立ち飲ミストで経営者のモヤモヤブログ
招待券を1枚もらったとのことで、一人で「すみれミュージアム」へ行ってみた。
宝塚歌劇場と現在の宝塚音楽学校を横にみて武庫川を渡り、手塚治虫記念館を通り過ぎて、少し歩くと、旧宝塚音楽学校がこじんまりとある。ここで、多くの歌劇舞台人を輩出していたかと思うと見入ってしまった。
建物に入る時に、かつてならこんなオッチャンは入れなかったのだろうなと思いながら、少し緊張して入館。2階にこじんまりと「すみれミュージアム」があった。
全卒業生の集合写真や開設当時からのチラシがずらり。本当に小さいなミュージアムなのだけど感じるコトが多い。
何より良くできた教育制度に深く感銘した。
宝塚歌劇場や手塚治虫記念館に行かれる方は、ぜひ足を伸ばされることをお薦めするな。
11/15〜17まで、会社に無理を言って、那覇へ逃避行してきた。ひとりで。
ずっと那覇の狭い地域を歩き回った。
缶のルートビアを飲むと、いつも残念な気分になってたんだけど、やはり、A&Wの店内で「生ルートビア」は、うまかった。
しかも、お代わり自由とのこと！（飲めないけどねw)
大阪にもA&Wできないかなあ。
帰りのサンダーバードを遅らせて、ホテルから徒歩で金沢21世紀美術館へ。
30ほど歩いたけど、金沢城址を囲む森は、赤く色づき始め、空気は綺麗な感じで、良い気分転換になった。
美術館では、日本の近代建築の流れを振り返る展示会で、こちらも良かった。図録があれば欲しかったんだけどな。
今回の東京ターンは、目立ったことはなかったんだけど、でも深く意義を感じるターンだったな。大きな次への始まりというか。
何事も一歩からだから。
そんで、また今か、未来へ。
11/15〜17に衝動的に那覇へ行くことにした。
スカイマークのサイトで予約できるかを見ていたら、そのまま予約していた。(苦笑)
キャンセルしないといけないかも。と思って、しばらくそのままにしていたのだけど、
やはり行きたいという気持ちには変わりなく、一人旅を決行することに。
今回は、ずっと那覇をぶらつくつもりで、宿をどうしようかなあと思ってたら、
4月の沖縄一周旅の時に泊まった「照美荘」が浮かんできた。
まだ、お母さん元気かなあ。
大将は、宿を止めていないかなあ。
宮本常一が泊まったことを自慢げに話していたよなあ。
とサイトを見ると予約できたので、さくっと2泊3日で予約完了。
これで足と宿は決まった。
あとは那覇での行動計画だな。
宝塚からだと阪急バスで45分くらい、数百円で着いてしまう。昼過ぎにゆっくり着いて、細い道筋にある美味しい店でランチ。全般にそんなに高くないし、しっかり美味しい。
金の湯、銀の湯(平成27年夏まで改修)に入らなくても、2時間くらいは、店を眺めながら、楽しめます。
夕刻前には、立ち飲みのバーを移動したながら、適当にまたバス乗って帰ります。
帰ったら、バタンキューか晩酌。笑
なかなか良い温泉観光地です。
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