11月の沖縄行きには、パソコンを持参しないつもりなので、iPadminiにデジカメの写真を取り込もうと思っている。
サードパーティー製も考えたけど、純正「Lightning-SDカードカメラリーダー」で安心して接続したいので、ちょっと高いけど購入。
実際にサクサクと取り込めた。むしろ、iPadからFlickrへのアップロードが次の課題かな。
ただし、このLightning-SDカードカメラリーダーは、iPhoneでは使えない。なんでだよ??
立ち飲ミストで経営者のモヤモヤブログ
奥さんに結婚記念日に買ってもらったLeica M7。本当に大事にずっと、結構使ってたんだけど、311の数日後、人気のない新宿でLieca M8の中古を買ってしまった。それ以来、タンスの肥やしになっている。
デジタルのLeica Mを使ってから、Leica M7を触ると、ボディの高級感がなんだか高い気がする。
詳しくないので、よくわからないのだけど。
どのようにこの動画に辿り着いたか今となっては全く覚えていない。アップされているのが2011年5月だから、撮影に行かれた後、すぐにアップロードされたのだろう。
ただ、初めて見たときは覚えている。
オープニングの残された松林を透ける夕陽からエンディングのカモメまで、3分26秒間。代々木ベースの夜、一人だったが泣けてきてどうしようもなかった。
今年の夏。瓦礫だけがなくなり、草しか生えていない南三陸の現場を見に行き、ただただ茫然とするしかなかった。なにも言葉が浮かばなかった。
なにも。特に防災庁舎の骨組みを見たときは。なにも。
その視察の後、西村ジュンクさんの写真を実際に見たいと思っていたら、名古屋の後、大阪へ写真展がやってきた。これは行くしかない。
モノクロの写真群は、悲しみと別れに溢れていたけど、、、
翼があったなら。。。
そうとしか言えない「鎮魂」の言葉。
自分自身が見つけることができなかった行方のない悲しみと不安に居場所を与えることができた気がする。この写真展で。
IF I HAD WINGS…
10/13まで写真展をやっています。
関西の方は本当に行かれることをおすすめします。

数年前から始めているカメラの趣味だけど、独学なのはいいとして、休日にカメラだけに集中するわけにもいかず、2〜3ヶ月まともに構えない時もあり、なんともいい加減な具合。
最近は、構えてから、ノタノタせずにシャッターを落とせるような意識で練習している。
アナログ式のカメラなので、ピントは合わせなければならない。(露出はAEで)
レンズは単焦点しか使わないので、ピントと構図が決まればシャッターだ。
ファインダーを覗いてから構図を考えだしてたら、一向にシャッターは落とせない。
撮る前に構図を浮かべ、ピントはすかざすあわせて、ドン。
そうなりたいもんだ。
アップした写真は、その練習作で、ちょっと自分の心持ちと狙いはうまく(偶然に近く・苦笑)撮れた「作品」。
もっと練習しようっと。
ずっと噂になっていた「Leica M10」ではなく、「Leica M」が出てきた。
Appleと同じ命名法になるようだ。つまり型番を付けないということ。
デジタルの場合は製品サイクルが早くなるから型番とかつけるとインフレ化して、逆に製品の価値も落ちて見えるもんな。
そう考えると、LeicaからJonathan Iveバージョンが出るかもという噂もあながち・・・
という気もしてくる。両者ともにオンリーワンで熱狂的なファンのいる特異な企業だけに。
僕が持っているのはLeica M8だけど、未だに満足してるから全く職種は動かない。
ムービーを取りたいとも思わないし。でも、順調に開発が続いているのは嬉しいな。
いつかボクが選択できる日が来るかもしれないし。何より噂と実際の製品情報が楽しいしね。
iPadでLeicaM8の画像を処理したり、アップロードしたりをできないかと模索していた。出先でもiPadで活用できればなあ。と思っていた。
Raw現像にこだわっていたのだけど、AppleのCamera Connection KitがLeicaのRAW形式に対応してないようで、取り込みはできるけど、現像はアプリを使ってもできないというのが試行錯誤の結果の結論だった。
ふとLeicaサイドでDMG+JPEG保存として、高画質のJPEGならiPadサイドでもいい感じで現像はできるのではないかと思いついた。アプリのSnapseedならPC並の写真編集ができるのは確認済みだった。
LeicaのJPEG>iPad取り込み>SnapseedでJPEG現像>Flickr、Twitter、Facebookへアップロード
で試したらいい感じだった。これでしばらくは行ってみようと思う。
もし、LeicaMシリーズで模索中の方々がおられたらと思い、メモしておきました。
Posted from DPad on my iPad
数年前に奥さんから誕生日プレゼントにカメラを買ってもらって以来、休日や遠出した時にカメラを持っていくようになっている。一眼レフのような気合の入ったカメラではなく、地味なレンジファインダーカメラだ。最近、ミラーレスデジタルカメラの流れで、また流行りそうな雰囲気もある。
最初はカラーで色もどぎつい感じで取ってたんだけど、段々と色よりも光と影、物の形や画面構成なんかに関心が移っていって、今ではモノクロになってしまった。
フィルムでモノクロは現像に出したりするのが面倒だけど、デジタルカメラはその辺は気楽なもの。
NHKの日曜美術館再放送で木村伊兵衛の回を見ていたら、年末年始に撮った写真をRAW現像していないことを思い出した。
そこで急きょ、現像したわけだ。
31日の昼頃に自宅を出発し、特急で一路、城崎温泉へ。そこでうろうろして、地ビールの店で今年を振り返る。その後に1時間ほどかけて和田山まで戻って、両親の家へ向かうというのが、ここ数年の予定。
その移動の記録と正月に雪の中を嫁と妹と小麦で散歩した記録が上がってきた。
で、数年で一番よく撮れたなあ、と思えた写真だった。
技術は別に上がっていないし、機材もまったく変わっていないのだけど、自分的に「いいなあ」と思えたのだ。こういうのは初めての体験だった。音楽が聞こえてくる感じというかね。
今、僕の趣味は何だろう?と考えると「写真ですねえ」と控えめに言ってもいいかなと思っています。
今日、iPadのカメラコネクションキットを買い、インテックス大阪で待機中にライカからSDカードを抜き取って試してみた。
はじめRAWデータのみの記録をしていた写真で取り込んでみると、自動的にJPEGのサムネイルを作ってくれるけど、
ブログとかに使うには厳しい。もちろんRAW現像はできないみたい。
そこで写真の保存形式をRAW+JPEGにしてみてから取り込んでみた。
すると綺麗なJPEGとRAWが取り込めたので、JPEG活用をすれば、ブログなどにも手軽に使えることが分かった。
LeicaM8のJPEG撮って出しはイマイチなんで、使うならiPadで最低限のレタッチはしたい。
そこでSnapSeedというアプリの登場。ユニバーサルアプリなのでiPhoneでも使える。
これがPhotoshopより使いやすいかもという簡易レタッチソフトだ。
そしてレタッチ後はそのままflickr、Twitter、Facebookにアップできる。
僕は長らくflickrにすべての写真を集めているので、ここからブログやTwitterへの発信のハブサイトとなる。
自身のブログ更新はiPadで最高のブログ更新アプリDpad。
これで本当にパソコンがなくてもいろいろとできるとことが分かった。
ますますパソコン持つのが面倒になるなあ。
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