うどん革命の夢

和田山駅

僕のウイークデーの昼ご飯は、ささっと食べられるものを選ぶことが多い。
商売人はそんなもんだと思い込んでいるので、立ち食いやセルフのうどんとかそばとか、
スタンドのカレーだったりするこおとが多い。

味にこだわりはないものの、美味しいに越したことはないわけで、
そういう店の方も一瞬の関係を価格と味で納得させる勝負をしている店はあるもんだ。

あちこちの街角でそんな風に昼御飯を食べていると、ここは大丈夫そうかな?
という勘は研ぎ澄まされてくる。そもそも期待していないので、外れても悔しくもないのだが、
そんな時は注文が出てくるのが、遅いと外れたと感じることの方が感覚的には強いかな。

で、かなり遠回りしたのだけど、よくうどんを食べる僕の頭をよぎったアイデア。

うどんの麺はコシとか太さの差異とかにツユと具を組み合わせて味の違いになっている。
で、僕のアイデアだけど、うどんの麺に色がついたらどうだろう?というものでだ。
それもおいしそうで、体にもいいものを練り込めないのだろうか。

アイデアの発端は、神戸三宮のカレーの名店ジャヴァ。
ここは濃い色のカレーのルーがかかるご飯がサフランライスでイエロー。
これがまた食欲をそそるのだ。

というわけで、現実的かどうか分からんし、僕は未来永劫食に関する仕事は
しないだろうから、このアイデアを自分のブログに記しておく。

誰も読まないだろうし。(笑)

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2012年のビジネスの目標!

Untitled

暗かった2010年は過ぎ去り、新しい2011年がやって来た。ヤーヤーヤー。

先期に模索し、上半期に試験運用を開始した体制をさらに実戦運用しながら、制作体制の合理化と強化を行う。
その過程でスタッフの人間力向上も起こるだろう。

下半期後半より新サービス開発へ投入。当初考えていたモノではなく、もっと未来志向モノへ。
いくつかあるアイデアの優先度を現場でのヒアリングを通じて、確認したい。

できれば2011年中に3つは新サービスを開発したい。
これらが収益に貢献するのは、2011年後半から2012年か。
ウーン。楽しみ。

みんな頑張ろう!

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カプセルホテルで快適な就寝方法

新宿の朝

ここしばらく東京出張が続いており、しかも突発的な宿泊もあったりして、カプセルホテルの利用が増えています。

カプセルホテルに泊まってます。と話すと、心配されたりしますが、歌舞伎町のカプセルホテルにもう何回も泊まっていますが、実に快適です。

もともと学生時代から寮のような所で住んでましたし、ながらく銭湯だったこともあり、ガヤガヤした感じは嫌いではありません。

ただ、寝る時にカプセルに入ると息苦しいと感じることはあると思います。布団やなんかは、パリッと清潔ですし、テレビもあるので、寝転がってしまえば快適なのですが、もう少し個室っぽく過ごしたい場合の僕のコツを書いておこうと思います。

まず、カプセルホテルの就寝ゾーンは、かなり空調がキツ目にかかっています。朝起きるとかなり乾燥します。喉の奥もカラカラになりますので、カプセルにドリンクの持ち込みは必須でしょう。1リットルくらいあった方が宜しいかと。夜中に目が覚めても、一口飲めば、落ち着いて、再び就寝できます。

僕は喘息持ちなので、気管の乾燥は大敵ですので、さらに濡らして絞ったタオルとマスクも持ち込みます。

テレビなんが見ないよ。ネットだよ。という方は、ノーパソ持ち込みも良いのでは?イーモバイルなんかを持っていれば、カプセルから快適なネットサーフィンが楽しめます。

カプセルホテルは街中にあることが多いので、意外に回線状況は良かったりします。

ただし、カプセル内は、電源がないことが多いので、バッテリー補充は諦めたほうが良いです。携帯の充電もフロントでやってくれたりするホテルもありますが、基本は充電環境は悪いのがカプセルホテルという認識が正しいでしょう。まぁ、改善されてくるとは思いますが。

なお、就寝カプセルは、私は上のカプセルをいつも希望します。

下だと足音が響いたり、埃がまっていたりしないか?という危惧をするからです。ま、根拠はないんですがね。

ちなみに新宿ならグリーンプラザ新宿がオススメですよ~。何より食堂と大浴場がいいんです。

耳の瞑想〜黄泉の犬から 

ソウルタワーの不思議なオブジェ

藤原新也の「黄泉の犬」文庫版を読んでいる。

青年のバイブルと言ってもいい「印度放浪」を老年の藤原新也が振り返る体裁だ。
一方、オウム真理教、阪神淡路大震災、東大卒の迷える若者という現在の事件と過去を行ったり来たりして、
年寄りも回顧話になっていない読み応えのある硬質な内容だ。

「印度放浪」でも印象的なエピソードである川の中洲での水死体と野良犬との攻防とショッキングな写真について、現場での実況の下りがとにかく印象的だ。

中でも帰りの船上での唐突な「耳の瞑想」の話。長いが抜粋するとこうだ。

いまあなたがいる場所には無数の音や声がひしめいている。その中のいちばん小さな音を探し当てるがいい。そしてそれに耳を傾ける。そうすると意識が集中してくる。その小さな音が確かに聞こえるようになったら、それよりもさらにもっと小さな音を探し当て、それに耳を傾けなさい。そしてそれがまた確かに聞こえるようになったら、それよりもさらにもっと小さな音を探し当て、それに耳を傾ける。そのようにして、徐々に徐々に、沈黙の音を自らのものにたぐりよせるのだ。漁師が魚の入った網を手元にたぐり寄せるように。

多少の誤字もあると思うけど、ほぼこんな内容。
この話だけでも考える話だけど、中洲での「悟り」とも言える体験の後に「耳の瞑想」。

なんだか昨晩に読んでから、未だに心が鎮まらないのだ。
まとまらないうちのブログに書きつけておこうと思った次第。

夏の水分補給はなにがいいの?

ひまわり

今年の夏はひときわ暑くなりそうだ。
今朝も見上げる空は真っ青で、道を歩いているだけでTシャツは汗まみれなってくる。

夏の時期には水分補給が大事だというけれど、塩分も必要だとかでスポーツドリンクが一番いいんだとニュースがしゃべっていた。でも、スポーツドリンクなんか半端な甘みがあって、飲める限界があるし、ぬるくなったら不味くてね。
水やお茶だってぬるくなったらうまくはないけど、飲めなくはない。

夏の日差しの水分補給でいいのはなんなんだろう?

すばらしい人生を90秒で。

ある女性が生まれてから老いるまでを90秒で表現するCM。
イギリスのライフスタイルショップのCMだそうです。

最後に出てくる

Our lifelong commitment to you.

というコピーがいいね。

N700系の窓側は必ずとるべし。

ここ最近は東京を行き来することが多いので、おのずと新幹線に乗ることが多い。
あまり頓着せずに予約を取っていたのだけど、N700系の窓側なら電源があるわけで、それを意識して予約するようになった。

僕の大好きな窓側だし、電源あるし、無線LANも車内にあるしで、本当にいい感じ。予約が取れないとがっかりしたり。(苦笑)

昨日の出張でも往復ともに窓側&電源確保!
行きはNetwalkerでメールを見たり、RSSを読んだり、マイコネのぞいたり。

帰りは、バッテリーのへたったiPhoneを充電しつつ、またまたマイコネを見ながら、Netwalkerでまたメールを返信。

ただ、あまり小さなパソコンの画面を見ていると気分が悪くなってきます・・・。ご注意を。

若者という財産

今日、感じたこと。
地方が一生懸命、赤ん坊から青年まで育てても、就職が東京に行くことありきだとすると、当然、地方は貧乏になっていくしかない。
大人になるまで、いかほどの投資を地域はしているのだろうか。
その投資を回収できないままに、東京に引き取られてしまう。
地方が活性化するには、若者という財産の流出を止めなければ。
衣食住と夢。
何ができるだろうか?

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