2/10 に伏見稲荷大社の初午大祭へ初めて参拝に行った。
参拝は自分達の事業の商売繁盛祈願のためだ。
伏見稲荷大社公式サイトによると「初午大祭」は
初午詣は、福詣とも呼ばれ、前日の巳の日から、ご社頭は参詣者で埋まり、京洛初春第一の祭事とされています。
また社頭で参拝者に授与されている「しるしの杉」は商売繁昌・家内安全の御符(しるし)として、古くから拝受する風習が盛んです。
http://inari.jp/rite/?month=2%E6%9C%88#308
とことだ。これは「しるしの杉」をもらわねば。
と意気込んだが、当日午前は仕事が入り、午後からおっとり刀で伺った。
京阪の伏見稲荷駅を降りたが、人影はまばら・・・

西宮の十日戎を想像していたので、少し拍子抜けした。


本殿の前に初午大祭に合わせて奉納された農作物、日本酒、醤油など調味料がうずたかく積み上がっており、圧巻だった。



さながら展示会か品評会のような・・・

本殿でしっかりと商売繁盛を祈願した後は、千本鳥居を抜け、奥社へ向かった。ここは外国人観光客の撮影スポットになっていた印象だったが、もちろん今は旅行客はほぼいない感じだ・・・


奥社でも商売繁盛、家内(外)安全を祈願した後、おもかる石を持ち上げてみた。おもかる石とは公式サイトによると・・・
奉拝所の右側後に、一対の石灯篭があります。この灯篭の前で願い事の成就可否を念じて石灯篭の空輪(頭)を持ち上げ、そのときに感じる重さが、自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶い、重ければ叶い難いとする試し石です。
http://inari.jp/trip/map01/
22年度の挑戦計画について心に描き、おもかる石を持ちあげると、
ずっしり・・・
これは気合い入れてかかれというお告げだろうと受け止めた。
頑張ろう!
というわけで千本鳥居をくだり、「しるしの杉」をいただくべく販売所へ。
しかし、「しるしの杉」は午前で完売とのこと。残念。
オフィスに置く木札と、1年間身につけるお守りをいただき、帰宅した。
「しるしの杉」は来年のお楽しみということで。
帰宅して、早速、お守りにチェーンをつけた。1年間。またよろしくね。







































