【230本目】Kodak PIXPRO C1衝動買いと夏の奈良散策

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【216本目】伏見の酒蔵で春の蔵開き初体験

伏見の酒蔵が3/15に一斉に蔵開きをすることを日本酒電車に参加した際に知った。

午前中、自宅でテレワーク後、京阪の中書島駅についたのは14時ごろ。

足早に酒蔵の方へ向かうと、すでにほろ酔いの人たちがあちこちに。

私はまっすぐに月桂冠 旧本社の伏見夢百衆へ向かった。

https://kyoto-fushimi.or.jp/sake/

調べたわけではなかったけど、やはり「きき酒会」をやっていた!

ここでは1500円で17種類の新酒を試飲できる。時間は30分間(程度)。

中に入ると日本酒がずらり。

お猪口に自分で注いでいくスタイル。

中にはやわらぎ水もあるので、ゆっくりと楽しめた。

三人組のサラリーマン同僚トリオからつまみを分けてもらったり楽しい時間だった。

駅に向かって歩き出すと、月桂冠の蔵開きに参加できた。

あいにく小雨気味だったけど、伏見全体がほろ酔いで良い雰囲気だったなぁ。

来年はもっと計画的に回りたいな。

【213本目】天下一品九条店の鶏もも焼き定食を堪能

最近、我が家の近所の天下一品が閉店した。新規オープンしてまだ間もなかったはずだ。

少し前に新商品の味噌ラーメンを食べて、近日に行こうと思っていたのに・・・

自宅から近い天下一品をGoogleマップ検索してみると、少し先に天下一品九条店があることを発見。

そういえば特徴的な店の外観が気になっていたのだった。

しかも食べログを見ると、天下一品 九条店 には「鶏もも焼き定食」があるらしい。

他では見たことがない気がする。

というわけで、日曜に自宅からウォーキングがてら西大路を下って九条店へ向かった。

ありました。西大路と九条通の交差点の南東角に建っていました。
外壁のネオンの看板が印象的。
日が暮れてからも見てみたい。

1階と2階があるようですが、私はひとりなので1階カウンターへ。
2階で大きな窓から道路を見ながらも良さそうだな。

メニューをみると九条店名物「鶏もも焼き定食」が大きく打ち出されている。

ラーメンはこってりにニンニクありで注文!

するとあまり待たずにやってきた。

鶏のもも焼きはデカい・・・

もも焼きがデカい・・・

ガブリと噛み付くと、あまじょっぱい味と鶏肉の味が口内に広がる。

ずるずると、こってりラーメンをすすると安定の天一味がうまい。

ただ、鶏のもも焼きと天一のこってりスープが合うのかどうかよくわからない。

ただむしゃむしゃと鳥もも肉にかぶりつきながら、ラーメンを堪能。

お腹いっぱい。

美味しかったけど、九条店の名物メニューになっている理由ははなんとなく想像できた。

【210本目】関帝廟での冬の静寂と参拝体験

正月休みの最終日。お昼から夕方まで独りで過ごす時間ができた。
いい天気だしどこかぶらつくか・・・と思いついたのが神戸の関帝廟。

10年以上前にも独りでふらっと参拝に行った記憶。
その時、廟内に置かれていた中華式のおみくじをやった。
とても背中を押された記憶がある。
ふと、また行ってみたくなったのだ。

京都の自宅から阪急京都線で花隈駅まで。
今日は阪急京都線の特急ものんびりとした空気。
仕事始め前日の方々も多いからだろう。
十三で乗り換え、大好きな阪急神戸線を楽しみながら地下の花隈駅に到着。

西口改札を出て、北に伸びる坂道を上がっていく。
坂道最初には浄土真宗神戸別院、別名モダン寺院がある。
神戸らしい寺院だ。

途中のファミマでドリンクを買おうと入店した時に忘れ物に気づく。
現金の入った財布を忘れた!
コンビニではスマホ決済で問題ないが、おみくじはできるだろうか。
不安がよぎる。

坂道を上がっていくと巨大な日蓮像が見えてくる。
日蓮宗のお寺だろうか。割とクセが強い寺院が多い・・・

大きな東西の道を左に折れると住宅街に朱色の関帝廟が見えてくる。
周りに観光する場所はなく静かな地域なので唐突感はある。

関帝廟の道路向かいには福建省同郷の会があった。
関帝廟は中華会館ともGoogleMapにあるので神戸華僑の拠点なんだろうか。
関西華僑については昨年以下の本を読んだ。
→関西華僑の生活史(読書メーター)

関帝廟の門から中へ入る。小さな境内なのだが幸い他に参拝者はいない。
おかげてゆっくりと飾りを眺めることができた。

教養不足のため彫り物や飾りについて意味を理解できず残念。

門をくぐり関帝廟へ。

数多くの線香が煙をくゆらせており、参拝に訪れる方々が絶え間ないことがうかがえた。

廟内に入り、おみくじはあいにく現金のみなので諦めた。

祀られた関羽様を始めゆっくりと参拝する。
廟の天井からは金色の天龍がこちらを見つめている。

冬の冷たい空気と静かさが私を包む。
ここに来る前に気分が波打っていたが、静かな勇気をいただけた。

お礼を関帝廟の神々へ伝え、後にした。
また何年か後に来た時は必ずおみくじします。

→関帝廟

【207本目】ある地方の交通

独居母の家に盆には私一人で帰る。父がリタイア時に田舎暮らしに憧れてなのか退職金で建てた一戸建て。父が亡くなり、今は母が独居だ。

そのため年に1〜2回。京都の私の自宅から特急に乗り、帰るのだが、最寄駅から母の家に向かう公共交通機関はタクシーが徒歩以外にもはやない。バスはとうになくなった。

レンタサイクルは駅前にあるがやってるかどうかわからない状態。
(お盆時に事前に電話予約したが当日は誰も受付におらず使えず。)

今年の大晦日はついに駅にいつも止まっているタクシーも捕まらず。タクシー会社に電話が繋がっても、夕方には早仕舞いしたと言われる状態。

結局、数キロを歩いて帰ることになった。
(途中、別のところに住む妹が車で拾ってくれた)

高齢者には免許返納を言っておいて社会的なフォローはほぼないんじゃどうすりゃ良いんよ。
この来秋にオンデマンドバスが始まるらしいけど。

国内のあちこちでこんなことになってんのかな。

私はもともと街育ちなので、終のすみかとして京都市内に自宅を建てた。
父とは真逆の判断となった。

【206本目】スキットルにウイスキーを入れて。

大晦日は独居の母が住む田舎の家に1人で訪ねる。

両親がリタイアで引っ越した田舎の家なので、私の故郷というわけでもない。

父が少し前に亡くなり、母は独居なので心配だが、生活できるうちはここに住みたいという。

年に2〜3回しか行けないが、LINEで連絡を取り合いながらなんとかやっている。

大晦日は嫁さんは猫達の世話があるので家に残り、息子の私だけが向かう。

偶然だが、大晦日に1人旅の時間ができることになっている。

いつも特急は満席なので、缶ビールを呑むのは気を遣いやりづらい。

そんなわけでスキットルにウイスキーを入れて昨年は持ち込んだ。

今年もやるか!と出発前にスキットルを出してきた。

冷蔵庫で冷やされていたニッカのウイスキーを引っ張り出す。

ジョウロでスキットルへ注いでいく。フルに入れる必要はないので半分くらいにしておく。

駅に向かう時、家にあったチョコを数個ポケットに忍ばせて。

無事に予約していた特急に乗り込み、席に座る。予想通り満席。

テーブルを下ろして、しばらく走り出してから、スキットルからウイスキーをチョコと一緒に。

飲み込んでしばらくすると胸と腹が温かくなり、心地よい。

さぁ。しばらく特急のひとり旅。

【202本目】2024年古本まつり参加の思い出と購入本

2024年古本まつり参加と購入メモを振り返ってみた。
今年は古本まつり巡りをできるだけやってみようと、Googleカレンダーに登録して計画を立てた。

テントに出された無数の本棚を見て周り、帰り道では購入した本を眺めながら一杯やる。
そんな古本まつり巡りは私の趣味になりそうな感じもある。

4月
四天王寺古本まつり

  • 「復興期の精神」
  • 「南無阿弥陀」
  • 「雪片曲線論」
  • 「世界不思議百科」

8月
下鴨納涼古本まつり

  • 「瀬島龍三回想録 幾山河」
  • 「カリスマ 中内功とダイエーの戦後」
  • 「開城工団の人々」

11月
えべっさん古本まつり

  • 「幕末百話」
  • 「ソヴィエト旅行記」

百万遍知恩寺古本まつり

  • 「法然の衝撃」
  • 「選択本願念仏集」
  • 「東洋民権百家伝」


2025年はもう少し古本まつり巡りを広げたいな。
神田の古本まつりとか遠征もしてみたい!

【201本目】おしゃれな中華茶房FUFUで麻婆豆腐ランチ

墓参りの帰り道。

石山駅近くの中華茶房FUFUさんで遅いランチ。

https://tabelog.com/shiga/A2501/A250101/25012253/

店内はおしゃれな居心地良い空間だった。

炒めランチは主菜を選べるが、麻婆豆腐を選んだ。

焼き物に盛られた麻婆豆腐は最後まで熱々。

@goroo1969

ふらっと入った中華料理店。 麻婆豆腐美味かったぁ。 山椒の実がたくさん入ってた。 #石山ランチ #中華料理 #麻婆豆腐

♬ オリジナル楽曲 – 孤独のサラリーマン5郎 – 孤独のサラリーマン5郎

いやぁ。うまかった。

次のお墓参りの時も寄らせていただこう。

【172本目】2014年に個人的に挑戦したいこと

Photo by Vlad Bagacian on Pexels.com

すでに2月下旬だが、春になったら個人的に挑戦したいことを書く。

  1. バスフィッシング
    約35年も前の大学生時代にバスフィッシングに狂った時期があった。
    就職~独立してからは車に乗って、遠方のダム湖や湖沼を巡るような時間がなく、挑戦しようという気持ちにならなかった。今は自宅から1時間も電車に乗ればバスフィッシングの聖地ともいえる琵琶湖に行ける。ゼロから挑戦したい。

  2. 気軽な輪行
    輪行とは自転車を分解して持ち運べるようにして、電車に乗って移動。
    移動先から自転車に乗り、また電車に乗って帰ってくること。
    自転車では行けない遠方まで電車移動できるのがメリットだ。
    2~3回はやってことがあるのだが、もっと日帰りで気楽に輪行に挑戦してみたい。
    バスフィッシングと組み合わせてもいいかも。


  3. 居酒屋一泊旅
    昨年9月に初挑戦した老舗の大衆居酒屋を巡るたび。最初の旅先は横須賀だった。
    次はどこにいくかなぁ。小倉とか呉とか?


自分の時間を豊かにすると、経営にも反映するから楽しみたいなぁ。

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