2016年目標「Sharpen & Reloaded」決定。

2016年目標「Sharpen & Reloaded」。

「Sharpen 」
事業革新を根底から支えるために、組織として現行の事業をもっと鋭く刃を研ぐ。
横道を広げるのではなく、今ここで走りながら刃を研ぐ。

「Reloaded」
僕の創業から20年経過した現行の事業構造。これから20年も同様ではないという認識に立つ。
次の事業構造をスタート=事業革新するために、今年は「新たな実弾を込める」。

そんな目標を立てた。

2015年の仕事納めで決意。

2015年最終営業日。 雲ひとつないええ天気。 今日も元気に働くで〜。

2015年の仕事納め

2015年の仕事納め

2015年の仕事納めの日。納会は賑やかに終わった。
悲しいこともあったけど、嬉しいことのほうが多い1年だった。
そして、20年の総括としてこれまでのWEB制作会社としてやりたかったことは、ほぼ全てやった。リスクも負ったし、利益が下がりもしたけど、ノウハウ、実績として残せたことは、若い連中の資産になるだろう。

丁度、一年前の同じ時期には新3カ年計画「未来への攻勢」というエントリーで「組織化」の仕上げについて語っていた。

そして僕は次の20年のために、2016年から2020年までの5カ年で自社のあり方を確信していく決意を固めている。今のメンバーならできると思ったから。その第一歩が2016年春からのスタートになる。すでにそのための準備は地道にやってきた。

WEB制作会社として次元を変えていく決意だ。

Apple Watchは、まだ相手を選ぶ幼い相棒。

AppleWatch。

日本国内リリース初日に到着し、今も毎日使っているApple Watch
対応アプリが続々と出てきて、喜んで有効化していたけど、あっという間に利用アプリが限定されてきた。

もともとメールやメッセージの通知機能に惹かれて購入したので、一番使っているのがメールアプリかな。
次にiMessageアプリ。意外に熱心に使っているのが、ワークアウトアプリ。
自動的にiPhone6サイドで集計されるのが良い。まだまだ洗練してほしいけど。

サードパーティーでは、Yahoo乗り換え案内のグランスが便利。
あらかじめ登録しておいた通勤電車の到着時間をサクッとみれるから。

TwitterもInstagramもここで見たりしない。なにより見にくいし。

マップのナビは、徒歩ならいいけど、場所のズレやiPhoneとの通信の時差があるので使いにくいと感じた。
このあたりこれから改善されるのかな。
年後半に出るというiOS9とWatchOSのアップデートに期待。
国内にはじめてiPhone3がリリースされた時よりもはるかに完成度は高いと思うしね。
というわけで、何を期待するかによってAppleWatchが相棒になってくれるかどうか、現時点では使い手を選ぶ感じかなあ。
私的には機能よりも、はやく互換ベルトが出てほしいな。。。

とはいえ、このCMは美しい。
https://www.apple.com/jp/watch/films/#film-us

「唯物論」

随分、昔に読んだ本を何となく手に取る。組織をバージョンアップするためのテクスト作りに悩んでるのだが、改めて昔に「行動規範」を策定する時に読んだ本に立ち戻っている。

新人達が入社時点では、すでに多くの取引先様との関係があり、既存の関係性の中へ入っていくことが普通になってきている。

結果的に、お客様との関係を「当たり前の日常」と捉えてしまい、閉じた関係性で捉えてしまう。目に見えるのは、共感や提案の力の低下だ。お客様も我々を「日常」と捉えてしまい、相互の関係に「緊張感」がなくなってしまう。

改めて、自分たちの「外」に「客観的に存在」する世界へ絶え間なく接近していく姿勢を基礎に据付直さなければならないと思う。

「はじまりのレーニン」は、冒頭の「ドリン、ドリン」の章が何より面白く、僕の危機感を刺激してくれる。今また刺激してくれた。

この本によると、僕の危機感は「唯物論」なんだそうだ。思想的な正しさはよく分からんが、自分には、改めてしっくりきた。

この感触を捨てずに、今から先の組織向けのテクストを作ってみたい。自分たちの言葉で。

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2015年「ラインを踏み越えて行く」

2015年朝
photo by goroo @planuk
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ラインを踏み越えて行く一歩を。
もちろん、今度はかつて力尽きたゲリラ・自給自戦ではない。戦略に基づいた浸透戦術で。
なおかつ同時に新戦術開発も進める。

組織として、仲間とラインを踏み越えて行く。

「佐藤優の沖縄評論」を旅から戻って再読。

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沖縄の旅から戻り、この本を再読。
本島をぐるりと回り、主な基地を眺めてきて思うのは、すごく要塞になっていて、世界戦略の一部なんだろうなあいうこと。
また、沖縄市の博物館での展示やテレビからの地元ニュースなどから思ったこと。

行く前は独立に触れている部分が、まったくピンとこなかったのだが、今は、ほんの少し違うかなあ。
もう一度読んでみて、考えてみようと思う。

沖縄への旅のアルバム

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本当をぐるりとレンタカーで三泊四日で回ってきた。
宿泊は、名護〜コザ〜那覇。どこでも心に残る出会いがあった。
なにか「南国的」な交流があったわけではない。
でも僕には印象的な出会いだった。

初日のランチ!
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旅のアルバムはこちら。撮影はiPhone5とLeicaM8で。

さぁ。みなさんで一緒に!

Jazz Men in Mosaic

2008年の夏の写真。場所は神戸駅の南のモザイクで。
時間はかかったけど神戸は震災後ここまで立ち直りました。

きっと。

平和。

平和記念公園

20年ぶりに広島の平和記念公園へ行った。
平和記念資料館の展示はすっかりと変わって、とても分かりやすくなっていた。

数多くの外国人の方々も来られていて、熱心に資料や展示を学んでいた。
原爆ドームの前では、沈黙する白人の軍人さんぽい方もいた。
資料館では、入るまで元気だったバングラディッシュ人の若者集団が真剣に見いっていた。

僕らは平和のなのか?
世界中を平和にするには?
平和は今を批判的にならざるを得ないのか?

そんなことをグルグルと暑い日差しの中考えた。

守る。

米軍であろうがなんであろうがよその国の軍事基地はあるのは嫌だ。
同盟を結んでいるからしゃあないと言われても嫌だ。

じゃあ、自国の軍事基地ならいいのか?
それも嫌だ。

じゃあ、自分の国というか住んでいる街や町内や家族をどうやって守るのか?
なにかあったらどうするのか?

自分の国は自分たちが守る。
と腹を固めないと本当に専守防衛も実現できない。

徴兵制で若者を鍛えたらいい。とかいう頭のおかしい人がいるけど、
韓国で若者と話して気がついたこと。
徴兵制って若者全員を兵士として雇用することなんだね。
それを考えると経済的にも厳しい気がする。
過剰で巨大でやめにくい公共事業になってしまう。

防災訓練のように年に数回の市民の軍事訓練を行ってはどうだろう。
徹底した軽装備による歩兵主体による市民皆兵制。
市民を指導する 専門家としての軍人は必要だろう。

では、航空兵力、海上兵力は市民訓練では無理だろう?
とか色々と考えどころはあるけど、自分たちの国は自分たち自身で守る。
誰かに押し付けるというよりも健全な気がするけど。

年齢が進んでも、やれることはあるだろうし、何より年に数回の訓練があれば、
健康にもいいしね。

そんなことを考えている。

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