最近、土日にロードバイクを乗ることが増えている。
先日も知恩院まで走ると、秋の京都の空気がとても心地よかった。
空気を入れるのにタイヤに目を凝らすと、ヒビが少しは言っているようにも見える。
そういえば、長らくタイヤ交換してない。(チューブ交換はしているけど)
劣化しているやん。
今のタイヤはよく転がる快感はいいんだけど、路面が少し濡れているだけで滑りやすい感じも持っていたので、別のタイヤを探すことにした。
また京都市内はつぎはぎ舗装の道路や段差も多いので、パンク耐性が高めがいいのかなと考えた。
早速、ネットでおすすめタイヤをいろいろと調べた結果、コンチネンタルのグランプリ5000が良さそうだと目安をつけた。ただ、円安進行も加わり、高い・・・
いつものAmazonではなく、楽天市場のポイント還元を想定して購入。
到着後、すぐに開封したけど、折りたたまれているせいでタイヤっぽい形になかなかならず戸惑った。なんとなく億劫になりおいていたのだが、先日、一念発起して玄関で作業開始。

自他ともに認める不器用おじさんなので、久しぶりにタイヤを外すところから四苦八苦。無事にタイヤを外し、新タイヤをはめ込む・・・、もちろん悪戦苦闘。 以前に購入してあったタイヤレバーも活躍し、1時間かけて前後タイヤを付け替えることができた。

その後、「新選組展」に向かった自宅から走ってみたが、パンクすることもなくタイヤ交換だった。転がり具合は旧タイヤより若干落ちたかもだけど、路面を捕まえている感じは希望通り。
四苦八苦、悪戦苦闘はしたものの、自分のロードバイクに手をかけるのは愛着が沸くし嫌いじゃない。
やべーくらい不器用だけど。今後もがんばります。