聖なるもの

image1096689506.jpgマイケルは、ダンス中に聖なるものに触れることがあったと述べている。その時は、すべてのものたちが見えたという。
晩年の迷走は、翼を失い、俗世で代わりを求め続けたのかもしれない。やはり、それがないことを知り、再びツアー=旅に出て、翼を獲得しようとしたのかも知れない。たが、失望が予め用意されていたようにも思うが、どうだったのだろう。

ヒトは聖なるものに触れられる時は短いのだろうけど、知ることの代償は計り知れないということか。

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