1ヶ月ぶりに、くら寿司に行くことにした。前日土曜にアプリ経由で遅めのお昼時間で予約。
ぶらぶらと向かうことにした。

アプリの予約履歴を見ると、6月、9月に行ってるようだ。
個人的にスシローとくら寿司において、非接触の店舗運営に興味があり、比較しながら使わせてもらっている。
店舗予約、決済、持ち帰り対応など、スシローが上回ってるなぁと思っていたが、10月の今日くら寿司に行って、非接触の店舗利用の流れについて、スシローに追いついた。一部は追い抜いたなぁと感じた。
アプリから店舗予約できるのは当然だけど、くら寿司では入店までに事前オーダーもできるようになっていた。
入店して、チェックインするのは同じだが、席の案内もセルフ式になっていた。その時、出される案内レシートが支払いまで大事な紙になる。
セルフで席に着くと、タッチパネルで寿司をオーダーできるが、案内レシートのQRコード経由でスマホからオーダーできるようになっていた。タッチパネルを触らなくても良いわけだ。

オーダーした寿司は専用レーンでビューっとは届けられるのは、以前からくら寿司の強み。
何よりレーンを回る寿司皿にはカバーがかけられているのもくら寿司の強みだ。
これらはコロナ禍にすごい強みに感じた。
抗菌寿司カバー|くら寿司|回転寿司|
無添くら寿司の抗菌寿司カバーのページです。
www.kurasushi.co.jp
テーブルにもそんな強みを謳ったシートが置かれていたが、それはやりすぎかな。😅
支払い方法も以前はPayPayが使えないとかあったけど、今はほぼメジャーな決済はOKのよう。
あとはセルフレジがあればいいんだろうけど、ないのは私の行く店だけかな。
ただ、スシローにせよ、くら寿司にせよ、フロアスタッフの仕事は、お客様のアシストと片付けくらいに縮小され、「働きやすい」職場になってるんじゃないかなぁ。と思った。
スシローとくら寿司は、いつもポストコロナ対応の取り組みの刺激を感じる。
隔月くらいで交互に行きたいな。
何より美味しくて安いしね。🍣
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