【189本目】iPhoneと外付けキーボードを模索

iPhoneと外付けキーボードを模索したが断念した。

出先であってもZoomやTeams、GoogleMeetをする機会は毎回ある。
社員とはハドルもある。

話すだけならiPhoneだけでも良いかもしれないが、テキストのメモを取ったり、
手元の資料を画面共有したり。

やはりiPhoneだけでは無理がありすぎると判断した。
これは職種柄かもしれないが。

iPhoneとポメラDM250の組み合わせならテキスト打ちをフォローできるかもしれないが・・・

また、低い確率でも問題対応時にiPhoneの画面共有レベルやブラウザでは解決難しいよなとも。

それならいつも通りMacbookAir持った方がいいなと判断している。

ほんと残念だがなぁ。

【186本目】長文投稿先の変化は定着するか?

長文はこれからThreadsに投稿します。という初投稿をよく見かけるようになった。

InstagramやXで伝えきれない「長文」ということなんだろうな。

長文と言ってもXやインスタにつけた呟き的短文より長いくらいが多い気がする。

Threadsの文字数制限が500文字だし。

「長文」を書こうと思い立った時、最初の選択肢がブログではなく、Threadsというのは変化だなと感じてる。

noteとかアメブロとかに影響はまだまだ小さいだろうけど。

【184本目】BufferでX/Bluesky/Threadsへ同時投稿が簡単になってる

Bufferは昔から複数のSNSへ同時投稿したり、投稿管理、分析などができるSNS向けオールインワンサービスだ。

https://buffer.com/

XがAPI接続の利用料を大幅に値上げしてどうなるかと思ったが、プロ向けサービス提供を続けている。無料版も残してくれていて感謝しかない。

https://buffer.com/pricing

ポストXはの雨後の筍のように生まれたが、現在も頑張っているのは

  • Mastodon
  • Bluesky
  • Threads

の3サービスと認識している。Bufferはしっかりとこれらにも対応してくれている。
無料版だと3SNSまでは登録できるみたい。
ちなみに私は、

をBufferに登録し、同時投稿に活用させてもらい、非常に安定している。
ただ、URLはBufferのショートURLに変換されることだけ留意かなと。

https://buffer.com/

サービスが長く続きますように。🙏

【182本目】obsidian→Googleドキュメント出力(その3)

昨年11月に上記投稿でobsidianからGoogleドキュメントへMarkdown書式をどう持っていくかについて書いた。結構閲覧されていたよう。

しかしGoogleドキュメント自体がMarkdown書式をフォローしてくれるという機能改善がなされた。

Googleドキュメントのメニュー

「編集>マークダウンから貼り付け」がさらっと追加になっているではないか。この機能が使えるGoogleドキュメントユーザーは、obsidianをはじめとするMarkdownエディターとの連携はコピー&ペーストで完了になった。

最近の私はというと・・・

obsidianを使いMarkdown書式で考えていることを書きまくる。社内共有用にGoogleドキュメントへobsidianのテキストをコピー&ペーストする。その際はもちろん「マークダウンから貼り付け」だ。すると完全に見出しや文字装飾もGoogleドキュメントの書式に変換される。

あとは見栄えを整えるだけ。

ありがとうGoogle!

Google ドキュメント、スライド、図形描画でマークダウンを使用する

【173本目】140文字の壁。その意外なメリット。

Photo by Gustavo Candido Jacobassi on Pexels.com

Twitterの無料版における140文字制限は、長年「窮屈」と批判されてきた。MastodonやThreads、Blueskyといった新興サービスが文字制限を拡大しているのも、この不満を反映したものと言えるだろう。

私もこれらのサービスで140文字以上の投稿を積極的にしてきた。特に、Blueskyは、気楽な表現の場として魅力を感じていた。

しかし、Blueskyの投稿をTwitterに転用する際、140文字に収めるために文章を編集する作業を繰り返すうちに、あることに気付いたのだ。

140文字という制限は、投稿を引き締める効果がある。

数百文字の文章を編集なしで投稿すると、冗長になりやすく、読みにくい印象を与えてしまう。一方、140文字という制限の中で伝えたいことを精査することで、簡潔で明瞭な文章に仕上げることができるのだ。

ブログやしずかなインターネットのような場であれば、数百文字の文章でも問題ない。しかし、Twitterのような情報の流れが速いプラットフォームでは、簡潔な文章の方が読者の目に留まりやすいと言えるだろう。

140文字という制限は、一見すると不便に思えるかもしれない。しかし、文章を練り、的確な表現を選ぶという訓練にもなる。

Twitterで140文字を使いこなせるようになれば、他のプラットフォームでもより効果的な文章を書くことができるようになるだろう。

140文字という制限は、表現の幅を狭めるものではない。むしろ、文章力を高め、より多くの人にメッセージを届けるためのツールとして活用できるのだ。

【173本目】自分たちの手でサービスを開発する意味

Photo by Christina Morillo on Pexels.com

当社は20名にも満たない会社だが現在、自社開発サービスは5つある。
すべて顧客のお困りに応えるために身の丈を超えて開発してきた。
おかげで全て顧客にご利用いただいている生きているサービスになっている。

サービス開発も大変なのだが、リリース後もメンテ、アップデートが続くわけで本当に大変だ。

似たようなサービスがあるではないか?
そこまで自分たちで背負う必要ありますか?
という意見もしょっちゅういただく。

しかし、サービスを自社開発してリリースし、提案に反映し、サポートを行い。
という「身の丈」を超えているが手応えのある仕事をしていると、スタッフ達が自主的に業務の合理化やサービス普及の活動のアイデアを持ち寄ってくれる。結果的に小企業には「身の丈」を超えた仕事を自分ごととしてできるようになってきた。

当社の行動規範には「お客様以上にお客様を思う」があり、日常的な運営サポートで先回りした提案型サポートを実践している。顧客のお困りは担当者の自分ごとになり、自社サービス開発によるお困りごと解決という発想につながっている気がする。

中小企業こそ自社サービスを開発するのは社員達に自信と希望を提供することになるし、実践的な学びの機会にもなり、結果的に自社組織の改革も誘発するサイクルに入る可能性があるのではないか?と考える。 実体験として。

【170本目】ロードバイクのナビをどうする?

最近、ロードバイクで京都市内を走ることが多い。
京都市内だと高低差も少なく自転車で行ける距離の場所が多いからだ。
駐輪場も割と多いし。

さて京都の町中とはいえ、細い道も多くナビは欠かせない。

ロードバイク用のナビ兼用の端末だと地図の表示もざっくりしてて画面も小さい。
というわけで、スマホをナビ代わりにしている。

ただ、メインスマホ(iPhone)をナビとしてロードバイクにつけると、
落下リスク、付けたまま離れるリスク、連絡があった時対応できないリスクなどが気になるところ。

そこで入浴時に使っている引退したスマホ(Android)をナビ代わりに装着してみた。


GoogleマップでナビをしてくれるのはiPhoneと変わらない。
一枚余っていたSIMカードを挿入したら、GPS連携もしっかりして、ロードバイクのナビとしてはバッチリだった。

2018年に深圳で買ったスマホ

おかげでメインのiPhoneはポケットに入れておくので、バッテリーも温存されて良い役割分担になりそう。

もっと早く気づけば良かったなぁ。

【163本目】無人書店「ほんたすためいけ」感想

「ほんたすためいけ」を東京出張ついでに視察した。
2018年に深圳で無人コンビニがたくさん開店した時も自腹で見に行くくらい無人店舗が好きなんだよな。

なぜかはよくわからないけど、無心店舗になればなるほど、仕組みや貼り紙などに人間臭さを感じるからかもしれない。

さて、「ほんたすためいけ」は入店には会員登録が必要。
事前にLINEミニアプリで会員登録済みだったのでカメラにかざすと、すぐに入店できた。

会員登録はLINEミニアプリだが、LINEが入ってないスマホないだろうし、会員登録は氏名くらいなので、その場でも即会員登録することもストレスはない。

書店内は小さいけど、軽く手に取りたい本がぎっしり。コミック、ビジネス書、新書、話題本、文具などふらっと書いそうな品揃え。棚には手書きホップが各所にあり、無人店舗感は希薄になってる。

購入は2台のセルフレジ。よく見かける感じのやつ。当然、現金決済はなし。

「ほんたすためいけ」に初めて入店したけど戸惑うことがない。
すでにコンビニやスーパーで経験してる無人購買体験が身についてるんだなと実感。

各所に後張りの注意喚起貼り紙があるので、いろんな反応を集めて微調整してるんだろう。

箱として店の仕組みは完成してるから、つまりは品揃えと棚作り、集客の工夫に尽きるのかな?となると当たり前の課題に返ってくるんだよな。

深圳で見た無人コンビニでも結局、お客さんには無人化動画より品揃えが納得できるかなんだよな(しょぼい店が多かった)ことを思い出した。

【162本目】obsidian→Googleドキュメントへ出力(その2|決定版)

前回、obsidianのmarkdownファイルをGoogleドキュメントへ持っていく方法を書き出してみた。基本は「obsidian→PandocでWord出力→WordをGoogleドキュメントに変換」という流れ。

やってみて分かったのは、obsidianで出力したWordには独特の装飾的な書式がついてくる。Wordの書式設定を変更もできるみたいなんだけど、そこまで挑戦はしていない。
単にGoogleドキュメントに持って行きたいだけなので後回し。

Googleドキュメントでインポートできるファイルは意外に多い。
そこでobsidian+Pandocで、markdownファイルをHTML形式で出力してみた。

すると・・・書式はシンプルにインポートできるではないか。
ほぼmarkdownファイルでの見た目通り。

obsidianではHTML形式で出力して、Googleドキュメントへ出力のやり方で当面やってみよう。

【160本目】obsidianからWord→Googleドキュメントへ出力

毎日のようにobsidianに考えているなどを書き殴っているが、唯一不便だったのが、Googleドキュメントへの出力できないことだった。

弊社ではGoogle workspaceが基本なので、共有される書類フォーマットはGoogleドキュメントが基本。obsidian上でmarkdown書式で書いた書類をGoogleドキュメントへ直接出力できるプラグインは見つけられなかった。(もしあれば教えて欲しい!)

Googleドキュメント自体は少しだけmarkdown書式に対応してくれたけど、markdownで書かれたテキストとコピペで貼り付けても正しく認識してくれない。

ふと「obsidianからWord出力できればGoogleドキュメントに引き渡せるな」と思い立ち、ネット検索。先人の知恵が公開されておりました!

しおんの知識の庭さん「Obsidian plugin Pandoc」

あらかじめPandocをmacへインストールしておき、「Pandoc plugin」をobsidianで有効化すると簡単にWordへ出力できるらしい!

Pandoc plugin

PandocはWordだけではなくさまざまなフォーマット出力に対応したプログラムのよう。

Pandoc

Pandocにはmac用のインストラーもあったので簡単にいれることができた。
そして、「Pandoc plugin」をインストール→有効化も慣れてたもんで完了。

設定完了後、obsidianでmarkdownファイルを開き、コマンドパレットに「Pandoc」と入力すると、「.docx」出力メニューがありました!

選択すると、markdownファイルと同じ階層にWordファイルが誕生!
あとはGoogleDrive内に持っていき、Googleドキュメントで開けば、無事にobsidian→(Word)→Googleドキュメントが成功しました。

一手間ありますが、obsidianをテキスト記述の拠点としてますます便利になりそうです。
一番いいのはダイレクトにGoogleドキュメントに出せることなんですがねぇ。

WordPress.com Blog.

ページ先頭へ ↑