昨年11月に長らく使っていた神戸手帖から能率手帳メモティへ切り替えてみた。
それから約3ヶ月。1冊目は半分を使いきった。
手書きメモは圧倒的に使い機会が減っているのだけど、以下のようはちょっとした機会には手書き手帳が欲しい。
- 通勤電車内でのアイデアメモや考えまとめメモ
- オンライン朝礼時の話す内容メモ
- オンラインミーティング前の確認事項メモ
- とっさにデスクで書く時のメモ
といった感じ。スマホのメモよりも不安定な状態を一時的に書きつける感じ。
こういう内容を書きつけるときは、ぬらぬらと描ける万年筆がちょうど良い。
手帳の紙質や紙色も万年筆にぴったりだ。

僕は誕生日にもらったペリカンM400を使っている。ペン先は太めでごちゃごちゃと書いているのが、気分にあっている。
NOLTY公式サイトによると、メモティはスマホと同じくらいの大きさらしい。

僕が使っているのは普通サイズの方だ。(上比較画像の右側の手帳)
現在のところ、利用シーンとともに大きさ的にもデスクの上でちょうど使い勝手の良いポジションにハマってくれている。

Zoom会議の増加に伴い、パソコンスタンドを導入。その結果、パソコン下に空間ができ、そこにメモティを置いておくとちょうどいいのだ。パタンと開くしね。
ただ誤算だったのは、背に年度が刻印されており、年初しか手帳が売られないことだ。
ふと気づくと、あちこちで売り切れになっていた。

梅田の紀伊国屋書店に在庫があったので、1冊確保しておいた。
今年の使い勝手を見て、継続的にまとめ買いするか考えたい。

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