【190本目】AppleMusicを仕事中に流す方法

自宅でテレワークの時はmacからAppleMusicかYouTubeかコミュニティFMを流している。

私の仕事はChromeがベースになっている。Webアプリの仕事道具をタブを切り替えて使いこなしている感じ。

ただ、AppleMusicは独自アプリなので、Chromeからウインドウが離れるのが少し不便に感じていた。

音楽を選ぶ時だけなのでそう気にせずにいたのだが・・・

ふと、AppleMusicブラウザ版を開発していたよな。と思い出した。

開発当初版は使えたもんではなかったが、今はどうかな?とアクセスしてみると。

https://music.apple.com/jp/browse

Chromeでもアプリとほぼ同じUIが再現されていた。

再生も安定しているし、履歴やプレイリストもアプリと同期している。

素晴らしい・・・なんか全然宣伝していない気もするけど。

というわけで仕事の音楽環境はすべてChromeで完結できるようになった。

ももクロ Dome Trek白金の夜明け編@京セラドーム観戦記。

   
  
これまでは、「何々のような〜」と見る人の価値観が仮託され、批評家目線で、「勝手な」期待がパンパンに膨れ上がっていったように思う。国立でそれは完結した。
国立後、不調だとか言われ、それも事実だったかと思うが、今回のダブルアルバムでリローデッドした。

それは「ありのまま」見ても、意味の果実が汲み取りきれないくらいの存在になったということだ。もう何かに仮託しなくても良いのだ。

「何かのような〜」と批評家的に応援していたファンは離れることになるかもしれない。が、より民衆的なアイドルになれるかもしれない。それは民衆に阿った形ではなく、双方が期待し合うような関係に。
今の時代に民衆的アイドルってなってなんなのだろう。受けるだろうって賢く阿るのではなく、お互いに関心を持ち合う、刺激し合う、支え合って、日々を生き抜くことで、また会いたいと思える週末アイドルなのかな。うまくまとめられないけど。
ももクロの場合、楽しく凝った楽曲と真摯な表現と、、、ポンコツなユーモアで届けられる。
何よりメンバー一人一人が苦闘しながら、多忙の中を挑戦を止めていないことこそが勇気をダイレクトに与えてくれるのではないかなぁ。
かつて自己ベストバウトの横アリ2日目に匹敵するライブだったな。質的上昇で中央突破が自主的になされたことが何より嬉しい。

僕ももっとガンバロ。月並みだけど。  

アナログレコードプレーヤーがやってきた。

レコードプレーヤー稼働。

勢いで安価なレコードプレーヤーを買ったのはいいければ、肝心のアナログレコードがなく、しばらく放置だった。

昨夜、突如として家内が「買ってきたで」と2枚の中古レコードを。
日曜日の今朝。1枚をかけてみた。

記念すべき1枚目は!

オスカー・ピーターソンの名盤「We Get Requests」。
B面に裏返す(!)と大好きな「You Look Good To Me」が流れてきて、うっとり。

家内が「中古レコードセールあるらしいで!」とチラシをひらひら。
いつの時代やねん!と思いながら、少し楽しみが増えた。

↑購入したレコードプレーヤーはこれなんだけど、アンプ付きスピーカーもついていたので、このプレーヤーだけあればレコードを楽しめました。

僕はランニングは一人がいいようだ。

2015年初走り心地よかった。 自身にも向き合えて。 明日から仕事やー!

昨日は新年休暇の最終日。夕食準備で忙しい奥様に許可を頂き、一人で夕方にランニングへ。
自宅から500mほど離れた武庫川沿いを川下へ走る。
次の橋の手前まで走って折り返してくると、丁度、5kmくらいで、軽く走るには丁度いい距離感だ。

一人で音楽を聴きながら、ゆっくりと走る。広々と広がる空間に、日が暮れていく空と雲。
行きの2.5kmほどは走ることに集中しているんだけど、帰りは段々と自分の内的な世界へ入っていく。
そのうち不意に「決断」することになる。

そういう啓示体験は、「おしゃべり」しながらでは無理だ。
そういうわけで、僕は一人で走るのが向いているらしい。

そして、より没入するためにランニング用のイヤホンがそろそろ欲しいなと思う。

ライブ映像は画質は割にどうでもいいかも。

カフェバーのはずだったが。
photo by goroo @planuk
generated by FlickURL

ももクロのUstreamで、ライブ記録を流すのを見ると、音も映像も良くないのだけど、想像力で人は補完するので、そんなに気にならないことに気がつく。

ほんの少し前までは、最悪の質の海賊版の音源やビデオでも、 十分にロックバンドの魅力を堪能できた。

ありきたりだが、結局、ライブの熱気なんだ。非日常な歪みと快楽が感じられれば、人間の想像力補完のパワーは素晴らしいんだよな。

1000のバイオリンは夏の終わりに聴くのが好きだ。

夜の扉を開けて行こう
支配者達はイビキをかいてる
何度でも夏の匂いを嗅ごう

1000のバイオリンは、深作欣二監督も好きなんだったっけ?
僕は歌詞のこのパートが大好き。
ここを聴くと夏の記憶が不意にやってくる。
夏が終わりつつある今、余計に思い出される。

アイドルソング

デビュー前後のアイドルソングは、しっかりライブでコール関係を構築し、支援者がSNSや動画サイトで流してくれるままにしておき、潜在的ファンを作っていく。だから、リリースまでの日程は、かなり先でも良い。

そんな戦術になってきてるのかなぁ。
ももクロが、無意識も含めて展開してた方法論が整理されてきたのかなぁ。

偶然、追いかけてるリリース前のアイドルソング。こちらのグループは、どうなんだろか。

http://youtu.be/Z0myY0IqTsc

ネットラジオ局を職場でも自宅でも聴きたい。

TheFutureFM

常時接続環境なら仕事中であろうが、自宅であろうが最近はネットラジオ的なサイトを流している。
前はYouTubeでプレイリスト作って対応とかしてたけど、広告が入るようになって、使い物にならなくなった。
試行錯誤の結果、お気に入りは、いくつかある。できればiOSとMacが連携しているのが理想。

TuneIn Radioは老舗のネットラジオポータルかな。
正統的で多様なジャンルで、数多くの放送局が登録されている。
僕はなかでもBeBop系の放送局をよく聴いている。

尖った音源が聴きたかったら、やっぱりSoundCloudなんだろうな。
ネットレーベル的な活動をされている方々の多くもここで発表されている。
ただ、僕の保守的な活動範囲では、なかなかお気に入りの方に出会えなくて残念。
宝の山なんだろうけど。。。

ここしばらく、仕事の時に使っているのが、The Future FMだ。
多くのセンスのいいDJさんたちがミックスした音源を公開してくれている。
時間も1時間くらいの作品が多く、仕事中に流しておくのに最適。
ちなみに画像はThe Future FMなんだけど、UIもかっこいい!

今、考えているのは自宅でも流しておくためのアンプ&スピーカーをどうするかなんだよなあ。
こういうの欲しいなあ。接続はBluetoothと普通のラインでもできるといいのかな。

「我ら、時」で小沢健二に再会。

突如、2010年に行われ、限定販売されていた小沢健二のライブ版が普通にリリースされた!
LIFE以降は、断片的にしか音源が聴こえてこず、僕自身も小沢健二へ関心を失ったこともあり、追いかけることもなくなっていた。

ただ、YouTubeなどにライブ映像が流れているのをみるにつれ、再び関心が盛り上がってきた。

http://www.youtube.com/watch?v=2158SFXYn6A

そこで2010年のライブ盤の再発である。

そして、何となくなんだけど同年代だなあ。という熱気と諦観と投げ出さない意思みたいものをないまぜに感じて、嬉しくなった。何回も聴いている。

Everybody is a star.

新宿の星☆。

今、スタバで仕事していたら、不意にアレンジされた「Everybody is a star」が流れてきた。すっかり忘れていたけど、大好きな曲なんだ。

http://www.youtube.com/watch?v=yTS8E8YATqg

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