1年前のメルカリでの反省点
ちょうど1年前になんとなくメルカリに読み終えた本3冊を初出品してみたら・・・
あっという間に注文が入り、箱詰め、発送に慌てふためいた。
幸い、無事に本達が届いたようで、評価も悪くなかったので胸を撫で下ろした。
ただ、その時思ったこと。
- 出品したら発送時間も見込んでおく必要があること。
- 発送資材や梱包方法を決めておくこと。
が反省材料だった。特に不器用な私には梱包は苦痛・・・
そのためメルカリ出品に再挑戦を見送っていた。
しかし現実は甘くなく読み終えたが再読はしないだろう本が積み上がっていく。
そんなわけで課題だった梱包問題を解決すべく、近所のシモジマへ。
手抜きな梱包材を探す
私は本しか扱わないので、本を傷めずに速やかに梱包、発送できればOK。
無数にある梱包材から選んだのが、ハニカムクッション封筒。
本をOPP袋に入れて、簡易な防水対策し、この封筒に入れればOKそう。
封筒のサイズもネコポスを念頭に説明ポップがついていたので安心。
というわけで、サクッと梱包材は決まった。
ネコポスなどメルカリの安価な発送料金を活用するには厚みも重要。
そこでダイソーで以前に見かけた厚みを図る定規を購入。
これで本をハニカム封筒に入れて厚みを調べれば安心だ。
昼休みに以上の梱包材と定規を購入して帰宅。
出品する本の登録
昼休みの残り時間で、出品する5冊をスマホで撮影。
本のバーコードを読めば書籍情報はアプリが自動入力してくれるので楽ちんだ。
本の情報を読み込み、同時に撮影した写真もアップロード。
この段階で下書き登録した。
その後、本の紹介を書かねば。ただ、これはスマホで入力はやりづらい。
パソコンのブラウザでメルカリにログインして編集することにした。
本の紹介は、読書メーターに書いた自分の感想を頼りに編集。
すでにかなり忘れていたが。。。
これで下書き登録は完了!
ふと他の方のメルカリ出品してる本の紹介を見ると、中身について書いてる人はほとんどいないのね・・・
出品公開日
前回は幸運なことに出品して数時間以内に売れてしまったが、忙しいと発送が遅れてしまう。そこで出品日は木曜日とし、週末に発送対応ができるように備えることにした。
・・・もちろんすぐに売れたらなのだけど。😅
これで1年前のメルカリ出品時の反省を踏まえた2回目の出品挑戦だ。
今度はどんな結果と学びがあるだろう。
古書店をやっている気分を味わえて、とっても楽しい。