2009年10月から使ってきたEvernoteのプレミアム契約を解約した。いくらでも放り込めて、検索も優秀で、MacでもiOSでもブラウザでも使えることにメリットを大いに感じていた。実際のたくさん助けられたように思う。
ただ、iCloud、DropboxやGoogleDriveの同期も優秀だったり、Markdownでメモ取った方が軽くて使いやすかったり、Mac内の検索ならSpotlightでも十分だったり。
もうEvernoteにこだわらなくてもいいな。と思える場面が増えた。
何よりクライアントアプリが遅すぎると感じてしまった。
溜め込んでいるゴミデータが多いせいだろうけど。
ただ、なんでも放り込める外部脳という期待は、ゴミだらけのデータ群にうんざりすることになった。検索できても、2度と整理する気の起こらないファイル群がむしろうんざりした気分にさせられた。
まあ、Evernoteに期待して実現しなかったことは、やはりMarkdown対応かな。
そんなこんなでコストと見合わないと感じるようになってしまったのだ。
多くはEvernoteのせいではないけど。
フリーコースは残すので、また復活するかもしれないけど。
Evernoteさん。今までありがとう。
そして、これからメモ取りに使うメインアプリは、「UlyssesIII」で行くことにする。よろしくね。
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