TVCMをボンヤリ見ていて、「わかんない」っていう言い方が可愛いなあ。
と思っていたのだけど、「これ、トンコさんやん！」と気がついた、ボンクラな俺。

ましてや、こんな本に出てるなんて。。。

東京いい店 恋の店 (東京カレンダーMOOKS)

posted with カエレバ

東京カレンダー 2013–10–03

This is a test post from , a fancy photo sharing thing.

明日から東京へ行き帰り夜行バスの出張へ。
奇襲的な訪問もあり、今後の僕らの事業を占う出会いにもなるかも・・・
（相手にはそんな自覚はないと思うけど）

そして、11月にははじめて上海へ行ってみる。
この時期に中国本土に行ってみたかった。

特の戦前から今に至るまで日本人を酔わせて、
フラフラにして裸にしてきた商都・上海。
政治の街・北京も興味はあるけどね。

上海で奮闘する日本人の若きビジネスマンに方々への取材を
通して、僕自身がどんな変化を受けるのか・・・

かつてIT革命前夜のサンフランシスコで感じたようなことを
感じるのか？

とても楽しみだ。

協力してくださる上海の方々、とりわけIさんに感謝。
ビールと上海蟹を奢らせて頂きます。（笑）

シャープの変なモバイルガジェットNetwalkerからブログへメール投稿してみる。
NetwalkerはフルサイズのUbuntuを搭載するというヤンチャなマシンで、日本の
メジャー企業でもこんなことができるんだ！と感銘して、お布施した次第。
とはいえ、モバイルとLinuxの困る点を的確に押さえているのは、ザウルス以来
のDNAでしょうか。さすがです。
とても大事なキーボードのキータッチを詰めきらないという不思議なマヌケさも
愛らしさの一つです。（褒め言葉）
ただ、Ubuntuにはまともなブログエディターはなかったので、メーラーの
Thunderbirdにメール投降のアドレスを設定して、簡易なブログツールに仕立て
た次第。

という本があったような気がするけど。

いつも僕らの前には道はある。生きている限り。

ただ、その道が（苦しくても）楽しくて、生きている実感のある道筋であるか？
それが大事だ。

ただ、周りの風景も楽しめない旅なんて！

今始まる一歩がどんな道行きなのか。
わくわくしている。

撮ってみて分かったけど、面白いな！

モノクロって勝手に「リアルすぎる」と思い込んでいたけど、むしろ逆。

ファンタジーをベースにしたリアリティーとでもいう感じ。

結果として世界の存在が理解しやすくなる。
だって、僕らは「存在」を本当には理解できないから、間接的に理解するには、モノクロ的視界がいいのかも？なんてね。

ちょっとかじった位で語るな！と・・・ごもっとも。

僕は撮影をカラーでしか撮らない。

だって色がある方が楽しいでしょ。と思うのだけど、最近、色に逃げているだけで、構図がいい加減になっている気がしてきた。

であれば、一層構図に集中すべく、モノクロに挑戦しようと思う。

こういう誰にも関係ない自分だけの挑戦っていいな。

一年かけて試験開発していた新商品の仕上げのために色々な方に意見を頂いている最中だったのだけど・・・

「やってみよう！」という勇気あるクライアントが出てくださった！
というわけで今年はこれ以上は無理ということになった。

さて、うまくいくのか？

どんな結末であれ、始まってしまえば、さらに深みに入っていくことになる。
なんであれ深く、自負（と不安）をもって、歩んでいくしかない。

秋。
空き。
飽き。

僕のオタオタに関係なく、優しい光と優しい空気の季節がやってくる。