
骨伝導イヤホンで、オンライン会議に初参加してみる。
音質は問題なし。
参加者にヒアリングしたら、マイクも全く問題ないそう。
これで外耳炎ともおさらばだ。
ブラックフライデーありがとう。
あとは移動中の音漏れがどうかだな。

Shokz (ショックス) OpenRun
立ち飲ミストで経営者のモヤモヤブログ

骨伝導イヤホンで、オンライン会議に初参加してみる。
音質は問題なし。
参加者にヒアリングしたら、マイクも全く問題ないそう。
これで外耳炎ともおさらばだ。
ブラックフライデーありがとう。
あとは移動中の音漏れがどうかだな。

Shokz (ショックス) OpenRun
自宅でテレワークの時はmacからAppleMusicかYouTubeかコミュニティFMを流している。
私の仕事はChromeがベースになっている。Webアプリの仕事道具をタブを切り替えて使いこなしている感じ。
ただ、AppleMusicは独自アプリなので、Chromeからウインドウが離れるのが少し不便に感じていた。

音楽を選ぶ時だけなのでそう気にせずにいたのだが・・・
ふと、AppleMusicブラウザ版を開発していたよな。と思い出した。
開発当初版は使えたもんではなかったが、今はどうかな?とアクセスしてみると。
https://music.apple.com/jp/browse

Chromeでもアプリとほぼ同じUIが再現されていた。
再生も安定しているし、履歴やプレイリストもアプリと同期している。
素晴らしい・・・なんか全然宣伝していない気もするけど。
というわけで仕事の音楽環境はすべてChromeで完結できるようになった。
iPhoneと外付けキーボードを模索したが断念した。
出先であってもZoomやTeams、GoogleMeetをする機会は毎回ある。
社員とはハドルもある。
話すだけならiPhoneだけでも良いかもしれないが、テキストのメモを取ったり、
手元の資料を画面共有したり。
やはりiPhoneだけでは無理がありすぎると判断した。
これは職種柄かもしれないが。
iPhoneとポメラDM250の組み合わせならテキスト打ちをフォローできるかもしれないが・・・
また、低い確率でも問題対応時にiPhoneの画面共有レベルやブラウザでは解決難しいよなとも。
それならいつも通りMacbookAir持った方がいいなと判断している。
ほんと残念だがなぁ。
現在の仕事場は会社のオフィスと自宅の仕事部屋のハイブリッド。

ただ、サードプレイスとしての場所は、たまに必要な心持ちになる。
サードプレイスへ逃避したくなる時は、決まって考えることにいつも以上に力が必要なタイミングが多い。それは「重要だが、今すぐ必要ではない」タスクに向かい合う時。
私は経営者なので、今後の経営に関わるテーマのタスクが多い。
私が仕事で使うサードプレイスは、コワーキングスペースとサイゼリアの2カ所。
使い分けについて自覚的ではなかったんだけど、最近明確になってきた。

コワーキングスペースは静かで周りも仕事や勉強をやっている均質的な雰囲気が多い。
その中に身を置くと、自然と集中する。それがコワーキングスペースの良いところ。
なので、私にとってコワーキングスペースを使う時は、テーマが明確で突き詰めて考えるようなタスクに向き合うのに適当のようだ。
一方、サイゼリアはノイズキャンセリングイヤホンをしていても、周りのざわめきは聞こえてくる。ネットはテザリングベースなので速くもない。

そんな環境下では、まだ固まっていないテーマを一人ブレストのように考えを追いかけていくのが、私には適当なよう。
スタバなどのカフェでもいいんだろうけど、サイゼリアのテーブルと椅子のバランスがちょうど良い。

そして何よりサイゼリアのざわめきが、考えを広げたり、少し深めたりする思考にリズム感を与えるようだ。
サードプレイスについて私なりのコワーキングスペースとサイゼリアの使い分け。
皆さんはどうなんだろうなぁ。

東京などの都市部へ出張する際はコワーキングスペースは重宝する。
コロナ禍後、増えたオンライン会議が発生することを考えるとカフェで仕事はやりづらい。高速でセキュアな無線LANの利用も考えると余計に、コワーキングスペースの活用が重要になっている。
ただコワーキングスペース選びが長らく決まらなかった。
やけにおしゃれな内装だけど、うるさかったり、高かったり。
簡素で価格もリーズナブルだけど古いビルの中層階にあり、あまり出入りしたい気持ちにならなかったり。
あるいはコワーキングスペース内のイベントや人脈作りに力を入れていたりするところは全く求めていないので合わない。
などなど。
最近、ようやく自分的には理想のコワーキングスペースを見つけた。
それがアクセアカフェだ。
15分単位で利用できるので、細切れな利用をしたい私に最適。(何より安価!)
アプリで入退室と支払いができるので、面倒な受付もない。
一時退室もできるし、全国の都市部に割とあるのもありがたい。
一度、アプリ登録してしまえば、どこでも使えるし。
オフィス内は簡素だけど、明るく清潔感があり、ビデオ会議ボックスもあるので、静かなオフィスが多い。
無線LANはもちろん快速、セキュア。
コーヒーやお茶がフリー。
などなどいいところづくめ。
最近、自宅近所にもアクセアカフェがあることを発見したので、テレワークの時にも使ってみようかと考えている。

先日はは台風14号による社員の退社の危険性を鑑み、会社を対外的には臨時休業とさせていただいた。
1996年以来、初めての決断だった。
ただ、会社としてはフルリモートワークで業務を続けることとした。夕刻のリーダー会議とスタッフの日報を見る限り、当社初の試み=出社ゼロのフルリモートワークはうまく行ったようだ。
臨時休業にした理由は、VPN環境に障害が発生した場合、社内スタッフが復旧対応ができないリスクを考え、対外的には臨時休業の判断となった。
ただ、この成功は危機時のフルリモートを現実化したわけで、小企業には大きな一歩。
仮に平時にフルリモートやってみるか?と話しても、先送りだったり、やたらと補助を置いたりと大変だったろう。
臨時休業の判断をせざる得なくなった技術的課題を今から潰してゆけそうだということもわかった。
今回の件で、フルリモートワーク&高レベルの協働組織に移行する過渡期にいるのだと今日実感した。
既存、新規のビジネスの成長を損なわず、現在のハイブリッドワーク(出社&リモートワーク体制)に引導を渡すのは私の世代のうちに実現するかもな。
あとはセキュアでコンパクトなオフィス環境やネットワーク環境をリアルにどのように確保するか?だな。今はやろうとしてもいろいろコストと施設の選択肢がアンバランス。
しかし、フルリモートワーク&高レベルの協働組織に向かう技術的、協働的な課題は解決しつつあるわけで、残る社会的な課題の解決はいつも時差がある。
経営者は危機を機会に、危機を制御できるように。というアンテナは常に張っておかないとと再認識。(当たり前)

タイトル通りだが、iPad Proで自宅から社内へSSL-VPN接続し、社内HDDを利用することができた。
これまでも、どうしても必要な時はiPad Proのリモートデスクトップアプリ経由で社内HDDを閲覧していたのだが、社内のPC経由なのでとても使いにくい。なのであくまで緊急用と割り切っていた。
今朝、ふとiPadから社内HDDへSMBによる接続を思いついた。
専用のiPadアプリを探していたが、Apple純正ファイルで試してみたところ、、、あっさり成功。
事前にVPN接続は終わっている前提で、やり方は以下の通り。

①ファイルアプリを立ち上げ、サイドメニューから「サーバに接続」を選択する。

②接続先の入力ウインドウが開く。当社の場合はSambaなので接続したいNASやサーバのIPアドレス(smb://IPアドレス)を入力。

③接続の認証を求められたので、ユーザー名とパスワードを入力。

④あっさりと接続完了。サイドメニューにも表示された。社内HDD内のいろんなファイルもアプリ経由で閲覧、編集までできる。
iPhoneでも同じ接続は可能だったが、さすがに画面の大きさ的に厳しいと感じた。
本当に緊急時に使えるのは安心感だけど。
iPadOSは、VPNも安定しているし、かなりパソコンの仕事領域に食い込んできてるなぁ。と再認識。
思いつきでiPad Pro12.9で試しただけだけど・・・新しいiPad Air欲しくなってきた。(苦笑)

https://www.apple.com/jp/apple-events/march-2022/
先日のAppleのイベントではiMacについて言及はなかった。
弊社オフィスでスタッフがメインで使っているのは、iMac27インチでCPUはIntel。
つまり、CPUがApple siliconに換装されるない限りディスコンになる。
すでにApple公式サイトには掲載されていない・・・
だから、今回のイベントにも関心を寄せていたが、結局でなかった。
コロナ禍で弊社もハイブリッドワークが恒常化したので、オフィスで過ごす時間は半分程度になった。
自宅でのテレワーク環境用にMacBookやMac miniの貸与提供も行なっている。
つまりスタッフ1人に2台のmacを提供しており、投資額はほぼ倍になっている。
iMac Pro版がApple siliconで出るとの噂もあるが、かなり高額になりそう。
ここにオーバースペック気味で、高額かつ利用時間は半減したiMac Pro版にiMac27インチから移行するか?と悩むところ。
結局、オフィスの各スタッフ用にはMac miniと大きなモニター。
自宅向けにはMacBookの提供。
という形態に移行していくことになりそう。
もう少しApple silicon以降に伴うラインナップ刷新の様子を見たいが、ハイブリッドワークはmac導入の形さえ変えようとしているんだな。
自宅テレワークの何よりの楽しみは昼ごはんだ。なにせずっと部屋に一人でこもっているので気晴らしになる。
倹約、健康のために自宅で簡素に食べることも多いが、やはり近隣の飲食店探索も楽しみ。
というわけで、今日の昼ごはんは西院駅から徒歩数分の市乃家さんへ。
京都市内には昭和感が残っている定食屋がまだまだ残っているが、市乃家さんもその一つ。
西院駅から西大路通を少し北に上がり、セブンイレブンを超えた角を西に曲がるとすぐ。

この外観。素晴らしい・・・
今、私は50代だが、この年齢だからこそ躊躇なく入れる。😄
店内はこじんまりしてるけど、綺麗にされていて心地よい。もちろんテレビは流しっぱなしだ。
席に着くと、熱いお茶をすぐに出してくださる。
お茶を啜りながら、壁に張り出された数多のメニューに目移りする。
メニューの中でも、写真付きで紹介されてるのが推しメニューだろう。
というわけで、、、
自家製 唐揚げ定食を注文。
同行した嫁さんは、ちゃんぽんを注文。
メニューを眺めながら待っていると、届きました!

大きな唐揚げは4個。付け合わせのサラダはキャベツ、キュウリ、トマト、マカロニ、ロースハム!胡椒塩も添えられている。
白味噌寄寄りの味噌汁にたくあん2枚。
このビジュアル完璧。
唐揚げを頬張ると、しっかり揚げられていて噛みごたえある。食べてる実感。
美味しい!
付け合わせも賑やかなので、唐揚げ中心に食べるのが楽しい。
あっという間にご馳走さまでした。
嫁さんのちゃんぽんは、麺が細めで和風な感じで、これまた美味しそうやった。
今度来る時は麺類を頼みたいなぁ。
味噌煮込みうどんんか鍋焼きうどんか。

個人的に集めている情報はScrapboxに集めている。
あるテーマで複数の情報をまとめ、俯瞰的に眺めたい時にはとても使いやすい。
投稿につけたタグが思わぬ関連表示をしてくれる時もあるにもいい感じ。
ただ、Markdownを普通に使えないので、文章を構造的に投稿しづらい気がする。
iOS、iPadOSへの対応が最低限なのでPCベースというのが、私の環境にはちと不満足。
そのため考えて書く文章作成は、Markdownアプリ「Bear」をめっちゃ使っている。
サクサク入力、美しい表示、macOSiOSiPadOS間での安定&迅速な同期が素晴らしい。
毎月のメルマガやブログの下書き、事業構想の初稿など文章を書きまくっている。
今、課題なのは会社というコミュニティ内の情報のアーカイブが定まっていないことだ。会社ではGoogle Workspaceなので、書類はGoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートシートが基本なんだけど、各スタッフのドライブ内に散逸してしまっている。そのため当社のプランでは串刺し検索ができない。
そこで社内Wikiアプリの導入を計画中。
第一候補はエストニア産のKipwiose。
候補の理由は・・・実はSlackとの深い連携が第一。
社内コミュニケーションはSlackがメインなのでこれは重視。
次にGoogle Workspaceとの深い連携。
あとは使い勝手とコスト。
Kipwiseについて質問が色々出てきたら、DeepLで翻訳してチャットでサポートに送ると、あっという間に返信が来る。しかも解決策とセットで。
日本語入力に致命的な問題があったんだけど、サクサクと解決してしまった。
コミュニティの情報アーカイブ環境ができれば、私的には情報編集環境が完成するのだけど。
Kipwiseを会社に導入するかの判断は3月下旬に決まる。導入されたら、またブログ投稿しよう。