
12/28。無事に自社の仕事納めを迎えた。
弊社の事業年度は7月から6月なので、12月は上半期の終わりとなる。
そのため仕事納めの日に上半期の事業進捗をスタッフに報告する。
ポストコロナが2023年に実態として始まり、2年目でもある。
結果としてはとても明るい報告を共有することができた。
コロナ禍中に始めた事業構造の改革が山あり谷ありではあったが、きちんと回り始めたと言えそうだ。
2020年はコロナ禍からスタッフと会社を守り、2021年からポストコロナを見据えて、事業構造の変革を開始。見つけてもらえるようDIYマーケティングと独自サービス開発。
働き方はハイブリッドワーク中心に移行しつつ残業を減らし、効率を高めた。
コロナ禍の緊張感のもと進めた改革は、結果的にしんどいことも多かったし、別れもあった。しかしこうでなければ、スタッフが信頼できる未来は描けなかった。
今、私は55歳。ふと振り返ると、50代前半は経営者としてコロナ禍と闘いながら過ぎていったのだろう。
年末だからそんなことをツラツラと。
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