【71本目】ポメラ DM200の大幅値下げに動揺する。

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たまたまAmazonを開いたらレコメンド商品にポメラDM200が表示され、価格が26,800円になっていて目を疑った。

昨年くらいに調べていた時は、4万前後だった気もするが、一挙に定価の半額近くになっている。

しかも当然ながら新品だし。

不思議に思い、ネットを調べるとDM250が近日に出るのでは?という噂とも相まって、ポメラ界隈が俄然盛り上がっていたようだ。

クラウド同期できる新ポメラ「DM250」は税込み4万9800円で3月8日(火)発売か?

技適を通したポメラがあるらしく・・・・まあ近日にわかることだろう。

ただ、今回もDM200は1年前と同じ理由で見送ることにした。

見送る第一の理由は、入力したテキストファイルをPCに取り込むのがめんどくさそうということだ。

QRコードの変換してアプリで取り込むとか、SDカード経由とかが設計時期からやむ得ないんだろうけど、どうもなあという感じ。

macOS、iOSの純正メモの同期を活用する方法は、手順が多いし、不安定という投稿も散見する。

クラウド同期で不安定なのは、使う気が全くしない。

そんな時、Freewirte Travelerが「ようやく」日本語入力対応というブログを拝見した。

Freewrite Travelerで日本語入力が可能になったのでレビュー

日本語変換はイマイチっぽいけど、一応使えるようになったらしい。

Freewirte Travelerというのはフルサイズのメカニカルキーボードでテキストだけ入力できるデバイス。

つまりポメラと同じ機能なんだけど、オリジナルクラウドに同期でき、テキストデータの活用が容易ということらしい。逆にクラウドオンリーというのもね・・・。

しかもオリジナルだし。

ちなみにポメラDM200、Freewirte Traveler、MacBook Airの幅比較をやってみた。

  • MacBook Air 301mm
  • Freewirte Traveler 302mm
  • ポメラDM200 263mm

だった。

MacBook AirとFreewirte Travelerはほぼ同じ大きさ。キーピッチ19mmを考えるとそんもんか。

一方、ポメラはキーピッチ17mmと少し大きさを犠牲にして幅を抑えている。

この辺は設計思想ですな。

結局、MacBook Airはとても打ちやすく、能力にも満足しいて、どこにでも持ち歩いているので、テキスト専用デバイスは、そもそも今の所要らないな・・・という自己結論に。

コロナ禍で出張も外出も激減しているしな・・・

【69本目】上海問屋 日本語73キー コンパクトメカニカルキーボードのUSBケーブルを交換したら大満足。

先日、日本橋の上海問屋で衝動買いをしたメカニカルキーボードについて投稿した。

【66本目】上海問屋 日本語73キー コンパクトメカニカルキーボードを衝動買い

しばらく会社と自宅を持ち運んで使っていたが、体が馴染んでしまい、打鍵感の浅いキーボードが物足りなくなってきた。

結局、会社用だけでなく、自宅テレワーク用にも1台を買い足した。

上海問屋 日本語73キー コンパクトメカニカルキーボード(交換キーキャップ付き) DN-915975 [省スペース・DIPスイッチ搭載・アンチゴースト・Gateron赤軸]

まだまだ打ち間違いは多いが、これは慣れていくだろう。

唯一、気に食わないのが、付属のUSBケーブルだった。

安っぽい黒いケーブルで1メートルもあるのでデスクで邪魔でしょうがない。

というわけで自宅用キーボードにAmazonで0.5mの見た目の良いケーブルを注文しておいた。

白黒の編み目がいい感じかなと。あとは流れが適当かどうかだ。

接続して使ってみると、実にいい感じ。長さも見た目も。

キーボードとの相性も気になったが全く問題なし。

というわけで、すぐに会社用キーボードにも追加注文。

かちゃかちゃと言わせながら入力は気持ちいい。

【66本目】上海問屋 日本語73キー コンパクトメカニカルキーボードを衝動買い

Photo by Ron Lach on Pexels.com

仕事の用事で数年ぶりに日本橋でんでんタウンを通り抜けた。

平日ということもあるにせよ寂れっぷりに驚いた。

中心はヲタロードに移ったとはいえだ・・・

それはともかく、ドスパラを通り過ぎる時、上海問屋という看板が目に止まった。

上海問屋と言えば、なんとなく怪しい感じのガジェットや、やけに安いメモリーカードを売り出していたことを思い出し、ぶらっと入ってみた。

1階にメカニカルキーボードが並んでいるコーナーはあり、コンパクトでやけに安い製品を見つけた。それが上海問屋が出している「日本語73キー コンパクトメカニカルキーボード」だった。

上海問屋 日本語73キー コンパクトメカニカルキーボード(交換キーキャップ付き) DN-915975 [省スペース・DIPスイッチ搭載・アンチゴースト・Gateron赤軸]

なんと税込5,800円。赤軸なのは自分的には問題なし。

というわけで衝動買い。

帰社すると、早速設定。私の場合、macOSで使用するので調整が必要だった。

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素気ないダンボールケースには説明書もなし。

箱から出すとなかなかの重量感と存在感。

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PCとの接続は有線で、PC側はUSB TypeA。キーボード本体との接続はなぜか今時、USB miniB。

コストダウンのためかな?

キーをmac用に差し替えることができるパーツと器具がが同梱されていた。

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キーボード裏面にはdipスイッチ。ここでキーの配列を切り替えるらしい。

設定方法は、上海問屋の製品ページに掲載されてる。

IMG 4412

キーボードを横から見ると湾曲していて、キーがひとつづつ配置されているのがわかる。

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すぐにキーをmacOS用に差し替えた。

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WindowsキーはmacOSでは使い道ないので、無印キーに差し替え。

CMDキーがコマンドキー。

これでも使えるけど、キーボードカスタマイズアプリKarabiner-Elementsで設定。

Karabiner-Elements

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これで日英切り替えも簡単になった。

しばらくこれで使ってみるつもり。

ただ、誤入力の連発に、薄くて浅いキーボードに慣らされてきたかを身に染みている。

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上海問屋 日本語73キー コンパクトメカニカルキーボード(交換キーキャップ付き) DN-915975 [省スペース・DIPスイッチ搭載・アンチゴースト・Gateron赤軸]

【65本目】タビオのレッグウォーマーで冬の深い眠りを。

冬は足先が冷たくて目が覚めるので、だっぽりしたルーム用ソックスを履いて寝ている。

おかげてぽかぽかと眠れるのだが・・・

加齢のせいが最近、就寝中に寒さを感じることがある。

そこでジョギング用に嫁さんからプレゼントされたレッグウォーマーもつけて寝ることにした。

 
 
 
 
 
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刺繍されたハチワレの猫は「びり」。今は亡き愛猫。

それはともかく装着すると、朝までぐっすり。

足の圧迫感もないし、めちゃくちゃこれはいい。

タビオ公式サイトで通販もできるみたい。

https://tabio.com/jp/legwarmer/

寝るときに使うので、どれでもいいんじゃないかな。

【59本目】macのTime Machineバックアップを手軽にコンパクトに。

Photo by Andrey Grushnikov on Pexels.com

コロナ禍ですっかりと外出が減り、テレワークの開始で、仕事拠点として自宅が重要になっている。

ご多聞に漏れず、私の会社も2020年4月からテレワークと出社のハイブリッド勤務に変更された。

私のノートパソコンは会社支給のMacBook Airだが、自宅と会社を持ち歩くことになり、落下などのリスクが高まかってきた。

そこで自宅テレワーク用に購入したAnkerの拡張ハブとSSDを活用して、Time Machineのバックアップを自然に行えるようにした。

Anker PowerExpand+ 7-in-1はイーサネットをMacBook Airに繋ぐのが主目的で購入した。無線LANで初めはやっていたが、重要な商談や顧客との打ち合わせ、社内打ち合わせも急激にZoomが増加。

自宅内の無線LANによる不安定さを軽減すべくイーサネット接続に切り替えたわけだ。バックアップには、このハブのUSB-Aが1つ空いているのを活用することにした。

最初は普通のHDDの購入を考えていたが、自宅テレワークのデスクは広くはない。何よりデスクに置きっぱなしにしていると、3匹いる猫たちにぶっ倒されそうだ。

というわけで・・・SSDを調べると、すでにかなり安価で高速安定な商品があるではないか。

Samsung 外付けSSD T5 500GBを購入した。筐体も薄型でアルミ製。デザインもクール。コロナ禍が落ち着いた後の持ち運ぶにも使えそう。

で、このSSDをハブに繋ぎっぱなしにすることにした。

仕事開始ごとにこのハブとSSDを引き出しから出して、MacBook Airにつないでいる。猫対策にもなるし、仕事部屋がごちゃつないし、SSDの保護にもなる。

仕事中は繋ぎっぱなしなので、自動的にバックアップをとってくれているようだ。(Time Machineで確認済み)

そして仕事が終わる時、ハブとSSDを外して片付ければ、その日のバックアップは終了。

仕事開始と終了のルーティンの中でバックアップを取れているのが素晴らしい。

自宅テレワーク環境で、バックアップを忘れず、邪魔にならず実行するなら、この組み合わせはなかなか良いし、安定しているように思う。おすすめ。

【58本目】ダイソーのWリングノート(A5)を普段使いに採用。

Photo by Pew Nguyen on Pexels.com

すっかりと手書きでメモをする機会が減ってしまったが、コロナ禍でデスクワークが増え、ささっと書き留めることは増えたように思う。

そこで引き出しの肥やしになっていた「ライフ ノート フリーダイアリー B6 オレンジ D1528」を使いはじめたが、年末に使い切ることができた。

ライフ ノート フリーダイアリー B6 オレンジ D1528」が良かった点は、

  • PCやスマホでごちゃつくデスク上でB6サイズは邪魔にならなかったこと。
  • リングノートなので折りたたんで、縦にも横にもして使い勝手が良かった。
  • リング内部分にボールペンを差し込んでおくことができ、いつでもさっと書き出せた。

だった。

使い勝手でちょっと気になったのは・・・

  • ライフノートなので紙質が良かったが、私には分厚く感じたこと。
  • しっかりした作りなので重かったこと。

くらいか。

なので、次は別のノートを探してみようと思っていた。

サイズはB6でもA5くらいでもよかったが、リング内部にボールペンをさせる大きさのノートが意外になく、東急ハンズや丸善を彷徨っていた。

そこでぶらっと入ったダイソーで見つけたのが、「Wリングノート(A5)」だ。

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ダイソーなので値段は税込110円で80枚。

ダイソーなので定番的に入手できるかはわからないのが心配かな。

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紙質はペラペラだけど私的には問題なし。

むしろ軽くなったのでいい感じ。表紙も分厚い紙なので下敷き代わりも大丈夫。

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懸案だったリング内へのボールペン挿入もOK!!

特に後年に振り返るようなメモは書かないので、このノートで十分だと思った。

このノートを使い切った時、また振り返ってみよう。

ちなみにコンパクトで書きやすく、インクがなかなか切れないカランダッシュ849はおすすめです。

【57本目】Kindle Paperwhiteで時代小説ばかり読んでいる

Photo by Sachith Ravishka Kodikara on Pexels.com

先日、新型のKindle Paperwhiteを買い直し、ビジネス書とか読みまくるぞーと意気込んでいたが、、、

試しにダウンロードした半七捕物帳(青空文庫版)を読み出したら止まらない止まらない。

しかもサクリと1時間もせずに1間を読める長さなのが絶妙。
同時にダウンロードした吉川英治「鳴門秘帖」もどんどん読み進めてしまう・・・

青空文庫は専用アプリで読むものだと思っていたので、iPhoneの狭い画面で読んでいたけど、AmazonにKindle形式で無償公開されていることを知った今。

Kindle Paperwhiteにいつも何冊か放り込んでおこう。
次は銭形平次も読みたい・・・

【52本目】テレワークのお供にラジオを買った。

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昨年春から続く自宅テレワーク。仕事中に流すBGMは重要だ。

会社だと社員のおしゃべりやらradikoから流れるFM802なんかで適度にざわめいている。

ただ自宅だと基本的に静か。家の周りも静かだし。

AppleMusicやYouTubeの選曲動画なんかを流していた。

けど、その時の気分を考えて、自分で選ぶのがめんどくさい。

仕事のBGMだから、選曲に集中力を割きたくない。

そこで、ふと思いついたのが・・・・ラジオだった。

Amazonで検索するとTECSUN製が評判良さそうだ。

AM/FM/短波を聴けるコンパクトなラジオということで、「TECSUN PL-310ET」を注文した。

怪しげな日本語訳が不安だけど、いろんなブログをみると、ラジオとしては評判が良いようだ。

AC電源も使えるというのも魅力だ。

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到着したら完全に中国製パッケージ。(笑)

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開封するとピカピカの新品ラジオ。

やたらと多いボタン類。

すでに2021年だけど・・・心がウキウキ。

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筐体右下に貼られたシールの「ETM」というのがTECSUN製の特徴だそう。

ワンタッチで自動的に放送局を探しくれて、メモリー登録まで案内してくれるそう。

単三電池3本を挿入して、電源オン!

アンテナロッドを伸ばすと、ラジオが流れ出した。

翌日・・・

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翌日の自宅テレワークでラジオをオン!

FMをクルクル回していると、見たことがない放送局がくっきりと入る。

ちょうどスイングジャズを流している。

しばらくそのままで仕事をしていたけど捗る。

周波数で調べてみると、「京都三条ラジオカフェ」というコミュニティFMだった。

中京区のFM。つまり、私の住む街のラジオ局だ!


自宅テレワーク環境がラジオの登場で楽しくなりそうだ。

【48本目】コロナ禍で変わるツール:メモティからLIFE FREE DIARY NOTE & カランダッシュ#849へ

パソコン、スマホでメモ取りが主流になっても、手書きのノートや手帳はやはり必要だ。

使用頻度はぐっと減ったが、やはり思考の支援ツールとしてあったほうが、自分には良いようだ。

コロナ禍前まではモレスキンを十数年使い、ナガサワ文具店の神戸手帖に切り替え数年を経過していた。

使い方は対面打ち合わせ時の走り書きがメインだった。

とにかく毎週、遠距離出張していたし、移動しまくっていたから、パソコンが使えない状況で、手書きツールは使う感じだった。

だからノートよりも小さく、丈夫な外装で、立ちながら書けることが条件だった。

モレスキンから神戸手帖に切り替わったのは、2016年だったらしい。

さようならMoleskine。よろしく神戸手帖。

そして、コロナ禍最中の2020年末に神戸手帖から能率手帳メモティへ変更した。

【71日目】神戸手帖から能率手帳メモティへ

この時の切り替えた理由をこう書きつけている。

デスクにいる時間も多いし、通勤時も概ね電車内で座れるから問題ない。

というわけで神戸手帖が今の僕にはオーバースペックに思えてきた。実際にページの消費量も激減している。ただ、メモ帳は持っておきたい。

コロナ禍とテレワークにより、より小さく、デスク上で開いて書きつけられることが利用目的になっていた。

いまだにコロナ禍は終わっていないが、テレワークと通勤のハイブリッドワークが定着しそうだ。

そして、出張は消失し、デスクワークが増加し、手書きで書きつけることが相対的に増えてきた。

そうなるとまた手書きツールへ求める条件が変わってきた。

・パタンと開けること。

・書き付ける面積は手帳より広いこと。

・PCとタブレットを同時置きするデスク上でも邪魔にならない大きさ。

・仕事場所が変わってもすぐ使えるようにペンはノートに付けやすいこと。

というわけで、メモティからLIFE FREE DIARY NOTE & カランダッシュ#849に切り変わることとなった。

働き方で使うツールが変わることを、ブログの投稿が気づかせてくれた。

やはりブログをダラダラ書いておくことは私的に意味がある。

【27本目】能率手帳メモティの後継候補を見つけた!

昨年末から能率手帳メモティを愛用している。ちょうど半年経過あたりで1冊終了程度の消費速度であることもわかった。

能率手帳用紙の書き味をメモ帳として愉しめます。2サイズ4カラー展開。
NOLTY 能率手帳 メモティ

紙質、書き心地、作りの丈夫さ。

最初は小さいかな?と思ったけど、テレワークで使う自宅のテーブルは小さく、メモティくらいのサイズがちょうど邪魔にならず良いことも実感した。

この辺りもコロナ禍でのツールの変化なのかもしれないが。

唯一の弱点が、パタンと開かないことだ。

今の僕の仕事や生活環境にちょうど良いノートは・・・

  • メモティ程度のサイズ→A6前後かな
  • ボールペン、万年筆で書いても裏写りしにくく、書きやすい
  • 紙質が安っぽくない
  • ページ数は200ページ前後欲しい

といったところだろうか。

そこでふと検索するとあるではないか。

横罫ノート・A6正寸/EDiT マークス

スペックとしてサイズやページ数はばっちり。
何よりパタンと開く仕様!!!

公式サイトより

そして、メモティに感じていたちょっとした不満としてあった表紙デザインが古典的ビジネス手帳感。これはこれで良い面もたくさんあることはわかる。

でも、毎日目にする表紙デザインだし、もう少し・・・という気持ちもあった。でも、Editなら解決できそうかも?

公式サイトより

というわけで、決定するには表紙デザインを見ないといけない。
東急ハンズ京都店に見に行ってみよう。

いつも在庫あるのかなぁ?

→Amazonはこちら

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