起業以来、僕の助けになってくれたビジネス書。

起業して以来、いわゆるビジネス書というのは読んでもあまり参考になった記憶が無い。
目的や目標の建て方については、特に助言がほしいわけでもなく、いかに競争状態において達成するかの考え方と基本的に劣勢での勝ち抜く方法を知りたかった。そうなると自ずと軍事関連の書籍が多くなった。あまり世の中で見ないので、みんなどうなのかなあ。と思うのだけど、はじめてネットで公開してみる。

何処かへ。

ゆっくりの山間を走る古臭い特急。
奥さんと別行動になり、一人エビスビールをのむ。フリッパーズギターのクイズマスターを繰り返し聴く。

**僕らはどこかに向かうためではなく、ここから立ち去るために尽くさなければならない。という啓示がやって来た。**

知覚の扉が開いた瞬間を。
車窓からは夕焼け。

2013年はPlanUKには未来への大きな一歩になる。でも僕には別れの始まりだろうな。

イオンモールの帰り道。  2013.12.28

3月の韓国視察までは、忙しいけどのんびりしていた。現場のみんなに任せれば大丈夫。
合間に自分の時間をつくろう。そんな始まりだった。3月以降、なにもかも一変した。そして打った手は12/29のエントリーで記録したとおりだ。

3月からひた走った2013年。なにが変わり、なにが始まったのかをメモしておきたい。

まず自身が最前線を任せていくことに努めた。しかし始めるやいなや人員や組織体制の不足は想定していた。だから新人採用を強めるため関係性を作れる学校を訪問した。それでも「即戦力」は求めなかった。時間がかかったり、失敗しても自主路線はやめたくなかった。僕らの業界は、技術の動向の足の早さと人や組織の育成の時間を一緒にしすぎる。

違う時間軸だと思っているし、その差異をどう埋めるかが、僕の新しい仕事になってきた。
そちらへの時間が急速に増えてきた。

この1〜2年で採用した若手たちが急速に現場を担ってくれるようになってきた。
新サービスも開発してくれた。モバイル系は彼らが主軸になっていくだろう。
まわりのベテラン達は不安そうだが、彼らが活躍できるように指導や支えてくれるようになってきた。

段々と世代連携や僕抜きで会社カルチャーが育ってきたように思う。たった一年だからまだまだ希薄なんだけど。それでも時間がかかっても、自分たちで作っていくものは、簡単には崩れない。と思う。踏ん張る力になり得ると思う。

僕の考える会社カルチャーとは、行き詰まった時の拠り所になれるものだ。

今年はあえて避けてきた会社イベントも模索していった。
企業対応駅伝出場や季節の懇親会など。エモーショナルな思い出を共有できる環境づくりに腐心した。

みんな元気に走り切った。、怪我もなく。 駅伝はなんがいいもんだ! 頂いたタスキが力になった!

そして、ささいな一歩だけど、自主的な研修会をやることができた。
教材作りから、研修方法、その後の改善検討までを成功させることができた。
本当にささいな一歩だけど、ここまでは来ることができたと感慨深かった。
この辺は奥さんの協力なしには全く実現できなかった。

一枚岩でなくていい。個々が多様なままに合意と思いやりを大切にして、未来へ進んで欲しい。
そんな組織=PlanUKになってほしい。

今、僕の役割はPlanUKが僕から離れていくようにすることなのだと思うと、寂しい気持ちにもなる。だけど、その時は、また1自営業者に戻ればいいと、最近は思ってる。

2013年最終日に記す。

2013年の仕事納めで振り返る

あったかいチャイ。 久しぶりに飲んだなぁ。 また奥さんに作ってもらお。

今年の前半に大きなアクシデントがあり、グズグズしていたタスクを全部やろうと決断した。
特に直接的に収益には繋がりにくく見える部分だ。
苦しい過渡期は2年は続くと思われる。その最初の1年が経過した。

決断したこと。それは「組織戦で戦えるようになる」ことだった。

もともと一人でスタートして、徐々に仲間を迎え入れていったけど、常に人員不足だった。(今も)

そこから導かれたのは、「一人でもやり切る」という戦術とも言えない戦術。

異業種から制作の仕事をやりたくて飛び込んできた人が多かったことも拍車をかけた。「一人でもやり切る」という腹づもりでないと、あまりの仕事の内容の違いに続かないのだ。結果的に当初から続いている人が多く、当時としては「成功」だったと思われた。

しかし、スタッフが5名を越え、複数人でプロジェクトに当たることが増えてきた中で、「一人でもやり切る」=自給自戦の戦術は逆効果を生み出し始める。協働の目線で見ると、自分のことしかやらないという結果が増えてきたのだ。

そうして、大きなアクシデントが起き、「組織戦で戦えるようになる」という決断を下した。

2013年に組織戦実現できたことをまとめてみる。曖昧にやっていたことも明確に組織に位置づけた。

* 危機発生時の初動策定と訓練
* チーム再編とリーダー再配置
* チーム運営の推進
* リーダー会議の週次実施
* リーダー制の徹底
* 新卒採用
* 中途採用
* オフィス拡張移転
* 社内連絡網の整備
* 経理管理システムの更新
* 請求と経費手続きの更新
* 企業対抗駅伝出場
* WEBフォームメーカーの開発とテストリリース
* 自主社内研修実施
* 新人向けOJTカリキュラムの作成と実施
* 新規取引先開拓

えらいたくさんを一気にやったな。。。
これらの施策で、話って決めるという横軸と指揮・相談系統の縦軸を整備した感じ。
次年度はこれらの運営力と精度アップか。同時に担っていく人材育成もしっかりと。

はああ。。。道程は遠い。

今はできたことを喜ぼう。

姫路駅のえきそば@阪神百貨店地下

姫路のえきそば。 @阪神百貨店地下。

梅田を横切って、移動中に急ぎで昼ごはんを食べたいときは、迷わずに阪神百貨店地下の立ち食いフードゾーンへ突入する。大昔から賑わっている仕事をする人達の頼りになる場所だ。
500円以下で、そこそこうまくて、量もしっかりの食事ができる。ただし、受け取った丼を持ち、食べるカウンターを探し、すばやく場所取りをする必要はあるが。

よく食べる定番メニューが、姫路駅ホームで有名な「えきそば」だ。

開発元のまねき食品さんのサイトにはこんな苦労話が。

戦後、最も簡単に、しかも大した機械設備もなしに出来る物として、姫路駅で 麺類を販売しようと計画しましたが、当時小麦粉は統制品で手に入りにくい為、 統制品ではない”こんにゃく”に目をつけそば粉とこんにゃく粉を混ぜて、うどんの 様なものを作り、和風だしでうどんの様なものを試作し販売致しました。
うどん鉢は、出雲今市で焼いていると聞き込み夜行列車で出雲まで丼鉢を仕入れに行き、列車のデッキに積んで持ち帰っては販売をしていました。
しかし、その後うどんは時間がたつとのびて美味しくないのと、腐敗が早く長持ちさせるにはと考えた末、うどんをあきらめ度々の試作の結果、かんすいを入れた黄色いラーメンにたどり着き、当社独自でその製造にのりだし、黄色いそばに和風だしという一見ミスマッチの商品が生まれました。
これが えきそば の誕生です。
そして昭和24年10月19日 姫路駅ホームにて、それを ”えきそば” と名付け立ち売りを始めました。

なんと昭和24年から販売していたとは!
そんな頃から「移動する」人たちのお腹を満たしていたんですねえ。

ちなみに阪神百貨店ではえきそば1杯350円位だと思います。

かわいい巻き寿司。 ひんやりしてて美味しかった。

僕が好きなサイドメニューは1個40円くらいのかわいい巻き寿司です。酢の味がきつめで、あっさしたえきそばとの相性がバッチリです。

こいつらをお腹におさめて、いざ次の仕事場へ!そんな感じです。

冬の畑仕事から転進〜安物イタリアンへ

冬の畑

僕的には久しぶりに畑へやってきた。ここしばらくの雨もあり、水をやるほどでもなかった。
大根やキャベツが収穫時期だが、まだ冷蔵庫に在庫があるとのことで収穫は見送りになった。

冬の畑

細かに畑を世話していたが、何より風が寒い!
野菜類の背も低く、土中の野菜も多く、やはり初夏と比べると地味だ。

とはいえ、身体の芯まで冷え込んできたので、あったかいものを食べたい!
というわけで、、、

ミラノドリア@299円
きのこと野菜のピザ

近所のサイゼリアへ移動。
デカンタの赤ワインとピザ、ドリアをオーダー。全部合わせても1000円ちょっとじゃないかな。
今年のことを話したりしているうちに、ワインも進み、身体もあったまってきた。

こんな日曜日もあってもいいか。

KindlePaperWhiteをお風呂で使うために。

KindlePaperWhiteを購入以来、気に入って使いまくっている。iPadminiで読むには両手で支える必要があり、だんだんと電子書籍の読書が億劫になってきていました。iPhoneで読むには画面が小さくて、手応えがなかった。

KindlePaperWhiteなら普通に本を読んでいる手応えがあり、移動中などで出しにくい時はiPhoneで読みつぎ、栞を同期させておけば、KindlePaperWhiteで読書再開もシームレス。
なによりかばんが軽いのがいい。僕は平行して数冊読むタイプなので、Kindleに放り込んでおけばいいしね。

この電子書籍の読書エコシステムで、唯一の弱点が入力中の読書ができない点だった!
僕は中学の頃から夜の入浴中に、宇宙英雄ローダン・シリーズ を読むようになって以来の習慣なのだ。

そうして、ネットで先達の検索をしている、どうやら「ジップロックの小」がKindlePaperWhiteにぴったんこの模様。早速、近所のイズミヤで購入し、しばらく試してみた。

ジップロックは2重のチャックになっていて、手を滑らして浴槽に落としても、すぐに取り上げれば大丈夫そうな防水性がありそう。(試さないから保証しないけど)

KindlePaperwhite with Ziplock

KindlePaperWhiteを入れてみるとパツパツで、チャックの部分を裏に折り曲げて持つと丁度良いですね。ジップロックの袋は何回でも使えるので、一回購入すれば、しばらくは使えそうだ。
またKindlePaperWhiteは貧弱ながらもWebブラウザもついているので、無線LANがつながればニュース記事程度は読むこともできる。

これで、僕のライフスタイル内での電子書籍読書エコシステムが完成しそうだ。
やった!

自分の判断基準がリライトされる瞬間

昔の写真

人はいろいろな経験や教育を経て、趣味や価値観を練り上げていくのだと思うのだけど、稲妻のように一瞬ですべてが決まってしまうこともあるんだと思う。自分の体験では。自分の体験だから根拠は、はなはだ主観的だけど。

写真はアップル本社に1996年頃に行った時のスナップ。会社を辞めて、起業した直後と思われる。
垢抜けたオープンな雰囲気の本社に、高級車がズラリと並んだ駐車場。高級車はドロドロで、いかにも足として使っている感じだった。

カッケー。
それまでスティーブン・レヴィのハッカーズで読んで想像していた時代と地続きの世界がここにあるんだ〜。

その瞬間、僕の中の価値観はすべて「この方向」にリライトされた気がしたんだよなあ。
という若いころの夢みたいな話。

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