「日中戦争 前線と銃後 (講談社学術文庫)」を読んで。

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無理やり始めた日中戦争を意味付けようと四苦八苦する展開にめまい。従軍した兵士達が帰還兵として感じた内地への憤りや、自国を変えていこうという心持ちが、だんだんと押しつぶされていく経過も息苦しかった。

ただ、戦争末期になってきて、国内は空襲による焦土化よりも早く「モラルの焦土」化していた。という論述には、現代を想起させるモノがあった。もちろん、現代は自由なので、うまく言えないのだけど。

全く別視点の話。6月末に深圳を視察したが、その前後に大量に「深圳と日本」比較みたいなブログとか記事を読んだ。

その時感じた、深圳の産業への礼賛だったり、そこから日本をどう刷新できるかだったり、ひたすら絶望したり・・・「一方的な」動揺ぶりに違和感を感じたのだが、、、、日中戦争中の国内のおける中国観の動揺に似たものを感じたかもしれない。

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地蔵盆3回目の参加。

京都市内に真夏に引っ越し、まず面食らったのが地蔵盆だ。しかもテントが立って、宴会が我が家の真ん前の路地で行われる。

楽しい誤算だった。今年で3年目の参加。だんだんと顔見知りになってきた近隣の同じ組の方々とざっくばらんに飲み会は、今まで知らなかった体験だった。年々楽しくなりそうだ。

大盛り上がりするのは、ベタだけどビンゴ大会。老若男女が大騒ぎして。

景品は・・・実用品ばかりというのも地元のお祭りらしい。

普段は祠におられるお地蔵さんも表に出て、僕らを見守ってくれている。
夏が終わることを感じる楽しい夜だった。

結局、ThingsからMicrosoft To-Doに切り替えた。

少し前に投稿で長年愛用していたThingsからMicrosoft To-Doに引っ越すか考えていた。

https://goroo.club/%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%82%AF%E7%AE%A1%E7%90%86%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%92things%E3%81%8B%E3%82%89ms-todo%E3%81%B8%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%81%97%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%8B%E3%81%AA-73debe76fcc0

その後、Microsoft To-Doについていろいろと調べていたら、タスクリストの共有機能やメール投稿機能なども計画されていることが分かった。またちょこちょこと使っているiOSアプリもAndroidアプリも使い勝手には問題ないし、同期も特に気にならないことが分かった。(同期はアプリ立ち上げ時にほんの一息待てばOK)

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macOS版アプリはないけど、ブラウザ版がサクサクなのでむしろ気にならない。というわけで思い切って移動させてみた。

しばらく使ってみて判断するけど、進化が遅いThingsよりもMicrosoft To-Doの方が気に入っちゃうかもしれないな。

今までありがとう。Tweetbot。

TwitterがAPIをクローズした影響で、永らく愛し続けたTweetbotが結果的にダウングレードされてしまった。開発者の方々は断腸の思いだったろう。

https://www.gizmodo.jp/2018/08/account-activity-api-tweetbot.html

ネットメディアも色々と騒いでいたけど、もうどうしようもないことなんだろう。なぜならTwitter社自体が存続のために稼げること、社会に有益なことを証明しなければいけない状態だからだ。

  • 自社管理下以外でTimeline表示されると広告展開に支障があること
  • ヘイト、フェイク対策など新たな長い戦いに力を注がなければならないこと

などが「エコシステム」を狭める理由なんだと思っている。だから・・・ひょっとしてという楽観論を全く持てない。

スマホで使えるTwitterアプリは純正のみになるわけだ。
Twitterを使うなら慣れるしかない。

今までありがとう。Tweetbot。

京都烏丸からブラブラ帰る。呑み屋に寄り道しがら。

近くで仕事が終わり、何本かの電話をやり取りしながら歩いていたら蛸薬師通に入り込んでいた。電話も終り、今日は直帰しようと決めて見上げると町家を改装した「すいば」が。時は18時半。ええ頃合いや。

https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26027593/

入店して、おばんざいセット(?)500円を頼む。届いた生ビールをぐいっと一口。貼っていた気持が緩んだ。2杯目を頼む頃には店内は満員。流行ってる店だ。安くて美味くて、酒も豊富だしね。

そのあと、西院まで歩いて帰るかなあと思っているところに嫁さんから入電。西院で落ち合って、僕的にはもう1軒行くことに。

https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26027593/

さかぶくろは豊富な日本酒と和食のお店。お刺身盛合せはとにかくうまかった。付け出しの鯖の酢締めも1杯目のビールによく合った。

お刺身到着後は日本酒へ転換。2種類の冷酒を楽しんだ。

いい気分になったなあ。

書き捨てメモアプリはSimplenoteにしよう。

macOSとiOSとWatchOSに取り囲まれた日常で非常に便利に情報動機がされている。一昔前までの同期トラブルはほとんど感じることがない。

メモも純正アプリで満足していたが、Things同様にWeb版がないことが微妙に不便感を感じる。要は使う機種が限られてしまうから。

そこでGoogleKeepをしばらく使ってみたが、メモの件名を入れないといけないことやケバケバしい色目などに萎えてしまった。

そこで昔使っていたSimplenoteを思い出してAndroidスマホ、iPhone X、iPad ProMacbookProに入れてみた。アプリは全て無料。Web版もしっかりと存在していた。

大昔から使い勝手はよかったけど、今も名称通りにシンプルで清潔なUIで使い勝手も良い。同期も高速。画像なんかは貼れないけど、メモのほとんどがテキストベースなので僕的には問題ないな。

というわけで、iCloud同期のリングを抜けてSimplenoteへ書き捨てメモを集めることにした。

タスク管理アプリをThingsからMS ToDoへ変更しようかな?

https://culturedcode.com/things/

もう長らくタスク管理アプリはThings一択だった。macOS、iPhone、iPadで常に瞬時に同期してくれ、何よりも安定している。それは今も変わらない。

タスクの階層化は今もできないけど、タスク内に個別のチェックリストを作れるようになったので、困らずにやれている。敢えて言うなら、ただ・・・Web版がないのだけが不安と不満だった。

先日の深圳視察の際に一目惚れして買ってしまったファーウェイのスマホ「honor play」。当然ながらAndroidだ。(このスマホについては、また投稿しよう。)

日常的に利用できるかを考えている時に、ThingsにはAndroid版がないことに気がついた。Thingsの開発ペースが遅いことは有名で、そこまで手が回らないとは予想がついた。

Android、iOSの両方で使えるThingsで自分が使う程度の機能のアプリを探して見ると・・・

https://culturedcode.com/things/

なんとMicrosoftから純正ToDoアプリが無料で出ていた。Android、iOS版で出ていて、PCはWeb版で対応できるようだ。

機能的にも自分が使うThingsレベルはフォローされているようだ。試しに使ってみるとOnenoteでは我慢できない同期速度は全く問題なし。

タスクリストも簡単に作れるし、GoogleTaskアプリにはない、締切日をTodayにまとめることもやってくれるよう。

これから使えそうかも。UIはMS特有の部分はあるけど、まあ我慢できる範囲。このアプリはあんまり話題になっていないな。GoogleのToDoリストよりもはるかに使いやすいのに。

https://culturedcode.com/things/

中内功氏の「信念」から経営者と戦争体験へ関心が広がる。

http://www.umds.ac.jp/nakauchi/mem/10.html

以前から読んでみたかったダイエーの中内功氏が唯一の著作「わが安売り哲学」。図書館にたまたまあったので借りてみた。タイトルの安っぽさとは違いすごい熱量と哲学の著作だった。

何より書き出しからぐいと引き込まれた。この本は民衆のために書かれた本だということが伝わってくる。

「私は商人である。そして今後も商人としての途を追求しつづけてゆくだろう。私にとってキャッシュレジスターの響きは、この世の最高の音楽である。私にとってショッピングの楽しみを味わいながらスーパーマーケットの店内を歩く人びとを眺めることは、いかなる名画よりも心の弾むことである。

私どもが真心をこめて「よい品をより安く」と願って開発し商品化した品々が売れることは、消費大衆が私たちを支持している証拠であり、その瞬間、瞬間に私たちは遠い未来に向かって一歩一歩着実に前進していると信じている。」
〜「わが安売り哲学」中内功著より

「企業にはオペレーションとマネジメントの力がいる。オペレーションは、敵をなぐり倒す腕力だ。マネジメントは敵から防禦する力である。」
〜「わが安売り哲学」中内功著より

そして、誰にでもわかるような言葉で、横文字もさらりと解説してしまう。かと思えば、経済の研究本かと思うような記述もある。

「もちろん価値の循環過程からいって価値が実現するのは、流通業者ー消費者の段階であり、三者を包含した経済社会の主権者は消費者である。」
〜「わが安売り哲学」中内功著より

これなんて柄谷行人氏の本か?とか思ってしまう。これらが渾然一体となって中内氏の「安売り哲学」として語られる。毛沢東までの飛び出てくるこの本はどうりでたった数年で19刷も売れまくったわけだ。

ただ、中内氏の判断で絶版とされた。理由は復刻版の「わが安売り哲学」冒頭に詳しく書かれている。

そして、この本のラストは中内氏の戦争体験から導き出された「信念」で印象的に終わる。

「戦争末期に体験した極限状況が、現在の私の核になっている。友を信頼して眠り、そのまま食われてしまったとしても仕方がないではないかというあのときの追い詰められた気持ち。人間やるだけやるよりほかないじゃないか、という現在の気持ちである。努力の果てにすべてを投げ出したような、なげやりな気持ちである。そこに楽天主義も生まれてくる。こんな楽天性がないと、人間生きられるものではない。」
〜「わが安売り哲学」中内功著より

情熱的に流通革命の実践と論理と語りまくった最後は地獄のフィリピン戦線での想像もできない体験から汲み出された信念。なんとも不思議な感覚になり、facebookの感想を投稿した。

すると、一冊の岩波新書を紹介してもらった。
タイトルがそのものズバリ「戦争体験と経営者」だ。

http://www.umds.ac.jp/nakauchi/mem/10.html

ここでは5歳ほど違うが対照的な堤清二氏と中内功氏の比較から始まり、壮絶な従軍体験を経た経営者たちが事業を行う中で反戦・平和を求めたことが紹介されている。特にワコールの塚本氏が、創業〜労組との対決の話など食い入るように一気に読んでしまった。

1945年の敗戦時。従軍しなかった高級官僚や将校がずるがしく立ち回ったということを教えてくださる方もいたが、私自身が創業〜小企業の経営者という立場だからか、そういった方向はあまり惹かれなかった。(知識として学びたいとは思っている)

むしろ、「戦争体験と経営者」という視点で、過去の成功された経営者についてもっと知りたいと中内氏の「わが安売り哲学」に導かれて、今は考えている。

1冊の本を読んでから、会議をしよう。

射程が長く、深い、事業戦略を仲間たちと議論する場合。議論参加者の多様性が拡散に働いてしまい希薄な議論にしかならない。

思案の結果、議論の戦略のテーマを分析している「研究本」を、各自で読んでから会議を実施することにした。

共通の参考本によりテーマの論点や使用する言語の共有が図れるだろう。何より本との対話を通じ、自分たちの課題に気づけるだろう。

結果的に会議での議論は多様性と集中が可能になることを期待している。この間の読書会体験で、現実的な期待ではある。

参考本を議論の補助線として活用しつつ、自分たちの「絵」を描ければ良いな。

今回のトライで考えてみると、、、本なんて一人当たり1回の懇親会経費くらいで、ずっと使えるし「とりあえずのノミニケーション」より合理的。

何より読んだみんなが賢くなれるしね。

一番難しい議論である事業戦略でこの手法が上手くいくようなら、各テーマ別のタスクチームにも導入してみよう。本の選定はいろんな方に教わりながら。😃

タイムズカーシェアが社会インフラ化している。

本日の墓参りもタイムズカーシェアを活用。6時間コース(4000円ちょいくらい)。ガソリンも入れなくていいし、カーナビは賢いし言うことなしだわ。年に3〜4回しか乗らないから、年間の費用は3万円行かないくらい。

割引とか組み合わせるともっと下がる。

タイムズカーシェアは今の規模なのかな?と思ったら、記事を見つけた。

https://news.mynavi.jp/article/20180703-658885/

現在では車両数約2万1,800台、ステーション数約1万700件、そして会員数100万人にまで規模を広げている。

とのこと。

しかも年代が綺麗に均等になってて、社会インフラ化してるのが分かる。

場所によると思うけど、我が家の周りにはステーションが3〜4箇所ある。

普通のレンタカーは営業所まで取りに行かないといけないけど、近くにあんまりないから、やはりタイムズは優秀。

タイムズカーシェア専用の車とかIOT機器とかもっと進んで来るんだろうな。

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