わが町西院の駅前には二軒の鳥貴族があり、連日流行っている。
にも関わらず・・・西大路通を少し下ったビル2階に「鳥○郎」が新規オープンした。命名といい、価格設定といい、鳥貴族クローン的なチェーンだ。
帰り道ということもあり立ち寄って見ることにした。ちなみに、私は鳥貴族はかなり好きである。
白木を活用した店の作りも鳥貴族っぽく、嫁さんと行ったので小さなボックス席へ案内された。オープン直後ということもあり満席ながらもバイトスタッフたちが不慣れで少々混乱していた。
まあ、そんなことは今回の投稿のお題とは関係ない。座った壁には3種類のQRコードが貼られていた。
- LINE@
- Twitter
- Facebookページ
今時だなあと思いながら、Webサイトが案内されていないことを再認識した。LINE@はかつてのメルマガのようにプッシュメディアとして活用されているのだろう。Twitter、Facebookは人が集まる場所に出す広告といったところか。リピーター対策のネット活用といったところか。
ところで新規客である僕はどうやってこの鳥○郎を見つけたのか?
Goolge検索である。西院駅近隣の居酒屋を検索していたら、ぐるなびかなんかで見つけたのだ。
そこで興味が出て、立ち寄った次第だ。さて、僕はリピーターとして上記3メディアをフォローするだろうか?
店からして独自のこだわりがあるわけでもなく、西院ならではのストーリーがあるわけでもなく、よってSNSで関係を作りたいとも思わない。当然、安価なチェーン店の存在なのが気楽でいいわけだし。
結局、SEO効果のあるWebサイト(ぐるなび、食べログ含む)をしっかりやって、新規客を集め、覚えてもられば安価という特徴があるんだから、思い出したらリピートしてもらうくらいが一番良い広告運営ではないかと思った。
一方、西院にどっしりと根付いている立ち飲み屋「樫尾酒店」のFacebookページはしっかりとフォローしている。その夜に出す料理の調理風景や毎日変わるホワイトボードの画像やこだわり/面白コメントが読めるから。それを見ているうちに自分と樫尾酒店の間にストーリーが生まれ、来店動機が高まっていく。
https://www.facebook.com/ErKashio/
先日の日曜日も昼のみをやっているという投稿を見て、ヨナヨナエールの生と菜の花の酢味噌和えを食べたくなり駆けつけた。
つまり、リピーター対策にSNSを使うなら店なり会社に対して、お客様がストーリーをもてるならすべきだということだと思う。ないならやってもなくても問題ない。もしろ労力をどう捉えるかだろうな。