合意重視と賭けの決断
次のオフィス、新しい自社ロゴ。次の事業展開。などなどを社内で議論を幅広く継続的に続けている。
しちめんどくさく、決定までに時差があっても合意手順を踏むことで、各員のフラツキ少なく、総員で確信を持ってすすられることを感じている。合意課題によるが。
当面は私の家父長的経営は続くが、それでも私ですら尊重する合意の範囲は広がっている。合意が情勢の突破ではなく、社内メンバーの自己中にならないようにだけ留意は必要だが、やはりスタッフ自治は組織的には重要だ。経営者の負担も分散され、現場の士気も高くなる。
ただ、合意形成重視のみでは、IT的電撃戦は難しいかなと思うが、そんな決断は日常的ではないのでシフトチェンジのやり方なのだろう。
その程度には私も大人になった。
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