たまたま立ち寄ったブックストアでジャック・ケルアックの文庫「孤独な旅人」を見つけた。ビート小説の傑作「路上」を出してから3年後の短編集らしい。
最近でたのかな?と思って、奥付を見ると、初版本で2004年となっていた。
ビートジェネレーションはカルトな人気あるんだけど、あんまり売れないね。
久しぶりにケルアックの「呑み屋の語り」のような短編集を読んだ。
自分が臆病になっているという事実を思い出させてくれた。
短編集だから緊張感のある走る抜けるような作品集だ。
バップを聴くような感覚。「路上」はアメリカがごった煮なっているから、ジャズもあれば、カントリーもあるから。
「孤独な旅人」は、忘れ物を思い出させてくれた。
ただ、その忘れ物を取りにいけるかは別問題。

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