアイコンがかっこいい

と言ったところ。公式アプリの苦手をほぼ克服している感じ。


タイムラインの更新が遅めだったりするけど、公式アプリと併用で使っているので、
気にならない感じ。

Tapbot社もMastodon向けにもアプリ開発して見るみたいなので楽しみだな。

Ivoryアカウント

今日気づいたのだけど、TwitterのiOS版公式アプリでタイムラインを見ると、プロモーションTweetが必ず一番上にでっかく表示されるようになっていた。


Tapbot社のTweetbotでタイムラインを開くと・・・プロモーションTweetが表示していない。

Twitter見るのは、もうTweetbot一択になった感じ。

【116本目】ポメラDM250→Dayone投稿方法を発見

ポメラDM250入手以降、WordPressへ下書き投稿を良くやっている。

下書き投稿の後、パソコンやiPad ProでWordPressの編集画面にアクセス、仕上げを行う感じ。
公開記事ということもあり、どうしても読みやすくする文章整形が必要なので。

公開しているWordPressとは異なり、懐中日記として長年、ジャーナルアプリ「Dayone」をプレミアムコースで愛用している。

Dayoneは非公開日記なので自由に書いている。macアプリも使うことがあるが、仕事モードと切り替えしづらいこともあり、もっぱらiPhoneで書きつけることが多い。

ただ、ポメラDM250で公開する釣りがない少し長めの文章も書く機会ができてきて、なんとなくポメラDM250に行き場のないテキストが溜まり始めていた。PomeraLinkやQRコード読み取りではめんどくさい感じ。

そこでふとDayoneへポメラDM250から直接、アップロード機能を活用して投稿できないか?
と思いついた。ガラケー時代はメールでブログ投稿があったことを思い出したのだ。

検索すると公式サイトに設定方法があるではないか!
Create entries with Email – Your Journal for Life | Day One

自分のDayoneの設定を探っていくと、投稿用にユニークなメールアドレスがありました。


しかも親切にメール投稿したいジャーナル別にメールアドレスが設定されている!
早速、ポメラDM250のアップロード先メールアドレスに設定。

ポメラDM250でパチパチとDayone向けに日記を書きつける。
そして、アップロード機能でDayone指定メアドに送信。

iPhoneを取り出し、Dayoneを立ち上げると・・・

一瞬でポメラDM250からアップロード投稿された記事が表示された。
しかもmarkdown書式やタグ設定もきちんと読み取ってくれている。
完璧!

この発見により、
– 公開ブログ→WordPress
– 非公開ジャーナル→Dayone
ともにポメラDM250で長文を書いて、投稿できることになった。

私にとってのポメラDM250のポジションであるiPhoneとMacBook Air&iPad Proの間の活躍場面がますます広がることとなった。

WordPress.com Blog.

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