【158本目】MacBook Air(M2)に入れた欠かせない便利アプリたち。

丸3年ぶりに新しいMacBook Air(M2)を新品で購入。
2020年から共にコロナ禍を闘ってきたMacBook Air(M1)には第一線から退いでもらうことに。

macOSの移行作業は驚くほどスマート。

移行元macをTime Machineで外付けSSDなどへバックアップ。その後、新macで移行アシスタントを立ち上げて、先ほどの外付けSSD選択すればあっという間だ。

ただ、ここで不注意と言えば不注意なんだが・・・
買ったばかりの新品MacBook AirのOSがひとつ前のVenturaのままだった!
普通、新品なら最新OSのSonomaと思うよね・・・

移行元Macbook AirはすでにSonomaだったので、諸設定やアプリがSonoma対応のまま移行完了してしまった。

ここから各アプリの起動を確認したり、再認証したりを行なっていく。
ただ、コピペ便利アプリClipyが起動しない・・・
Clipyがないと文章を書く作業が大幅に効率ダウンになる。
あわてて再インストールしてもダメ。
代替アプリを探すもない・・・まずい・・・

一旦、Clipyは置いておいて、macOSをSonomaへアップデートすることにした。
これがまた・・・なかなか進まない。「あと5分」から1時間経ち、ようやく完了。
ひょっとしてと思って、Clipyのショートカットを押すと起動した!😭

ここから欠かせない便利アプリを順次インストール。
Karabiner ・・・キーボード設定アプリ
AltTab・・・開いているウインドウ表示アプリ

やはり便利アプリはOSに密接な場合が多いので、慎重に動作を確認していく。
せっかくなので、ここしばらく適当運用だったmacの便利アプリを探すことにした。
(会社指定アプリを除いた個人利用アプリ)

個人的にここしばらく適当運用だった理由は、Apple silicon対応やらmacOSの進化が続いたので、純正系アプリや設定で固めていたから。

今回、個人的に新導入した便利系アプリとして
Alfred →昔使ってた
Clean my mac→評判良いので
Analytcs Bar→自社事業のため などを入れてみた。
以上でしばらく様子見してみよう。

【157本目】Googleドキュメントで少しMarkdownが使える!

普段のメモはobsidian中心にMarkdown記法でノートを書いている。

ただのテキストファイルなので入力も表示も軽いし、キーボードだけでさくさく書けるし、いいことづくめなのだか・・・私の会社の仕事環境的には重大な課題がある。

それは会社の仕事環境がGoogle Workspaceなので、Markdownで書いたノートをGoogleドキュメントにそのまま持っていけないことだ。

コピペすると、MarkdownのタグがそのままGoogleドキュメントに表示されてしまい、せっかくの文章の構造化が台無しになってしまう。そのため今はobsidianからPandoc経由でWordに変換し、Googleドキュメントに読み込ませている。

ふと発想を転換して、Googleドキュメント自体でMarkdownを使えないか?と検索すると、いつからか一部使えるようになっていた。

ツールメニュー>設定を開くと、「Markdownを自動認識」がある。これをチェックするとGoogleドキュメントでもマークダウン書式が一部だけ使えるようになる。
初期設定ではオフなっていると思う。

私が頻繁に使うMarkdownのタグは「見出し」「リスト」「番号リスト」「チェックリスト」だ。
このうち「見出し」「リスト」「番号リスト」のタグは即時変換されるようになっていた。

  • 見出し・・・「# 」
  • リスト・・・「* 」
  • 番号リスト・・・「1. 」

そこでobsidianで書いたMarkdownテキストをGoogleドキュメントにコピペしたが・・・
これは全く表示に反映せず。Googleドキュメント上でタグを入力した場合のみの対応だった。
そのうちアップデートされるといいのだけど。

【150本目】obsidianのデイリーノートで仕事日報を書く

obsidianには標準でデイリーノート機能がある。
使い方は色々なんだろうけど、シンプルながら特徴的な機能だ。

obsidian公式サイト

ノートアプリとしては長年使ってきたBearからobsidianへ乗り換えは成功したので、デイリーノートも活用することにした。

そこで経営者としての仕事を社内に見える化するために、最近始めた日報にobsidianのデイリーノート機能を使ってみることに。

デイリーノートのテンプレート登録もできるので、

  • 今日の活動
  • 今日の所感
  • 次の活動

という項目を新規デイリーノートで表示するように設定。

その後、タスク管理に使っているTodoistとも連携できることを発見。
Todoist同期設定方法のnote

そこで、デイリーノートの冒頭に「今日のタスク」を表示するように設定した。
デイリーノート上で今日のタスクを完了すればTodoistに同期するので、obsidianを開いておけば良いので楽ちん。

obsidianのデイリーノートが日報+今日のTodoist構成になり、仕事の拠点化した。
ますます手放せなくなりそう。

【144本目】obsidianに入れているプラグイン

obsidianは豊富なプラグインが魅力。
思考を拡張させる的なかっこいい使い方はできていない。

https://obsidian.md/

私の使い方はobsidianは紙のノートの代わり。
という原始的使い方=ノート&ジャーナルアプリなので、プラグインも入力補助レベル。

以下は私がインストールしているコミュニティプラグイン。
開発されている方々へ深謝。リンクはobsidianが開くURLになっています。

Calendar
obsidian://show-plugin?id=calendar
右サイドメニューのカレンダー表示し、任意の日のデイリーノートを表示してくれる機能。毎日の仕事日報をobsidianで書いているのでちょこちょこ使う。

Pandoc
obsidian://show-plugin?id=obsidian-pandoc
マークダウンで書いたobsidianのファイルをWordに変換して再利用するために必須機能。出力時の書籍設定をやりたいのだけど、まいいかと放置。

Auto Link Title
obsidian://show-plugin?id=obsidian-auto-link-title
URLを自動的にハイパーリンクしてくれたり、リンク先の表示を挿入してくれたり。
便利なんだけどGoogleWorkspaceのURLだとうまくリンク先名称を取得してくれないのが不便。なので自動的にハイパーリンク設定だけにしている。

Editing Toolbar
obsidian://show-plugin?id=editing-toolbar
編集メニューが常に機能。あんまり使わないけど、なんとなく入れてる。

Obsidian Memos
obsidian://show-plugin?id=obsidian-memos
ちょっとした呟きをデイリーノートに投稿するためにインストール。
あんまり使っていないけど、仕事で日報にするほどでもないことをたまに書いている。

Todoist Sync Plugin
obsidian://show-plugin?id=todoist-sync-plugin
私の毎日を司るTodoistと連携プラグイン。デイリーノートに今日のタスクを表示している。タスク完了もobsidianから反映できるのありがたい。新規タスクも投稿できれば言うことないんだけど。

txt as md
obsidian://show-plugin?id=txt-as-md-obsidian
これはポメラDM250とテキストを同期するためにインストール。
ポメラは拡張子がtxtしか無理なんだよな。

WordPress
obsidian://show-plugin?id=obsidian-wordpress
obsidianからWordPressに投稿できるプラグイン。下書きで放り込む感じで活用。
画像とかはWordPressの方でアップロードするのでテキストのみで軽々と投稿。

【131本目】ポメラDM250を同期の輪に入れるには?

ポメラの永遠の楽しい課題

ポメラDM250を使っているとパソコンやスマホ連携は永遠の楽しい課題だろう。

https://www.kingjim.co.jp/pomera/dm250/

ちなみに私はAppleデバイスで揃えているので、デバイス間のファイル同期が安定している。

MacBook Air、iPhone14Pro、iPad Pro間はiCloud DriveとGoogle Driveで同期の輪を作っている。

もちろん昨年から活躍しているポメラDM250はこの同期の輪には入れていない。

ポメラDM250で書いたテキストの単発活用はメール送付やPomeralinkで困っていない。

とはいえ、ポメラDM250には入力しやすさからテキストが溜まってくる。

そこでMacBook AirとポメラDM250間をケーブルを繋ぎ、FreeFileSyncで一挙同期している。

FreeFileSync

ポメラDM250を同期の輪にゆるく入れる方法

ふと、ポメラDM250を同期の輪にゆるく入れる方法を思いついた!

まず、MacBook Air内のポメラDM250と同期するフォルダをiCloud Drive内に作る。
(以後、同期フォルダ)

これで、同期フォルダがmac/iPhone/iPadの同期の輪に参加できる。

iCloud Drive内の同期フォルダをマークダウンエディタUlyssesに表示設定。

これで同期フォルダ内のテキストを、どこでもmac/iPhone/iPadで編集できるようになる。

Ulysses

最後はポメラDM250とMacBook AirをFreeFileSyncで同期。(これはどうしようもない)

iCloud Drive内の同期フォルダはさまざまな機会に編集されているので、ポメラDM250に戻る時にはバージョンアップしているはず。

ポメラDM250を同期の輪に、ゆるく巻き込むやり方でしばらく運用してみる。

【96本目】Googleドキュメントの長年の不満が解決した。

Googleドキュメントが好きで昔から愛用しているし、会社の書類もWordはほとんどなくGoogleドキュメントが主流だ。

ブラウザでサクサク動く気持ちよさは全く変わらずに機能を強化してくれているのが嬉しい。

コロナ禍になり、オンラインコラボレーションがますます増えたが、Googleドキュメントも期待に答えるように挿入できる機能を追加してくれている。

追加の仕方が雑なのは我慢しているが。

挿入メニューの中身が増えていってる。

ただ、昔から持っていた不満があり、半ば諦めていた機能がある。

それがページ分けを無効にする機能だ。

印刷を想定した縦用紙が標準で、ページ分けが基本。そのためコラボレーションで書き連ねていくと、ページ区切りになったりして、不便を感じていた。

なによりもはやほとんど印刷しないしな。

ふと今日、Google検索すると、なんと・・・

「Googleドキュメント」でページ分けせず文書を作成–幅広い表の挿入も容易に

という2022.7.25の記事を発見!!!

早速、記事通りにメニューを開くと、長年待ちわびた「ページ分けあり」「ページ分けなし」メニューがあった!!!

しかも背景色設定やデフォルトでページ分けあり|なしも設定できるではないか?

既存のGoogleドキュメントにも設定ができる。

長年の不満が解決した!!!

ごちゃごっちゃしたメニューを整理してくれれば言うことなし。

ますますGoogleドキュメントを愛用することになりそうだ。

【95本目】ポメラDM250とフォルダ毎の同期ルールについてメモ

ポメラDM250で打つテキストの種類が最初は分からずにいろいろ試してみた。

最初はごちゃごちゃと保存していたが、だんだんと見えてきたので、フォルダを作って整理することにした。

ポメラDM250購入理由が、分量があるテキストを打つ対策だったので、フォルダ分類も反映した形になっている。それぞれフォルダごとに同期、出力ルールが運用してるとややこしくなってきたので、未来の自分向けに備忘録。

01つれづれノート

行き場がない、残すつもりもないなんとなく書き付けたテキスト。
どうするかあんまり決めていない。 

02ブログ

ブログ記事のラフな書き付け。アップロード機能でブログへ送信。

03読書ノート

読書中の抜き書き。ブログへ移動したり、QRコードでiPhoneに飛ばし、日記アプリDayoneに取り込んでいる。

04puk-letter

毎月発行している社内向けメルマガの下書き。MacbookAirと同期して、Bearで編集している。

05広報宣伝

会社の広報宣伝系記事を担当した時の下書き。QRコードでiPhoneに飛ばし、Googleドキュメントに貼り込んで活用している。

06経営メモ

経営についての思考メモ。基本はMacbookAirのBearが本拠地だけど、特定テーマを根深く考えたい時にここにテキストを入れている。そのためMacbookAirと同期して、Bearで編集している。

SDカード

役目の終わったテキストを削除せずに、SDカードにカット&ペーストで移動している。今後、どうするか未定。

同期については手順は面倒だし、pomeralinkからポメラDM250へテキスト送信は遅い。
ただ、テキストの種類に合わせて、同期や出力を決めておけば、あまり問題は感じていない。

この辺はポメラDM250同様に割り切りが必要なんだろうな。

【89本目】ポメラDM250からGmailでテキストを送る設定方法

あまり使わないかもと思っていたポメラDM250の「アップロード」機能。
アップロードとはあるけど、シンプルなメール送信機能。

後日ここに書く予定のポメラDM250からブログ投稿に使うとかなり便利。
iPhoneを経由しなくても、直でブログに下書きをメール投稿できるので。
ただ、無線LANに常時接続できる環境に限られる。

私含め多くの人がメールにGmailを使っていると思うけど、ポメラDM250でもGmailを送信サーバに設定することができる。

購入当初、何も読まずにポメラDM250のメニューからGmail設定ウインドウを開き、Gmailのメアドとパスワードを入力して送信テスト。

できない・・・

ここで初めてGoogle検索して、ポメラDM250の設定マニュアルを発見。

・・・ただ、これが癖のある設定だった。
理由はGmail側のセキュリティ強化のためだけど、それなりにネットに詳しい私でも初めて見る設定画面だった。

ポメラDM250のマニュアルもアップロード機能の送信設定専用のマニュアルがあるくらいだ。

アップロード設定マニュアル(PDF)

ただ、それを見ても、なかなか分かりづかった。
以下に私が設定できた流れを書いてみる。
ただ、Gmailの設定画面はいつ変わるかも分からないので、あくまで2022年9月時点のやり方。

1.Gmail右上のプロフィールアイコンからアカウント管理へ進む。

2.左サイドメニューからセキュリティへ進む。

3.画面内に「Googleへログイン」があり、その中の「アプリパスワード」を選択する。
この時、2段階認証プロセスをオンにしておかないと進めなかった。

4.アプリパスワードに進むと、再度、ログイン画面が出るので、ログイン

5.アプリパスワード画面で、「アプリを選択」メニューから「その他」を選択。
名称をあとから分かるように入力。私は「Pomera」にしておきました。

このパスワードはアプリパスワードと言うようです。

6.すると16桁のパスワードを表示するウインドウが開きます。
このパスワードを記録。

7.ポメラDM250でGmail設定画面を開き、Gmailアドレスと先ほどの16桁のパスワードを入力。

これでGmailによるアップロード機能を利用可能に!!

ただ、注意点として、Gmailのログインパスワードを変更すると、発行したアプリパスワードがリセットされ、ポメラDM250から送信できなくなりました。 その時は落ち着いて、1~7をやれば再び送信できるようになる。

ポメラDM250側もよくGmailのセキュリティ対応できたな・・・と、この記事を書きながら感心した。やはりポメラDM250単体で送信できるほうが使い勝手は大きく広がるということを判断したんだろう。

ポメラDM250開発メンバーには感謝。

【86本目】ポメラDM250とMacbookAirの同期?

コロナ禍をきっかけに必要に駆られて購入したポメラDM250の運用について。
手探りで適切な活躍範囲を模索している。

MacbookAirからポメラDM250へテキストを送り込む?

ポメラDM250からテキストを抜き取るのに一番手軽なのは、ポメラDM250でQRコードを表示し、iPhoneで読み取りが一番効率的。無線LANに接続できればメール送付が二番目の選択肢。

購入前は、ポメラDM250からテキストを出す方向しか考えていなかった。しかし、日常的に使いだすと、MacbookAirで書きかけたテキストを、ポメラDM250で練り直したい場合もあり得ることがわかった。

ポメラDM250←→MacbookAirを同期させることにした

最初は、MacbookAir内のテキストをクラウド経由でiPhoneに渡し、pomeralink経由でポメラDM250に移し入れていた。ただ、むちゃくちゃめんどくさすぎる。

そこでMacbookAirとポメラDM250をケーブルで接続し、初めてPCリンクを試した。
今更、ケーブル接続なんかやりたいない!と思っていたのだが・・・

PCリンクを実行すると、MacbookAirのデスクトップにポメラDM250がディスクとしてマウントされる。

あとは普通にテキストファイルの出し入れも簡単だ。
ただ、PCリンクで接続しても、ファイル同期をしてくれる訳ではない。

そこで、ポメラDM250の本体メモリとMacbookAirのフォルダを同期できるように設定した。
フォルダ内同期アプリには定番のFreeFileSyncで同期フォルダを指定。

FreeFileSyncリンク

PCリンクでポメラDM250を接続時は、必ずFreeFileSyncで同期するルールにした。
自宅テレワークの時は、仕事デスクにMacbookAirとポメラDM250は並べておいてる。そのため意外に同期作業にめんどくささは少ない。

なんかクラウド普及前に戻った感じだけど、ポメラDM250の利用場面が思ったより広いのかもしれない。

ポメラDM250

【83本目】ポメラDM250を購入した私の理由とコロナ禍との戦い

8月に新発売になったポメラDM250を購入した。
初のポメラだ。

ポメラは出た当初から興味を持っていたし、今年3月にもポメラの購入を考えたことがあり、ブログに投稿もしていた。

DM200の投げ売りが各所で始り、急に道具として視野に入ってきたためだ。
しかし廃番になる噂があることや、数年前の端末を新品で買うとまどい、外部との連携の弱さなどから見送った。

コロナ禍でテキストを書く量が圧倒的に増えた。

DM200を真剣に考えたのは訳がある。
2020年4月の緊急事態宣言がきっかけだ。

コロナ禍は私が経営する会社でもテレワークを全面的に導入することになった。
スタッフと事業を守るために。

スタッフ同士が対面で会うことがなくなり、雰囲気を共有できなくなったことから、経営者の私はスタッフたちが安心して仕事ができるように、多くの文章を発信することになった。

まず、2020年4月から毎月メルマガを発信し、数千文字を一人で書き続けた。


もともと計画していた事業改革を加速するために、多くの方針文書を書き、スタッフへ浸透をはかった。

今後を見通すために読書も増やしたが、抜き書きをして多くを学んだ。


この先、コロナ禍を振り返ることができるように個人ブログ再開やDayoneに非公開日記も書き続けた。

つまりだ。
コロナ禍は私にテキストを書く機会を圧倒的に増やしたのだ。
だからテキストを打つ道具に関心が強くなるのは必然だった。

iPhone+MacBookAir&iPad

これまでは移動しながらiPhoneで書き、本文はMacbookAirで書き上げるという形だった。
iPadも持っているが、キーボードと組み合わせと鈍重になり、iPhone→MacbookAirがメインの環境であった。

iPhoneでは断片的なテキストは書けるのだが、長文の下書きを行うのは辛い。そして、MacbookAirに向かうと、いきなり清書気分になってしまい、なかなか書き出せない時も多かった。

ポメラDM250に期待すること

ポメラDM250にはiPhoneとMacbookAirをつなぐ道具として期待している。

アイデアの断片はiPhoneで集めておく。
書きたいテーマが見えてきたら、断片を見ながら、テキストをポメラDM250に打ち込んでいく。MacbookAirで清書するのだから、あまり気にせずに打ち込むと決めれば気楽だ。 入力文字数も見えるから、この辺でいいかな。という目安も付けやすい。

実際に購入してからブログやメルマガ原稿に活躍してくれている。
なんと長文のメール下書きまで役立っている。
(この辺の使い方はまたブログ投稿しようと思う)

ポメラDM250に打ち込んだテキストを外に出すには?

実は入力したテキストの持ち出しが一番気になっていた。
実際はそれほど問題ではなく運用できている。
私がポメラDM250からテキストを持ち出す手段配下の通り。

– QRコードでiPhoneに取り込む
– ポメラDM250からメール送信

がメインになっている。
メール送信が思ったより簡単なので、ブログへメール投稿にも使っている。
なんとiPhoneとポメラDM250でテザリングが可能なので、いろいろと活用場面が広がる気がしている。

アプリPomeralinkは、iPhone→ポメラDM250のテキスト移動の時に主に使っている。
ただ、iPhoneからポメラDM250にWi-Fi接続する時に、パスワードを毎回入力させられるのが鬱陶しい。マニュアルには次回からはiPhone側で記憶するとあるけど・・・

コロナ禍との戦いの中で、毎日、毎月、テキストを書くことが多くなった私には本当に助かる「道具」としてポメラDM250を買ってよかったと今は思っている。

WordPress.com Blog.

ページ先頭へ ↑