【116日目】ワイモバイルのコース変更で感じたDXへの期待と不安

ワイモバイルのコース変更をようやく。

従来のスマホコースが廃止になり、スマホベーシックコースオンリーになった。

主な改善は基本料金値下げとデータを使い切った後の速度改善かな。コースにより基本のデータ量も増えてる。

ただ、2年縛りがなくなったことと合わせて、割引が縮小。我が家の場合は差額を考えても問題なし。

データ量上限の天井も下げられた。これはソフバンとの差別化かな。



スマホベーシックプラン|料金|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで

Y!mobileの「スマホベーシックプラン」のページです。スマホ(スマートフォン)・タブレット、ユニークなデザインのガラホ
www.ymobile.jp

詳しくは検索して、情報整理してくださっているブログを見比べると良いかと。割とわかりやすいコース変更だと個人的には感じました。

さて、2年前。

僕はデータ通信用に別持ちしてたPocket WiFiをやめて、iPhoneに一本化する時に、データ上限の多さとコスパでワイモバイルに移行した。

ただ、今年はコロナ禍による出張の大幅減に伴い、求めるデータ上限値が下がったので、コース変更を決めた。

ちようと年始休暇中に2年縛りが解けたので、スマホコースLからスマホベーシックコースRへ。(21GB→17GB)

iPadでマイワイモバイルにアクセスし、選択肢をタップだけで、サクサクとコース変更終了。文字を入力する箇所すらなかった。

受付完了すると、後日に書面が郵送されるらしい。この辺りも国のDXが進むと、書面郵送もなくなるんだろうな。

さて、タイトルの本題。

DXの進展は、利用者目線では、押印とか封書送付とかがなくなり、スマホだけで手続きが完結できたり、それに伴う企業の負担軽減による実感できるサービス改良の方が先に期待されそうだ。

一方、企業目線だと、DXによるリソース減、リスク減、コスト減への期待が先に立つ。

この辺りの期待のすれ違いは、2021年あたりに目立ってきそうだ。

コメントを残す

WordPress.com Blog.

ページ先頭へ ↑