【245本目】Fuji Strollを京都を走る相棒になった。

Fuji Strollに乗って街中を走るのが、だんだん楽しくなってきた。
少し前の購入直後は少し体に合わない感じがしていたけれど、シートを少し下げてもらったらしっくり馴染むようになった。
自転車はほんのわずかの調整で、乗り心地がこんなにも変わるものなんだな。

購入時に付け替えてもらったプロムナードハンドルのおかげで目線が自然に高くなる。
おかげで京都の狭い路地や見通しの悪い交差点でも、少し先まで視界が開けて走りやすい。

それに、スタンドがあるのもありがたい。駐輪場を選ぶときの自由度がぐっと広がり、ふと気になった店にも気軽に立ち寄れる。
立てかける場所がないなぁ。と諦める必要がないのは街乗りでは大きな違いだ。

そしてFuji Strollには前カゴもつけてもらった。見栄えを犠牲して生活の実用性を優先した。
おかげでリュックに詰めて背負う必要がなくなり、荷物を気軽に放り込んで出かけられる。
スーパーやコンビニで買った帰りや、本屋で見つけた一冊を持ち帰るときにも心強い。

私は目が悪いので自転車で夜はほとんど走らないが、夕暮れや曇りの時はライトは必要。
やはりFuji Strollには似合うライトは付けたいと思う。
今は余っていたキャットアイのライトを仮に付けているが、いまひとつ馴染んでいない。
Kileyのライト(LM-016F)がレトロな見た目で取り付けもしやすそうなので、候補にしている。

明るさだけでなく雰囲気も含めて、自分の自転車に合ったものを選びたいな。
こうして少しずつ手を加えながら、Strollを京都の街を一緒に走る相棒として育てていこう。

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