【162本目】obsidian→Googleドキュメントへ出力(その2|決定版)

前回、obsidianのmarkdownファイルをGoogleドキュメントへ持っていく方法を書き出してみた。基本は「obsidian→PandocでWord出力→WordをGoogleドキュメントに変換」という流れ。

やってみて分かったのは、obsidianで出力したWordには独特の装飾的な書式がついてくる。Wordの書式設定を変更もできるみたいなんだけど、そこまで挑戦はしていない。
単にGoogleドキュメントに持って行きたいだけなので後回し。

Googleドキュメントでインポートできるファイルは意外に多い。
そこでobsidian+Pandocで、markdownファイルをHTML形式で出力してみた。

すると・・・書式はシンプルにインポートできるではないか。
ほぼmarkdownファイルでの見た目通り。

obsidianではHTML形式で出力して、Googleドキュメントへ出力のやり方で当面やってみよう。

【147本目】iPhone用Bluetoothキーボードを持ち運びやすく

iPhone用に折りたたみ式のコンパクトなBluetoothキーボードを持参している。
ただ、iPhoneで使うにはスタンドが必要。

そのため最近まではキーボードとスタンドをゴムでまとめていたが、デイバックの中でばらけたりしてイマイチだった。

そこでダイソーにキーボードとスタンドをまとめられるポーチを探しに行ったところちょうど良いサイズを発見。

iPhone用のBluetoothキーボード、スタンドを百均ポーチにコンパクトに収納できた。

ポメラDM250が重いと感じた時は、このキーボードセットをデイバックに放り込んでおけば、いつでもアイデアや考えを殴り書きできる。

最近、使っているobsidianのiOS版とBluetoothキーボードの相性も問題ないし、なによりobsidianがiPhoneの横表示に対応しているので、殴り書きが捗ること間違いなし。

やはり殴り書きはフリック入力よりキーボード入力なんだよな。

あるいは移動中にパソコンを開きにくい、もしくは持参していない時、メールを長文を打ちたい時も小さなスペースでキーボード入力ができそう。

iPhone用Bluetoothキーボードとスタンドを持ち運びやすくするだけで、かなり利用シーンが広がる気がした。

【146本目】読書メーターの感想を活かすかな?

このブログは一生続けるつもりで不定期に投稿を長年続けている。
とはいえ、ネタがそれほどあるわけでもなく、モチベーションもどんどん湧くものでもなく。

とはいえ、X、Mastodon、Threadsには書き散らしており、文章を書きたい自身のリソースが分散していることは知っている。

それでも昔、自分が書いたブログ投稿にハッとすることもあるので、やはり続けたいなぁ。とMarsEditが5にメジャーアップデートしたとの記事を見て、改めて思った。
(MarsEditのアップデートは見送るが・・・)

そこで自身が好きな文章を書いている先を考えてみると、読書メーターがあるではないかと気づいた。

読書メーターもだらだらと続けており、読了した本で感想を書きたくなると短文を投稿している。

https://bookmeter.com/users/154099

この中からピックアップして、定期的にこのブログへ転記するのはありだ!と気づいた。

手抜きだが。

【134本目】ポメラDM250の比較表示が利用機会を広げてくれた。

会社の新しい経営方針をパソコンで考えていたが、なかなかまとまらず・・・
そこで気分を変えて、ポメラDM250へテキストを移動し、考え直してみることにした。

仮想的な仕事場の移動による気分転換のような感じ。
ポメラDM250上は、私にとってのサードプレイスかもしれない。

テキストはMacbookAirのBearに書きためていたので、同期しているiPhoneのBearからコピー。
PomeraLinkへコピーし、ポメラDM250へアプリ接続で移動させた。
(こう書くと面倒そうだけど、もう慣れた)

ここからが今回のブログの本題。
最初は移動させたテキストを開いて修正を考えていたのだが、修正前後を比較しながら考えたいと思いついた。そこで初めて、画面分割と比較機能に思い至った。

ポメラDM250では編集画面を分割表示し、2つのテキストを比較しながら編集を進められるのだ。

やり方としては、比較編集テキストをポメラDM250内でまず複製。
編集したいテキストを、TextAとする。
比較したい編集しないテキストをTextBとする。

  1. まずTextAを開く。
  2. メニューの表示から比較を選択。
  3. 比較したいテキスト=TextBを選択。
  4. すると左半分にTextA、右半分にTextBが表示される。

比較をやめたいときは、メニューの表示から比較を選択。
なんと閉じたいのは右か左か聞いてくれるので、選択すれば、元の編集画面へ。

テキストベースで思考を深めながら作文をしたい時、ポメラDM250の比較機能は素晴らしい!と今更気づいた。

なお比較表時の場合、画面が狭くなるので、私の場合は・・・

  • テキストサイズ20
  • 行番号批評

で使うといい感じ。このあたり何を作業するかによるかと思うけど。

仮想のサードプレイスとしてポメラDM250の活躍機会が広がった気がする。
ますます使い倒そう。

【131本目】ポメラDM250を同期の輪に入れるには?

ポメラの永遠の楽しい課題

ポメラDM250を使っているとパソコンやスマホ連携は永遠の楽しい課題だろう。

https://www.kingjim.co.jp/pomera/dm250/

ちなみに私はAppleデバイスで揃えているので、デバイス間のファイル同期が安定している。

MacBook Air、iPhone14Pro、iPad Pro間はiCloud DriveとGoogle Driveで同期の輪を作っている。

もちろん昨年から活躍しているポメラDM250はこの同期の輪には入れていない。

ポメラDM250で書いたテキストの単発活用はメール送付やPomeralinkで困っていない。

とはいえ、ポメラDM250には入力しやすさからテキストが溜まってくる。

そこでMacBook AirとポメラDM250間をケーブルを繋ぎ、FreeFileSyncで一挙同期している。

FreeFileSync

ポメラDM250を同期の輪にゆるく入れる方法

ふと、ポメラDM250を同期の輪にゆるく入れる方法を思いついた!

まず、MacBook Air内のポメラDM250と同期するフォルダをiCloud Drive内に作る。
(以後、同期フォルダ)

これで、同期フォルダがmac/iPhone/iPadの同期の輪に参加できる。

iCloud Drive内の同期フォルダをマークダウンエディタUlyssesに表示設定。

これで同期フォルダ内のテキストを、どこでもmac/iPhone/iPadで編集できるようになる。

Ulysses

最後はポメラDM250とMacBook AirをFreeFileSyncで同期。(これはどうしようもない)

iCloud Drive内の同期フォルダはさまざまな機会に編集されているので、ポメラDM250に戻る時にはバージョンアップしているはず。

ポメラDM250を同期の輪に、ゆるく巻き込むやり方でしばらく運用してみる。

【70本目】Scrapbox+Bear+Kipwiseを情報編集環境にする

個人的情報アーカイブはScrapbox

個人的に集めている情報はScrapboxに集めている。

Scrapbox

あるテーマで複数の情報をまとめ、俯瞰的に眺めたい時にはとても使いやすい。

投稿につけたタグが思わぬ関連表示をしてくれる時もあるにもいい感じ。

ただ、Markdownを普通に使えないので、文章を構造的に投稿しづらい気がする。

iOS、iPadOSへの対応が最低限なのでPCベースというのが、私の環境にはちと不満足。

情報編集はBearで。

そのため考えて書く文章作成は、Markdownアプリ「Bear」をめっちゃ使っている。

AppStore

サクサク入力、美しい表示、macOSiOSiPadOS間での安定&迅速な同期が素晴らしい。

【41本目】Bearがいつもノートアプリの真ん中に。

毎月のメルマガやブログの下書き、事業構想の初稿など文章を書きまくっている。

コミュニティの情報アーカイブはKipwiseか?

今、課題なのは会社というコミュニティ内の情報のアーカイブが定まっていないことだ。会社ではGoogle Workspaceなので、書類はGoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートシートが基本なんだけど、各スタッフのドライブ内に散逸してしまっている。そのため当社のプランでは串刺し検索ができない。

そこで社内Wikiアプリの導入を計画中。

第一候補はエストニア産のKipwiose。

候補の理由は・・・実はSlackとの深い連携が第一。

社内コミュニケーションはSlackがメインなのでこれは重視。

次にGoogle Workspaceとの深い連携。

あとは使い勝手とコスト。

Kipwiseについて質問が色々出てきたら、DeepLで翻訳してチャットでサポートに送ると、あっという間に返信が来る。しかも解決策とセットで。

日本語入力に致命的な問題があったんだけど、サクサクと解決してしまった。

コミュニティの情報アーカイブ環境ができれば、私的には情報編集環境が完成するのだけど。

Kipwiseを会社に導入するかの判断は3月下旬に決まる。導入されたら、またブログ投稿しよう。

【39本目】サーモスを会社持参でいつも冷たい水を飲む

最近、サーモスのボトルを空で持って会社に来る。

IMG 3287

コンビニで冷たい2リットルの水を買い、会社に着いたらボトルに注ぐ。
残った水は会社の冷蔵庫へ。

サーモスに入れたボトルの水は冷たいまま。
使っているサーモス(JNO-502)は蓋は開けやすく、飲み口も大きく、マスクをずらして飲みやすい。

サーモスの水が空になると、冷蔵庫の水を補充。
これで一日中、冷たい美味しい水が飲めるというわけだ。

大体、終業時間にはちょうどペットボトルの水も空になる。


ただ、退社時に空になった大きなペットボトルを捨てるのは気が咎めるな。
紙パックで2リットルくらいの出ればいいんだけど。

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