ブラッドピットがアスレチックスGMのビリー・ビーン役演じたヒット映画でもありますね。
経営の考え方について、他のWeb制作会社とあまり話が合わないなあと気になってきていた、そんな時、ふと図書館で借りたのが「マネーボール」だった。
以下は、アスレチックスGMビリー・ビーンのシーズン中のトレード原則から抜き書き。
たとえ現状でうまく行っていても、改善は常にプラスになる。現状維持などしょせん不可能。懐がさびしいからにら長期的改善は無理なので、短期的改善を目指すしかない。てこ入れし続ける必要がある。てこ入れを怠ると、痛い目に遭う。
はっきりと必要に迫られてしまったら、すでに手遅れ。条件が悪くても、呑まざるをえなくなる。余裕を持って見送るぶんには、またあとで取り返しがつくが、あせって高い買い物をすると、取り返しがつかない場合がある。
〜「マネーボール」マイケル・ルイス (著), 中山宥 (翻訳)より
上記の原則は、速度を旨としなければならない小組織の決断原則にに通底するのでは!と思った。
現状維持なんてしょせん無理。というニヒリズムと、改善は常に可能という楽天家。の二面性を持ち続けなければならない。しかも速度と落ち着きも両立させなければ。
何より「マネーボール」全般を貫く大組織との価値観の差異による競争力作り。(結果も出ている)ことに勇気付けられた。




