【202本目】2024年古本まつり参加の思い出と購入本

2024年古本まつり参加と購入メモを振り返ってみた。
今年は古本まつり巡りをできるだけやってみようと、Googleカレンダーに登録して計画を立てた。

テントに出された無数の本棚を見て周り、帰り道では購入した本を眺めながら一杯やる。
そんな古本まつり巡りは私の趣味になりそうな感じもある。

4月
四天王寺古本まつり

  • 「復興期の精神」
  • 「南無阿弥陀」
  • 「雪片曲線論」
  • 「世界不思議百科」

8月
下鴨納涼古本まつり

  • 「瀬島龍三回想録 幾山河」
  • 「カリスマ 中内功とダイエーの戦後」
  • 「開城工団の人々」

11月
えべっさん古本まつり

  • 「幕末百話」
  • 「ソヴィエト旅行記」

百万遍知恩寺古本まつり

  • 「法然の衝撃」
  • 「選択本願念仏集」
  • 「東洋民権百家伝」


2025年はもう少し古本まつり巡りを広げたいな。
神田の古本まつりとか遠征もしてみたい!

【201本目】おしゃれな中華茶房FUFUで麻婆豆腐ランチ

墓参りの帰り道。

石山駅近くの中華茶房FUFUさんで遅いランチ。

https://tabelog.com/shiga/A2501/A250101/25012253/

店内はおしゃれな居心地良い空間だった。

炒めランチは主菜を選べるが、麻婆豆腐を選んだ。

焼き物に盛られた麻婆豆腐は最後まで熱々。

@goroo1969

ふらっと入った中華料理店。 麻婆豆腐美味かったぁ。 山椒の実がたくさん入ってた。 #石山ランチ #中華料理 #麻婆豆腐

♬ オリジナル楽曲 – 孤独のサラリーマン5郎 – 孤独のサラリーマン5郎

いやぁ。うまかった。

次のお墓参りの時も寄らせていただこう。

【189本目】iPhoneと外付けキーボードを模索

iPhoneと外付けキーボードを模索したが断念した。

出先であってもZoomやTeams、GoogleMeetをする機会は毎回ある。
社員とはハドルもある。

話すだけならiPhoneだけでも良いかもしれないが、テキストのメモを取ったり、
手元の資料を画面共有したり。

やはりiPhoneだけでは無理がありすぎると判断した。
これは職種柄かもしれないが。

iPhoneとポメラDM250の組み合わせならテキスト打ちをフォローできるかもしれないが・・・

また、低い確率でも問題対応時にiPhoneの画面共有レベルやブラウザでは解決難しいよなとも。

それならいつも通りMacbookAir持った方がいいなと判断している。

ほんと残念だがなぁ。

【172本目】2014年に個人的に挑戦したいこと

Photo by Vlad Bagacian on Pexels.com

すでに2月下旬だが、春になったら個人的に挑戦したいことを書く。

  1. バスフィッシング
    約35年も前の大学生時代にバスフィッシングに狂った時期があった。
    就職~独立してからは車に乗って、遠方のダム湖や湖沼を巡るような時間がなく、挑戦しようという気持ちにならなかった。今は自宅から1時間も電車に乗ればバスフィッシングの聖地ともいえる琵琶湖に行ける。ゼロから挑戦したい。

  2. 気軽な輪行
    輪行とは自転車を分解して持ち運べるようにして、電車に乗って移動。
    移動先から自転車に乗り、また電車に乗って帰ってくること。
    自転車では行けない遠方まで電車移動できるのがメリットだ。
    2~3回はやってことがあるのだが、もっと日帰りで気楽に輪行に挑戦してみたい。
    バスフィッシングと組み合わせてもいいかも。


  3. 居酒屋一泊旅
    昨年9月に初挑戦した老舗の大衆居酒屋を巡るたび。最初の旅先は横須賀だった。
    次はどこにいくかなぁ。小倉とか呉とか?


自分の時間を豊かにすると、経営にも反映するから楽しみたいなぁ。

【166本目】帰省時にスキットルにウイスキーを詰める。

父が亡くなり、母が独り暮らす田舎の家に大晦日は息子の私だけ一泊する。嫁さんは猫達の世話があるので元旦早朝に来てくれる。

さて、父亡き後、母の住む家には基本は酒はない。大晦日に酒は欲しい。

というわけで、スキットルにウイスキーを詰めていくこうと前日に思い立った。

スキットルは数年前に買ってあった6ozのヤツがあった。ウイスキーは冷蔵庫奥に飲みかけのままだったHiNIKKAの残りを全て注いだ。

最近派ウイスキーは居酒屋やコンビニの缶でハイボールを呑むくらいだったから久しぶりだ。

特急に乗る直前にコンビニで買ったチョコを肴にする。特急がガタンと走り出し、しばらくしてからウイスキーを付属のお猪口に注ぐ。

チョコに齧り、ウイスキーを冷やで呑んでみる。

旨い!

12月末の奮闘に疲れた身体の芯に響く旨さ。

とはいえ、ウイスキーはしばらくすると身体をポカポカにし、酔いが心地よく回ってくる。

スキットルはステンレス製だが、特に金属臭もなく、美味しかった。

これは癖をなりそうだ。

また、旅のお供にしたい。

【152本目】地下鉄京都駅から新幹線改札へ私の行き方

私は自宅から新幹線京都駅に向かう時、阪急烏丸駅で地下鉄四条駅に乗り換えて、京都駅に向かう。

昼ごはんやドリンク、コーヒーを新幹線の京都駅構内で買うと高いので、事前にコンビニで買ってから、新幹線改札を通ることにしている。
(京都駅構内の駅弁は本当に美味しいけど、ビジネス出張時はあまりお金はかけずに合理的に行きたい。もし買うなら焼肉弘の弁当一択だが。)

自宅近所のコンビニで買ってから向かっても良いのだが、重くなるのが嫌なので、できるだけ列車に乗る最も近くで買いたい。

私の出張時の移動方法は以下の通り。他にもルートあると思うけど。

  1. 地下鉄四条駅では1号車にまず乗る。
  2. 地下鉄京都駅に着くと、ホーム北端の階段を上がる。(エスカレーターもあり)
  3. 地下鉄京都駅の北改札を出ると、すぐセブンイレブンがあるので入店。
  4. セブンでドリンク、昼ごはん、ホットコーヒーをスマホ決済で購入。
  5. 階段を上がると、すぐに京都駅の新幹線八条東口改札へ到着。
    という流れがスムーズ。

新幹線の八条東口改札はエスカレーターを上るとすぐに待合コーナーなのもいい感じ。

京都駅の待合コーナーは電源も豊富だし、狭いわりに席も座れることが多いので、セブンコーヒーを飲みながら、パソコンで一仕事するもよし。

地下鉄京都駅構内図
https://www2.city.kyoto.lg.jp/kotsu/tikadia/hyperdia/menu0221.htm#tab3

JR京都駅構内図
https://www.jr-odekake.net/eki/premises?id=0610116

【138本目】親鸞展を見て、正信偈にいまさら衝撃を受ける

GW最終日の日曜日。私はずっと仕事だったので、今日くらいはGWらしい休日を。と思い立った。

そこで京都国立博物館で開催されている親鸞展を見に行くことにした。
オンラインで当日券を、朝食食べながら入手。(便利な時代だ!)

親鸞展公式サイト

あいにく京都市内は土砂降り。
自宅からは阪急電車→京阪電鉄を乗り継ぎ45分くらい。ほとんど傘はささないので、私的には問題なし。
ただ、来館者が少ない可能性があり、「幸運」と思うことにした。

11時頃には自宅を出発。河原町に着くと土砂降りの中を巨大なトランクを引いている観光客も散見され、今日はきつい旅になりそうだなと同情した。
雨に煙る五条の山並みと鴨川を横目に京阪へ。

七条駅を降り、徒歩数分で国立博物館へ。

デジタルチケットを読み取ってもらい入館。

館内には巨大な親鸞展のポスターがかかっていた。


館内の三階から見学開始。

予想通り見学者は少なめでゆったりと親鸞の様々な展示物を見ることができた。
1階までの降り、時計を見るとあっという間に2時間以上見ていたようだ。

教行信証が親鸞の主著。読んでみたいが、、、と思いあぐねながらミュージアムショップに立ち寄ると、現代語訳のええ感じの本を発見!


令和版の訳で、教行信証の中から親鸞自身の文章を御自釈として抜き出してるそう。

図録は当然として、むにゃむにゃ読んでいるふりばかりだった「正信偈」の入門解説冊子を発見!

ここで、親鸞展を2時間以上、集中して見ていたので、急に空腹がやってきた、、、、

親鸞展を後にして、七条駅そばの「ラーメンの坊歩」さんに飛び込んだ。

食べログサイト

鶏豚骨ラーメンは初めてだったけどうまかった!

ごちそうさま。

帰り道に親鸞展についてつらつらと考えてみた。

嫁さんの実家が、東本願寺つまり真宗(大谷派)だったこともあり、気になりつづけていた親鸞だが、何度か解説書を手に取っても「念仏で救われる???」で引っかかっていた。

今回の親鸞展で、宗派を超えた丁寧な展示により、理解が少し進んだ気がする。

親鸞筆のクセのある文字で書かれた多く文章を眺めていると、生き生きとした姿が浮かぶ気もした。

教行信証を亡くなる直前まで推敲し続けていたこと。
数多くの仏教書物を解釈し続けたこと。
弟子たちにも布教のために書き方を変えて、与えていること。

残されている肖像画では厳しい顔つきだけど、慕いたくなる知見と気遣いがあったんだろう。そして、それは時代を超えていた。

帰宅して、熱いインスタントコーヒーを飲みながら「正信偈」解説冊子を読んでみると、「他力」の意味が私の想像と全く異なるとこに衝撃を受けた。

「正信偈」に親鸞が込めた哲学的内容を、朝夕に昔から真宗門徒がお勤めしつづけてきたことにも胸を打たれている。(浅い感想だが)

【103本目】秋の京都を自転車で走る|知恩院~篠田屋

午前中にジムでトレーニングして帰宅。まだまだ元気。
だいぶ身体も週1回のトレーニングに慣れてきたのかも。

午後は、秋の京都を楽しもうとロードバイクに空気を入れ直して、西院を出発。

御前通り~三条会商店会~堀川通~御池通と進んでいく。
やはり海外の観光客も戻ってきてるなあという感じ。
それにLoopを乗っている人をかなり見かけた。
僕も一度、試してみないと。

御池通を風を切って走っていると、空気のが心地よい冷たさで秋だなぁと感じた。

三条京阪裏の駐輪場にロードバイクを止め、ここから徒歩で知恩院へ。

知恩院ははじめての訪問。


巨大な三門に圧倒され、巨人用かと思わされた立派な石階段を上がり、本堂を参拝。
きれいな秋の青空のもと。気持ちよかった。

駐輪場に徒歩で戻り、GoogleMapで近隣を探ってみると「篠田屋」さんを発見。


前から行ってみたかったのでフラグを立てていた。

篠田屋さんの店の前でメニューを見ていると扉が開き、お店の方に「入りますか?」と声をかけられた。15時閉店のため営業中の札を外しに出てこられたよう。 思わず「はい」と入店。

注文は迷わず「皿盛」!
昼ご飯はがっつりとラーメンを食べたのだけど。

店内は私一人。入り口のガラスから秋の光が差し込んでいた。
皿盛が届くまで、贅沢な時間。

そして、皿盛が到着!
立ち上る湯気とカレーの香り。

カレーは和風出汁味。そこに薄いトンカツが乗っている。
熱々ご飯を混ぜて、ひたすら食べる。
途中でカツにソースを少し垂らし、味変。
う~ん。美味し。

会計をして、店を出ると、今日の篠田屋さんの営業は終了だった。

また自宅までロードバイクをゆっくり走らせて帰宅した。
心地よい秋の休日だったな~。

【82本目】鳥せゑ蛸薬師店で雨宿り

お盆休みの日曜日。

山科へお墓参りを済ませ、帰り道は烏丸御池駅で途中下車した。

「焼き鳥が食べたい」と強く思ったからだ。
時間は午後3時頃。昼ごはんも抜いていた。

昼呑みやってる焼き鳥屋がいいが、最近増えた観光客で満席だと、まだ気が引ける。

Googleマップで「焼き鳥屋 営業中」で検索すると多くはない中で「鳥せゑ」蛸薬師店が出てきた。

「鳥せゑ」蛸薬師店

そういえば「鳥せゑ」に行ったことがない。
店へ電話すると、明るい声で予約を受けてくれた。
烏丸御池駅から徒歩10分弱で到着。

その頃、雲がかき曇り、今にも一雨来そうな空気になってきた。
「鳥せゑ」の提灯がかかっており、店はすぐに見つけられた。

店内に入ると、お客は誰もいなかった。
休日の遅いランチタイムが終わったくらいだろうか。
満席は杞憂だった。

一番奥のテーブル席に案内され、ゆったりと座ることができた。
生ビールはアサヒドライ。

夕立が来そうな蒸し暑い夏の午後にはぴったりだ。

その後は焼き鳥を気ままに注文。
メニューで気になった「おやどり焼き」。
独自のスパイス味とのこと。

「鳥せゑ」蛸薬師店メニュー(PDF)

注文が終わったら、窓から夕立が降っていることが見えた。
ちょうどいい雨宿りだ。

テンポよく注文が出てくる。

甘めのたれのかかった焼き鳥もスパイシーで噛み応えのある「おやどり焼き」も素晴らしい味だった。

「鳥せゑ」に来たんだからと、「神聖」生原酒も注文。

生原酒は店内に運び込まれた樽から直に注がれる新鮮な冷酒。
こちらも焼き鳥にぴったり。

結局、1時間半くらい雨宿りしながら涼ませてもらった。
午後4時を過ぎると早駆けのお客さんの入店が始まった。

気持ちよく酔って、舌もお腹も満足な日曜午後の雨宿りだった。

また寄らせてもらおう。

【80本目】川崎のソールフード「まぜタン」を初めて知る。


元祖ニュータンタンメン本舗監修 まぜタン

サンヨー食品の「まぜタン」とは、ペペロンチーノを100倍くらいニンニクを増したようなインスタント麺だった。

「ふりかけ」をかけたら、中身は鷹の爪を砕いたような真っ赤な唐辛子。

食後は胃の中がかっかとした。

元祖ニュータンタンメン本舗公式サイトの「まぜタン」メニュー画像を見るとサンヨー食品の再現度がかなり低く思うのだが・・・むしろお店メニューの方がよりパワフル感。

ソウルフードと銘打たれる位だから川崎市の方々は、こんな強烈な麺を食べておられるのだろうか・・・元気いっぱいだな。

店舗一覧を見ると関西にはないのか。いつか本物に挑戦してみたい。

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