【67本目】伏見稲荷の初午大祭へ初参拝に。

2/10 に伏見稲荷大社の初午大祭へ初めて参拝に行った。
参拝は自分達の事業の商売繁盛祈願のためだ。

伏見稲荷大社公式サイトによると「初午大祭」は

初午詣は、福詣とも呼ばれ、前日の巳の日から、ご社頭は参詣者で埋まり、京洛初春第一の祭事とされています。

また社頭で参拝者に授与されている「しるしの杉」は商売繁昌・家内安全の御符(しるし)として、古くから拝受する風習が盛んです。

http://inari.jp/rite/?month=2%E6%9C%88#308

とことだ。これは「しるしの杉」をもらわねば。
と意気込んだが、当日午前は仕事が入り、午後からおっとり刀で伺った。

京阪の伏見稲荷駅を降りたが、人影はまばら・・・


西宮の十日戎を想像していたので、少し拍子抜けした。

本殿の前に初午大祭に合わせて奉納された農作物、日本酒、醤油など調味料がうずたかく積み上がっており、圧巻だった。

さながら展示会か品評会のような・・・

本殿でしっかりと商売繁盛を祈願した後は、千本鳥居を抜け、奥社へ向かった。ここは外国人観光客の撮影スポットになっていた印象だったが、もちろん今は旅行客はほぼいない感じだ・・・

奥社でも商売繁盛、家内(外)安全を祈願した後、おもかる石を持ち上げてみた。おもかる石とは公式サイトによると・・・

奉拝所の右側後に、一対の石灯篭があります。この灯篭の前で願い事の成就可否を念じて石灯篭の空輪(頭)を持ち上げ、そのときに感じる重さが、自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶い、重ければ叶い難いとする試し石です。

http://inari.jp/trip/map01/

22年度の挑戦計画について心に描き、おもかる石を持ちあげると、

ずっしり・・・

これは気合い入れてかかれというお告げだろうと受け止めた。
頑張ろう!

というわけで千本鳥居をくだり、「しるしの杉」をいただくべく販売所へ。

しかし、「しるしの杉」は午前で完売とのこと。残念。

オフィスに置く木札と、1年間身につけるお守りをいただき、帰宅した。
「しるしの杉」は来年のお楽しみということで。

帰宅して、早速、お守りにチェーンをつけた。1年間。またよろしくね。

【35本目】ジャック・ケルアック展で別れを

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1980年台末から90年代初めが僕の大学生時代だ。今ではバブル景気末期を楽しんで、駆け込み就職もできた世代とか言われているが、まさにその通りだと思う。

とはいえ、いつも金がなかった。
時給を考えずにやりたいアルバイトをやっていたことや、そもそもあまり働きたくなかったからだ。
(今では週6日働くワーカホリックおじさんだが・・・)

だから長期休暇の娯楽といえば、有り余る時間を使って、青春18切符と安宿を巡る一人旅だった。
一人旅に出ると、意外に金を使わなかった。
歩いてばかりだから酒も飲まず、飯も適当になり、安宿に泊まり、人にも会わないからだ。
とはいえ、鈍行電車の移動は退屈になってくる。
そんな時は伸びたテープをウォークマンで聴きながら、読書しかない。
(スマホもPCもない時代・・・)

そして、旅のお供は常にジャック・ケルアックの「路上」だった。
西海岸ぽいカバーイラストがかっこよかった。
今では旧訳になっているのか。
(「オンザロード」より「路上」の方がしっくりくるので、そのまま続ける)

路上 (小説)-Wikipedia

「路上」が鈍行電車旅の読書にいいのは、文章が短いエピソードの連続なので、切れ目もはっきりしてて、どこから読み始めても、どこでやめても問題ないこと。
何より長いので、旅の最中に読み終わる心配もない。
風景に飽きてだるい時、酒を飲んでいい気分の時、一人でさみしい気分の時。
「路上」には、どんな時も付き合ってくれるシーンがある。

ジャック・ケルアック展」で、断片的な自身の旅の記憶を思い出した。

コロナ禍の平日ということもあり、終始、観覧は私一人。
だからゆっくりと舐めるようにみて回った。

ただ、思い出が蘇るばかりで、もう一度、「路上」を手に取り、旅に出たい!とは湧き上がらなかった。
「ジャック・ケルアック展」は過去の自分との対話のようだった。

それでも楽しい時間だった。
さよなら。時間だけ持て余した青春の時間。

2016年初東京ターン 1/15〜19

2016年初の東京ターンスタート! 働くで〜。
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帰ってきたぜ。代々木ベース。 冬晴れが心地よい!
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新宿駅が現代的になってた、、、
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新宿の夜。生き抜く話を。
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歩きにくし。
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時刻通りにフライトできそう。 福岡寒いかなぁ。
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新宿からの羽田空港からの福岡空港を抜けて、博多駅から新神戸駅に帰ってきたで〜。 時計が風見鶏!
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初東京ターンは、寒波と雪で翻弄されたターンだったな。1/19に羽田から福岡にフライトし、プレゼンしてから、新神戸に帰ってくるというなかなかのハードロードだった。

翌朝は始発でまた東京へ。(苦笑)

WatchOS2になって、Apple Watchのナビは使えるようになったのか?

大阪は川の街。 川べりは気持ちいいわぁ。//embedr.flickr.com/assets/client-code.js

WatchOS2になって、一番恩恵を感じるのはiPhoneとの連携が早くなったことだ。今までは、iPhoneアプリをApple Watchから呼び出すたびに、じーっと待っていなければならなかった。その間に、Apple Watchはスリープでブラックアウトして、残念な気分になったりしていた。

しかしWatchOS2にメジャーアップデートしてはっきりと変わった。事前に読み込みに入っていたのか分からないが、アプリによってはほとんど待つことはなくなった。

そこでランチに会社から徒歩15分位先のラーメン屋まで、Apple Watchにナビしてもらうことにした。目的地はここ「麺屋あげは」さん。

ビルとビルの間の横道に入るので、ナビして欲しかったのだ。

で、結論は、相変わらずApple Watchに表示されるナビの表示意味がわかりにくいという致命的な問題はあるものの、かなり使えるものになってきた印象。もちろん、GPSを正確に取れる場所という限定条件は変わらないので、ここはApple Watchのせいではない。

Apple Watchでのナビの使い方は、大まかに近くまで案内してもらってからは、ラストはiPhoneのナビと目視で探すというのが、最適な使い方だと思っている。

モンベル輪行バッグの練習。

輪行バッグの初めての練習

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輪行バッグの初めての練習

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輪行バッグの初めての練習

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やたらと暑い昼間にモンベルの輪行バッグにパッキンする練習をしてみた。

タイヤを外して、フレームに括り付けるまではスムース。

苦戦したのがキャリーベルトの取り付け方がよく分からなかったのと、カバーをかけた後、締め付ける方法に苦戦した。

後からYouTubeでやり方説明動画を見て、間違いがわかった。

不器用な僕がゆっかりやっても15分くらいかな。これなら場所さえ確保できれば何とかなりそうだ。

輪行から見える新しい世界

ずいぶん前に買ったクロスバイクを持っているものの近所を走ったり、たまに通勤で使う程度だった。
ただ、自分でタイヤとチューブを交換してみてから、急に愛着とともに遠出したいと思い出した。
だって、パンクも直せるんだから!
ただ、自分で漕いでゆく自転車の遠出には限界がある。
と思っていたら「輪行」という方法があると知った。

Wikipedia「輪行」によると、

輪行(りんこう)とは、自転車の乗員が自転車を公共交通機関(鉄道~船~飛行機など)を使用して運ぶこと。サイクリストや自転車旅行者が、行程の一部を自走せず省略するために使う手段。

ということだそう。つまり公共交通機関で行けるところなら、事実上、どこからでも走り出せることになる。

ただ、嵩張って重い自転車をどうやって電車内に運び込むのか?運賃は?

そこで「輪行バッグ」なる商品を知ることになった。電車などへ運びこめるように可能な限り分解して、バッグ化して運びこめるようにするのが「輪行バッグ」だった。輪行バッグで運べば、概ね運賃も無料みたい。

いろいろなたたみ方があるようだったけど、僕はモンベルの「コンパクトリンコウバッグ」を選んだ。横置きタイプだけど、金具が不要なのと、ジッパーで閉じなくても良いのが決め手。

とはいえ、輪行の練習をしなければならんだろうな。
というわけで、夢は尾道から今治までしまなみ海道を自分の自転車で走りきること。

尾道のサイクリスト専用のホテルに泊まること。

猛暑の東京8月。お盆まで。

とにかく人に会って、話しまくった。

朝なのにすでにこの日差し!

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代々木基地に到着。

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学生ローンのイエローが暑い、、、

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変なヤンキー車みたい。

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冷やし担担麺!

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はじめて買ったキリンのクラフトビール風の。

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明日はギャンブル。 いつもギャンブルだけど、読めなさでギャンブル。とはいえ、負けないのだけどね。

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ハレヤマウメェーーー! 定番になったのかな? 東京で心が休止できるところがなく、最前線ながらベルクさんは休息所。 #blog

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新宿の夜

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地下街を締めるでー

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来月半ばまで東京離れまーす。 8月は博多へ南下してからの、青森・弘前まで北上の仕事旅してきます。 いろいろ見聞きしてから帰ってきます。  さて、今日は代々木ベースから京都へ。

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暑すぎるので駅行くまでに寄り道。

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撮影散歩のやり方

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GoogleMAPで今いるところから目的地まで徒歩でのルート検索をする。
徒歩だと、裏道みたいなところも選んでくれるから、予想外の風景に出会ったりする。カメラをぶら下げていくと、特に楽しい散歩になる。

昨日の日曜日には、自宅からほど近いところに心地よい小川と散歩道に出会うことができた。この後、不思議な路地を抜けて、目的地のラーメン屋まで。
以前は車で行ったラーメン屋までの道のりも、ワクワクできる移動になった。
いや、移動自体が目的になっていた。

食後は、一番近くの駅「中山観音駅」まで歩き、駅のすぐ裏の中山寺をのぞく。
そうして、無理せずに阪急電車で帰ってきた。帰宅後は写真の整理やら、iPhoneに記録されている歩数や距離を確認する楽しみもある。

新宿ナイト。

新宿
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新宿
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新宿
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新宿
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新宿
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新宿の夜はすげぇや。
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めっちゃ青空。
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THE NORTH FACE 「SHUTTLE DAYPACK」にレインカバーを買ってみたら。。。

以前、投稿したがTHE NORTH FACE 「SHUTTLE DAYPACK」を毎日気に入って使っている。
通勤はもちろん、数日の出張にも沖縄への一人旅にも背負っている。

ジッパー部分には、きちんとゴムでカバーされていて、雨の日でもまず中が濡れることはない。
とはいえ、大雨の時なんかは、やはり気になっていた。
そこで、Amazonでレインカバーを取り寄せみた。
純正品はなかったので、大きさの合いそうなレインカバーを選んでみた。

本体にひっかけて使うようになっていて、すっぽりと包まれる。これなら大雨でも安心。
先日、初めて使ってみた。

すると、確かにまったく濡れないのだが、レインカバーは当然ながらビショビショ。
駅について、レインカバーを外してから気がついた。(遅い)
このビシャビシャのレインカバーを入れる袋がない。。。

とはいえ、レインカバーはあったほうがいいですね。畳めば、Shuttle Daypackに放り込んでおけるし。

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