ジャック・ケルアック経由ヘンリー・ミラーに出会う。

昨日、ヴィレッジヴァンガードで立ち読みしてたら、ヘンリー・ミラーの「北回帰線」の紹介文に惹かれて購入した。
僕にとってヴィレッジヴァンガードはそういう衝動買いの「書店」(雑貨屋ではない)だしね。

家に帰って、布団に転がって読みだすと、グイグイと引き込まれる。
そうあの感覚。

ケルアックの「路上」だ。いや、今は「オン・ザ・ロード」だ。

さらに鋭く、厳しい文体だけど。キレは、ビ・バップだ。

そして、不意に挿入される内省は、「ザ・ダルマ・バムズ」だ。
まだ読みだしたところだけど。

那覇行きのお供の本にしよう。

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