【139本目】なぜお客様は当社へ相談理由を明快にお答えくださらないか?を考えてみた。

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2020年秋のコロナ渦中に開始した自社LPを通じた直接受注の試み。

徐々にご相談も増えてきた。

そこで、当社に直接ご相談くださったお客様に「当社をどうやって見つけたか?」、「どうして、うちに相談しようと思ったか?」をお聞きしても、あまり答えてくれない。

ほぼ全てのお客様が「よくわからない」「よく覚えていない」となる。

なぜこういうお答えになるのか?あらためて考えてみた。

当社に出会うきっかけは検索サイト経由がメインで(間接的に)紹介もわずかにあり得る。

とにかく何らかで当社に関心を持ったお客様が、当社のウェブサイトを見たり、制作事例を見たり、ニュースを見たり、noteを見たりして、徐々に相談先候補として高まり、相談フォームに入力する行動に繋がったのだろう。当社目線では、広報や宣伝効果があったという予測になる。

一方、お客様の立場で考えてみると、当社が発信する情報を主体的に探し出し、重層的に受容し、判断の要素として取り入れていかれる。


ただ、判断は我々の発信情報だけで決まるはずもなく、組織内の状況や担当者の方の立場がより重要だろう。

したがって、受託側の当社が期待する相談のきっかけについては、「明確な回答」に口ごもられ、「よく覚えていない」とお答えになるのではないか?という仮説が立てられる。

とはいえ、相談をいただく側である当社サイドしては、

  • 広報、宣伝は引き続き現在のスタイルを改善しながら継続する
  • お客様が自組織に当社へ相談する理由を説明できる情報も加味していく
    という姿勢が重要になるだろう。

【133本目】ニトリに感じた店舗のECサイトへの逆襲

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自宅テレワークを週2~3回やりだしてから、飲み物は熱いほうじ茶が増えた。
コーヒー用のマグカップにほうじ茶のティーバッグを入れ、熱湯を注ぎ、ゆっくりと飲む感じ。カフェインが少ない飲み物ということや、味が好きということもあるだろう。

そんなわけでもう少しほうじ茶環境をよくしたいなと考え始めた。
やはり急須でお茶をつくって飲むのが合理的に思える。

そこで、急須を検索していたら・・・ニトリの商品が良さげだったので公式サイトへ遷移。

→茶々急須(450ml)

気になる急須の商品紹介ページを見ると、店頭在庫確認ボタン発見。
自宅近所のニトリに在庫あること確認。
しかも置いてある場所までマップで掲載。


あの大きな店舗でウロウロしなくてよくてありがたい。
しかもニトリ店舗に行けば、セルフレジ。
店舗スタッフに質問することなく、巨大な店舗内で欲しい商品をタイパ良く購入できる。

ニトリ通販サイトは在庫数まで公開してるから、近所の店舗の在庫なければ、オンライン注文へということか。

なかなかニトリすごい!(今更・・・)

よくできてるなぁ。
店舗訪問して購入するハードルを極限まで下げててすごいな。
やはりできれば商品を見てから買いたい希望はなくならないと思うんだよな。

AmazonなどECサイトは、来店して実物見なくても買いやすくする工夫をずっとやってきた。
一方、店舗は長らく「商品を実際に見たい欲」に頼ってきた感があったのではないか。


ただ、コロナ禍で来店を避ける行動が広がったことで、あらためて来店ハードルを下げまくる&ECサイトでも購入しやすくという構造に投資と努力を傾けてきたんだろう。

店舗側がこうなるとECオンリーの事業者は、強い反転攻勢を受けるのではないか?と感じた。

【124本目】理想のコワーキングスペース

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東京などの都市部へ出張する際はコワーキングスペースは重宝する。


コロナ禍後、増えたオンライン会議が発生することを考えるとカフェで仕事はやりづらい。高速でセキュアな無線LANの利用も考えると余計に、コワーキングスペースの活用が重要になっている。

ただコワーキングスペース選びが長らく決まらなかった。
やけにおしゃれな内装だけど、うるさかったり、高かったり。

簡素で価格もリーズナブルだけど古いビルの中層階にあり、あまり出入りしたい気持ちにならなかったり。

あるいはコワーキングスペース内のイベントや人脈作りに力を入れていたりするところは全く求めていないので合わない。

などなど。

最近、ようやく自分的には理想のコワーキングスペースを見つけた。
それがアクセアカフェだ。

https://cafe.accea.co.jp/

15分単位で利用できるので、細切れな利用をしたい私に最適。(何より安価!)
アプリで入退室と支払いができるので、面倒な受付もない。
一時退室もできるし、全国の都市部に割とあるのもありがたい。
一度、アプリ登録してしまえば、どこでも使えるし。

オフィス内は簡素だけど、明るく清潔感があり、ビデオ会議ボックスもあるので、静かなオフィスが多い。
無線LANはもちろん快速、セキュア。

コーヒーやお茶がフリー。

などなどいいところづくめ。


最近、自宅近所にもアクセアカフェがあることを発見したので、テレワークの時にも使ってみようかと考えている。

【94本目】台風14号がフルリモートワーク協働の可能性を見せてくれた。

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先日はは台風14号による社員の退社の危険性を鑑み、会社を対外的には臨時休業とさせていただいた。
1996年以来、初めての決断だった。

ただ、会社としてはフルリモートワークで業務を続けることとした。夕刻のリーダー会議とスタッフの日報を見る限り、当社初の試み=出社ゼロのフルリモートワークはうまく行ったようだ。

臨時休業にした理由は、VPN環境に障害が発生した場合、社内スタッフが復旧対応ができないリスクを考え、対外的には臨時休業の判断となった。

ただ、この成功は危機時のフルリモートを現実化したわけで、小企業には大きな一歩。  

仮に平時にフルリモートやってみるか?と話しても、先送りだったり、やたらと補助を置いたりと大変だったろう。

臨時休業の判断をせざる得なくなった技術的課題を今から潰してゆけそうだということもわかった。

今回の件で、フルリモートワーク&高レベルの協働組織に移行する過渡期にいるのだと今日実感した。

既存、新規のビジネスの成長を損なわず、現在のハイブリッドワーク(出社&リモートワーク体制)に引導を渡すのは私の世代のうちに実現するかもな。

あとはセキュアでコンパクトなオフィス環境やネットワーク環境をリアルにどのように確保するか?だな。今はやろうとしてもいろいろコストと施設の選択肢がアンバランス。

しかし、フルリモートワーク&高レベルの協働組織に向かう技術的、協働的な課題は解決しつつあるわけで、残る社会的な課題の解決はいつも時差がある。

経営者は危機を機会に、危機を制御できるように。というアンテナは常に張っておかないとと再認識。(当たり前)

【70本目】Scrapbox+Bear+Kipwiseを情報編集環境にする

個人的情報アーカイブはScrapbox

個人的に集めている情報はScrapboxに集めている。

Scrapbox

あるテーマで複数の情報をまとめ、俯瞰的に眺めたい時にはとても使いやすい。

投稿につけたタグが思わぬ関連表示をしてくれる時もあるにもいい感じ。

ただ、Markdownを普通に使えないので、文章を構造的に投稿しづらい気がする。

iOS、iPadOSへの対応が最低限なのでPCベースというのが、私の環境にはちと不満足。

情報編集はBearで。

そのため考えて書く文章作成は、Markdownアプリ「Bear」をめっちゃ使っている。

AppStore

サクサク入力、美しい表示、macOSiOSiPadOS間での安定&迅速な同期が素晴らしい。

【41本目】Bearがいつもノートアプリの真ん中に。

毎月のメルマガやブログの下書き、事業構想の初稿など文章を書きまくっている。

コミュニティの情報アーカイブはKipwiseか?

今、課題なのは会社というコミュニティ内の情報のアーカイブが定まっていないことだ。会社ではGoogle Workspaceなので、書類はGoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートシートが基本なんだけど、各スタッフのドライブ内に散逸してしまっている。そのため当社のプランでは串刺し検索ができない。

そこで社内Wikiアプリの導入を計画中。

第一候補はエストニア産のKipwiose。

候補の理由は・・・実はSlackとの深い連携が第一。

社内コミュニケーションはSlackがメインなのでこれは重視。

次にGoogle Workspaceとの深い連携。

あとは使い勝手とコスト。

Kipwiseについて質問が色々出てきたら、DeepLで翻訳してチャットでサポートに送ると、あっという間に返信が来る。しかも解決策とセットで。

日本語入力に致命的な問題があったんだけど、サクサクと解決してしまった。

コミュニティの情報アーカイブ環境ができれば、私的には情報編集環境が完成するのだけど。

Kipwiseを会社に導入するかの判断は3月下旬に決まる。導入されたら、またブログ投稿しよう。

【63本目】Slackのハドルはチームワークを力みなく支えてくれる

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Slackの有料プランで使える機能がハドルミーティング。
ワンクリックで音声のみのミーティングができる。
画面共有も簡単。

Slack でハドルミーティングを使用する | Slack

公式サイトでの機能紹介は以下の通り。

ハドルミーティングには最大 50 人まで参加でき、会話に参加している人は誰でも、始まったハドルミーティングに参加できます。

50人もハドルに入ったら収拾つかなそうだけど、全社集会とかにはいいのかな?(苦笑)

 

ハドルミーティング機能が導入されてから、社内のオンラインコミュニケーションは、ほぼハドルに変わった。それくらいインパクトある。

 

ちなみに弊社はハイブリッドワークスタイルなので、いつもテレワーカーと社内勤務者の混在が日常。

 

弊社でハドルが受けている理由を考えると・・・

  • テキストコミュニケーションはSlackベースなので、ワンクリックでハドル開始できる手軽さ
  • カメラありのビデオミーティング疲れ。
  • 回線速度にあまり影響されずサクサク挙動。
  • 音声で十分やんという実感。

というあたりだろうか。何よりリラックスして、雑談もしているのを見ると、Slackの強力なサービスだなと思う。

Slack ハドルミーティングで話して問題を解決する | Slack

 

そして、ハドルの新しい使い方も見つけてきた。

最近、Webサイト公開作業において、非常に複雑な作業があった。
作業時に関わる複数のスタッフがハドルを繋ぎっぱなしにして、声を掛け合いながら作業していた。

作業に詰まったりすると、画面共有しながら話し合って解決しながら、スムーズに作業を成功させていた。

音声だけなので、回線負荷も低いし、リアルタイム&ハイブリッド協働にも使えることが発見だった。

 

Slackをオフィスのコミュニケーションの真ん中に置いたのは、今のところ成功だと言えそうだ。

【54本目】KeynoteをiCloud経由で共同作業してみたら快適

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プレゼン資料をKeynoteで作っていたのだけど、他スタッフと共同作業が必要になった。

相手はテレワークなのでオンラインで打ち合わせしつつとなる。

僕のmacのKeynoteを画面共有しながら、修正点を聞き取りしてもいいんだけど非効率。

というわけで初めて、Keynoteファイルを共有設定して、お互いが編集しながら共同作業をやってみた。

iCloud.comのホーム画面

以前のicloud.comはログイン後も全てがもっさりでWebアプリのKeyonoteも使えたもんじゃないという印象だったけど・・・

今回、KeynoteをiCloud.com経由で共同編集しているけど、ブラウザでもサクサク挙動。
(私の環境はChrome+MacBook Air/M1)

iCoud版Keynoteの編集画面。ほぼ全ての機能がブラウザで使えるしサクサク。

最初のファイルの読み込みが少し待つけど、その後は特に気になることはない。
Keynoteの全ての機能も使えるんじゃないかな?

iCoud版Keynoteのテーマ選択画面

ただ、残念ながら新規制作時はセルフメイドのテーマは選択できなかった。

ここまでできるならChromebookでも使えるのかな?と思ってしまった。
だとしたら教育機関へのインパクトもあるんだろうな。

Keynote共有設定について

ちなみにKeynoteの共有設定は以下の通り。意外に設定しないので知らない人もいるかも。

iCloudで共有したいKeynoteファイルは、FinderでiCloudDrive内のKeynoteフォルダへ入れる。
これでiPadOSやiPhoneとも自動同期してくれる。


Keyonoteフォルダ内にあるファイルが同期したり、共有されたりするので、完成まではこのままで。
ただ、iCloudDriveの無料提供は5GBしかないので、空き容量にご注意。
僕は作業が終わったら取り出してます。

共有したいKeynoteファイルを選択し、右クリック。
共有メニュー内の共有ファイル管理を選択。


Keynoteの共有設定が開きます。
ここで設定すると、共有リンクを入手できます。

あとはリンクをメールなり、Slackなりで相手に送ればOKです。


共有相手には、Keynoteはインストールされていなくても編集できるようです。
今回、私は「リンクを知っている人は誰でも」「変更可能」で共同作業を行いました。

共有相手は、ブラウザ(Chrome)で共有されたKeynoteファイルを開けたとのことでした。
特にiCloud.comにログインも不要だったそうです。

共有設定には配慮は必要ですが、OSを問わず共同作業がサクサクできるなら、iCloud経由の共有も選択肢だなと思った次第。

【53本目】ビジネスにはWEB、ブログ、メルマガが最強というありきたりな結論。

自社のBtoB事業のために自社サイト、ブログ(note)とfacebook、メルマガを運営している。

最近、Facdebookへ長文投稿しても、反応が薄いなあと思っていたが、日経新聞の記事「販路の大半を失ったビール醸造所 EC転換と分析で復調:日本経済新聞」でも京都醸造所さんが同様のことを語っていて確信した。Facebookは気づいてもらうツールとして使うのが適当そうだ。

今は当社でもFacebookで記事に気づいてもらったら、やはりブログや自社サイトへ送客するということにしている。

ブログはnoteを使っている。今、国内で何か意見を発信するとしたらnoteになっていると感じる。

https://note.com/planuk1996

集積によって、note自体に多くの読者がいるし、検索結果でも良好だと感じる。
何よりスマホでも読みやすい。(記事をエクスポートできないのは難点)

このブログは個人的な勉強も兼ねて、WordPressを使っているが、ビジネス用途なら今はnoteがベストかなと考え、2019年後半から運営を始めた。

自社サイトは自社開発のCMS「Informaker®️」で運営し、事業紹介や実績紹介を積極的にニュース発信している。

今、当社に新規の方がオンラインで出会うには、以下の流れとなる。
・検索サイト → note →自社サイト&特設LP
・検索サイト →自社サイト&特設LP
・検索サイト →Google広告 →特設LP

新規開拓には検索サイトが起点になるので、やはり自社サイトだけでは不十分で、note掲載記事による自然な接触機会は重要だ。

最近思うのは、ビジネスはSNSだけで十分を言う人たちもいたが、コロナ禍でオンライン中心のビジネスになった結果、自社サイトの充実と外部ブログ活用という、オーソドックスな組み合わせが「最強」?と言うことだ。

さらに既存顧客には、しっかりとメールマガジンをMailChimpで発信し、対面できなくとも関係維持を行うという、これまたありきたりの結論に達している。

色々と一周した感じ。

コロナと暮らすのが当たり前になった後はどうなるのだろう。
その時、このブログ投稿をもう一度振り返りたい。

【45本目】オンライン診察を初体験。素晴らしいユーザー体験だった。

だいたい2ヶ月に1度は持病の定期診察に行き、常飲薬の処方箋を出してもらっていた。
同じ先生に、もう10年近く診てもらっているが、コロナ禍でなかなか行きにくくなっていた。

また、病院は梅田なのだが、自宅を引っ越したため、通勤路から全く離れてしまい、わざわざ出向く形になったことも、コロナ禍がきっかけで足が遠のいた理由だ。

とはいえ、コロナ禍は収まる気配も少なく、今後の事を考えてもオンライン診察を試してみることにした。

そして、検索で最初に出てきた「クロン」を試してみることにした。

スクリーンショット 2021 08 27 19 03 10

アプリを落とし、かかりつけ医を登録すると、かかりつけ医の承認が必要なようで、即使えるわけではなかった。
これは注意だ。

忘れた頃に承認をされたらしく、これで予約ができるようになった。

予約もアプリかWeb経由でできるけど、医院によりオンライン診察の時間制限をかけているらしく、私の場合は極めて限られた選択肢だった。それでも自宅や職場から診察を受けられるなら自由度は広いので、予約をやってみることに。

予約時は保険証の画像アップロードが必要なので、アプリ経由が楽ちんだろう。

その後は、クロンからリマインドや通知が随時届く。おかげで失念をすることを防げた。

そして、診察当日。

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クロンから少し早めにビデオ接続して、準備しておくように連絡が来た。

その日は自宅でテレワーク中の時間だったので、パソコンで診察を受けることに。

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Chromeで接続したが、ビデオ画像はスマホサイズで小さめ。

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そして、ビデオ診断ルームに入室すると・・・自分は右下に表示され、先生の入室を待つ。

先生が「見えるかな〜」と登場。(笑)

特に異常もなかったので、サクサクと診察は終了。

先生からは「オンライン診察を活用してもいいから、きちんと通院するようにね」と言っていただく。

「ただ、しんどい時は病院に来てね」とも釘を刺される。

最後に処方薬を受け取る薬局を確認されて、自宅近所の調剤薬局を指定。

「このあと1時間以内に処方箋を送っておくわ」とのことで、すべての診察は終了。

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診察後は、カード決済完了と明細報告メールや、薬局受付の案内など、流れるように連絡が届く。

薬局に行く前にオンラインで問診票を記入したら、薬局の受付完了。

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上記の画面のように進捗具合が見える化して、全然イライラしない。

まもなく「準備できました」とメールが届いたので、徒歩10分くらいの調剤薬局へ。

受付して、すぐに薬を受け取り。

支払いも楽天payでキャッシュレス。

本当にスマートなユーザー体験だった。

特に違和感のない状態で定期診察の場合は、オンライン診察で十分だと感じた。

逆に少しでも気になる異変があるなら医院を訪問するという決断もできる。

今後も活用していきたいと思う。

これから使う方は要注意なのは、当日即に診察予約はできないと思うので、事前登録は行うこと。
また、かかりつけ医が対応しているかどうかも要確認です。

【38本目】変異株による秋冬期の混乱に備える

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新型コロナウィルスの変異株が、我が国でも猛威を奮い始めている。

ワクチン接種の進んだアメリカやイスラエルでも接種済みの人が感染しているケースが増えているようだ。ワクチン接種の遅れている我が国でも同様の展開になるだろう。

となると、昨年同様に気温が低下してきて感染拡大が起こりやすいところに、変異株が重なると、深刻な社会的危機感が高まるかもしれない。
というところまでは、誰でも予想できる。

私の経営するWEB制作会社でも、テレワーク体制を一層強化する必要があるかもしれない。

というわけで、SSL-VPNの接続環境を回線、NAS、電源周りを一挙に強化することにした。
なんとか9月には回線がかなり増強される予定。

そのあとNAS、電源強化を進めるが、こちらは間に合うかどうか・・・

今はクソ暑くて気温低下について想像もつかないが、変異株による秋冬期の混乱に備え始めている。

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