【194本目】経営者の出社がもたらす安心感

私が経営する会社は、基本はハイブリッドワークで働いてくれている。コロナ禍をきっかけに始まったハイブリッドワークだが、ワークライフバランスが良いようで定着することになった。

一方、コロナ禍に挑戦した自社の事業構造の変化が進むに伴い、スタッフたちは未知の悩みを抱えるようになってきた。

小企業なので、未知のことは気軽に経営者の私に相談。すれば良いのだが・・・

私も週2日はテレワークしていたので、具体的でもない相談がしづらい環境を作っているのではないか?と感じることがあった。

そこで試しに2週間ほど毎日出社してみると・・・
まぁ相談やら気になることやらくるわくるわ。
私も表情や雰囲気を見て声をかけることも増えた。

経営者の私が毎日出社しているなら、スタッフは自身の出社時に相談できる安心感につながっているようだ。

現在の大きな事業構造の転換が続く間は、私だけテレワークをしない判断をした。
・・・とはいえしんどい時はたまにはね。

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