新3カ年計画「未来への攻勢」

2011年から進めていた組織改革だが、2013年の事案により、さらなら改革の必要性が明確になった。
結果的に「組織化」の取り組みは延期せざる得なくなろとともいん、事業環境の変化もあり、
2015年6月までかかることになった。しかし、それは良いことだったかもしれない。
人手不足がここまで顕在化していない時期に採用強化できたので。

2015年からは、組織的攻勢が迅速に可能にし、戦線を押し上げていく3カ年にしたい。
別に3カ年にこだわっているわけではない。
ただ、3カ年で解決しなければ、急いで取り組んでも終えられないのだ。
ここが人的リソースの少ない企業のなきどころ。

ただ、それでもやるしかない。

組織化についてメモ。

人間には、インプットばかりで、アウトプットしないことなんか山ほどある。逆もしかり。例えば、教育とその成果。

それを前提に組織化しなければ。
組織化とは、協働の最適化と捉えれば、有意義になる。

ただ、協働の最適化の視点には、内向きの慰め合いになる可能性がある。

常に「顧客」や「競合」という「他者」を導入しなけれはならない。

社内コミュニケーションにはSlackかHipChatか?

Slackの公式PV

http://www.youtube.com/watch?v=8mKivE8WqI4
HipChatの公式PV

現在、社内にアンケート中。
ただ、SlackではRoom的な設定名に日本語使えないという致命傷。(現時点)
そのうちに解決するだろうけど、今持ち上げる人はそれを書いとかないと。

というわけで、社内コミュニケーションをメールからChatツールへ移行できるかな。
ちなみにChatworkは検討済みで、他では称揚されてるタスク管理が不要なんだよな。
普通、違うツールですでに組んでない?という気がするんだけど。

というわけで、社内メンバーに意見集約中。さてさて、

THE NORTH FACE 「Shuttle Daypack」でビジネスも違和感なく。

最近、カバンを肩からかけていると、重くて身体が右に常に曲っている状態だった。でも、デイパックを背負って、ビジネスの現場に行くのもなあ。と思っていたところ、最近はビジネス用にスーツにも合うデイパックが出ているではないか。パソコンを運ぶことには対応しつつ、雨にも強く、できれば外側のポケットがちょうどいい感じで。

いろいろ物色した結果、スクエア型がいまいちかなと思いながらも、ノースフェイスのシャトルデイパックを注文した。

もちろんカラーは黒にしたのだけど、意外に売り切れの店が多くて、かなり焦った。
届いてみると、スクエアではあるけど角が丸い感じで、むしろカッコイイ。
ノースフェイスもロゴも薄く入っていて主張しない。

ノースフェイス

何よりパソコンを入れるところにはクッションもあり安心感ある。
チャックのところにゴムがはってあり、雨の侵入にも強そうという気がした。

ノースフェイス

背負うと、ベルトや背中に当たる所がイマイチのビジネス用のディパックが多いのだけど、
全くそういうことはなく、とても楽に背負うことが出来た。
一泊二日の出張くらいなら、このデイパックのみでいけるし、普段もちょうどいい感じ。かなり気に入った。

東京で聞いた話なんだけど、311で多くの人が帰宅困難になった時に、ビジネス時でも両手があく、デイパックが良いと感じた人が多かったそう。とても納得した。

アイドルソング

デビュー前後のアイドルソングは、しっかりライブでコール関係を構築し、支援者がSNSや動画サイトで流してくれるままにしておき、潜在的ファンを作っていく。だから、リリースまでの日程は、かなり先でも良い。

そんな戦術になってきてるのかなぁ。
ももクロが、無意識も含めて展開してた方法論が整理されてきたのかなぁ。

偶然、追いかけてるリリース前のアイドルソング。こちらのグループは、どうなんだろか。

http://youtu.be/Z0myY0IqTsc

慰安旅行

では、墓参りがてらに散歩に行くかな。
photo by goroo @planuk
generated by FlickURL

慰安旅行の目的って、やはり社内融和が何よりだろうと思うのだけど、どうなのだろう。現在も融和ができていないわけではないけど、仕事を離れて、語り合うことで一層の結果を出したいということだろうか。

若いスタッフが増えたことで、従来は頭ごなしに無視していた運営手法に、自身の答えを持つ必要が出てきたよ。

組織になるということ。

今まさに自社を「組織」へ移行しつつある。
組織になるということは、根拠となる文書を作り、繋ぎ、基礎へ積み上げて行くことだと感じる。

恣意的なブレを抑制して行くことが、安心して協働でき、助け合える「組織化」だと。

組織化が進むと、もっともっと。と「なぜこれはあるのか?」という思考をせずに済むような機能的な文書を求めてくる。それは自動的に産み出される。機械のように。

しかし。。。そのことが革新を殺す可能性もあるとあわせて感じる。
では、どうすればいいのか?

悩みながら、毎日を進むしかない。

11期から12期へ

デスク周り

法人化してから11期が間もなく終わる。
9期から個人的に決めていた「3期で組織化する」決意の最終年だった。
そして3カ年の総括として、「基礎工事は完了できた」ということだった。

6月に入って、総括のために調べたり、文書化したりで、何と言っても疲れた。また、過去を見つめることで、7月から始まる12期以降のビジョンもまとめ上げなければならない。

これから進む方向について、「無責任な民主主義」では切り開けない。
やはり意見に耳を傾けながらも、孤独に決めなければならない。
オーナー経営者のしんどさとやり甲斐だろう。

写真は、僕のデスクにいつもおいてあるアレコレ。
1人で始めた頃から、デスクで置いてあって、徐々に増えてきた。
こいつらを見ると、初心を思い出す。

さて、また頑張ろう。

「ボトムアップ」?

今年に入ってまだ一ヶ月も経ってないんだけど、我が社で少しだけ変化が目に見えてきた。変化は昨年末から感じられていたんだけど、目に見えてきたのは、初めてかも。

若手層へ教育に関することと、スタッフ間の協働の環境改善への提案などなど。

他の会社からしたら、「そんなレベルかよ」と笑われそうなことなんだけど、トップである僕が手回ししたのではなく、各スタッフから上がってきたのが、素直に嬉しい。

さて、次は提案を具現化して、徹底して、見直して、改善して。

言うだけ、批判だけ、頭だけというなりたくない大人に僕らはならず、いつも批判の中でも逃げずに行動する仲間でありたいと願っている。

もちろんそのために責任負担の軽減や失敗しても再起、評価できるようにとか、環境整備は僕の仕事なんだけど。

僕の仕事もやることが変わってきちゃったなぁ。

もちろん、好きなことも相変わらずやるけれど。

十日えびすで、みんなソワソワ。

関西にこのポスターがあちこちに貼り出されると関西人はソワソワする人が多いと思う。商売やってる人や、中小企業、株やってる人などいろいろ。つまり、商売、仕事の初詣だ。仕事始めとは違う新年行事。
これがないと新年の仕事が本気にならない感じ。

今年は行ける日が一日しかなく、本えびすの夜に向かった。本えびすは金曜日。。。

西宮えびすは、十日えびすの時は、赤門からしか入場できない。そのためいつも混雑がひどいのだが、今年は全く進まなかった。

警察がスピーカーからがなっている情報では、入場制限をしているという。
結果的に赤門前で30分待つことに。

0度を切ろうかという極寒の夜。
会社の代表で来ている以上、帰ることはできない。

ただ、待ちわびる列の中にいると、みんなの体温のせいか実はあまり寒くなかった。風も遮られていた。

約1時間かかって、本殿前に辿り着くと、3人の神官(バイト?)が、あたまをパサパサとしてもらってから入って行く。

本殿内は、さらに静かな熱気だった。
みんな前へ前へと行こうとするのだが、本殿から出ようとする人もいて、坩堝のよう。

賽銭を振りかぶるために、後ろを確認し、思い切り投げつけ、今年の約束をやってきた。

今年は鮪が小さめと囁かれていたけど、確かに。。。
鮪を見るのに並んでる人たちもいるのだが、あれは何なのだろう?

さて、本殿を出れば、そこは福娘たちがにこやかに待っている買い物エリア。(笑)
今年は皆藤愛子ちゃんに似た福娘さんから、お札とお守りを頂いた。

神社を出た後は、白鷹のワンカップの熱燗で乾杯。

本年もスタート!

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