【212本目】通読を支える新約聖書を切り替え

新年から不意に始めた新約聖書の通読は、すでに30日を超えた。
朝の出勤中や昼休みに読むようにすると無理なく続けられている。
特に信仰はないが読むのが楽しくなっている。

通読の記録は上の投稿で紹介したGoogleスプレッドシートで。
スマホでも使いやすいので助かっている。
もっと開発が進めばいんだろうな。

もともと積読だった新共同訳の新約聖書Kindle版で始めたのだけど・・・

聞き慣れない地名や度量衡や金額、固有名詞、隠喩が出てきてどうも胸落ちしないと感じていた。都度調べればいんだろうけど、私の持つ新共同訳にはほとんど注釈がない。

読書メーターで検索してみると、フランシスコ会訳には丁寧な注釈がついていて読み進めやすいと目にした。

すぐに丸善に行って手に取ると、確かに読みすすめやすそう!

新約聖書(新版)FB-B6N

大きさもB6版なので嵩張らないと感じ、すぐに購入。

翌朝からこちらへ乗り換えたが通読する速度も上がり、理解しやすくなった気がする。

紙の表紙絵が美しいのだけど、ボロボロになりそうなので外して別途保管。

Amazonでブックカバーを探すことにした。ブックカバーをつけたことを毎日、新約聖書を開くことが楽しくもなっている。

この件はまた後日。

【212本目】通読を支える新約聖書を切り替え” への1件のフィードバック

追加

コメントを残す

WordPress.com Blog.

ページ先頭へ ↑