
たまたまAmazonを開いたらレコメンド商品にポメラDM200が表示され、価格が26,800円になっていて目を疑った。
昨年くらいに調べていた時は、4万前後だった気もするが、一挙に定価の半額近くになっている。
しかも当然ながら新品だし。
不思議に思い、ネットを調べるとDM250が近日に出るのでは?という噂とも相まって、ポメラ界隈が俄然盛り上がっていたようだ。
クラウド同期できる新ポメラ「DM250」は税込み4万9800円で3月8日(火)発売か?
技適を通したポメラがあるらしく・・・・まあ近日にわかることだろう。
ただ、今回もDM200は1年前と同じ理由で見送ることにした。
見送る第一の理由は、入力したテキストファイルをPCに取り込むのがめんどくさそうということだ。
QRコードの変換してアプリで取り込むとか、SDカード経由とかが設計時期からやむ得ないんだろうけど、どうもなあという感じ。
macOS、iOSの純正メモの同期を活用する方法は、手順が多いし、不安定という投稿も散見する。
クラウド同期で不安定なのは、使う気が全くしない。
そんな時、Freewirte Travelerが「ようやく」日本語入力対応というブログを拝見した。
Freewrite Travelerで日本語入力が可能になったのでレビュー
日本語変換はイマイチっぽいけど、一応使えるようになったらしい。
Freewirte Travelerというのはフルサイズのメカニカルキーボードでテキストだけ入力できるデバイス。
つまりポメラと同じ機能なんだけど、オリジナルクラウドに同期でき、テキストデータの活用が容易ということらしい。逆にクラウドオンリーというのもね・・・。
しかもオリジナルだし。
ちなみにポメラDM200、Freewirte Traveler、MacBook Airの幅比較をやってみた。
- MacBook Air 301mm
- Freewirte Traveler 302mm
- ポメラDM200 263mm
だった。
MacBook AirとFreewirte Travelerはほぼ同じ大きさ。キーピッチ19mmを考えるとそんもんか。
一方、ポメラはキーピッチ17mmと少し大きさを犠牲にして幅を抑えている。
この辺は設計思想ですな。
結局、MacBook Airはとても打ちやすく、能力にも満足しいて、どこにでも持ち歩いているので、テキスト専用デバイスは、そもそも今の所要らないな・・・という自己結論に。
コロナ禍で出張も外出も激減しているしな・・・

























