【156本目】イオンのレジゴー初体験でリテールテックについて考える

イオンでレジゴーを初体験。近所のイオンでもいつの間にか使えるようになっていた。
レジゴー | お買い物しながらセルフレジ

まずはイオン店内のスポットに置かれたレジゴー用スマホを借り出す。
特に事前登録とか何にもなし。

カートにはレジゴー用スマホのホルダーがいつの前にか増設済み。

レジゴー用スマホをカートの専用ホルダーに置き、買い物スタート。

棚から商品を撮り、カート置いたままスキャンできた。
スキャン速度は爆速。ただ、読み取り完了音が割と大きい。

数点の商品をスキャンしてカートに入れて、レジゴー専用レジへ。
有人レジ、セルフレジにレジゴー専用レジのレーンができていた。

レジゴー専用レジエリアの入口にスタッフがいる。
レジゴー専用スマホで入口のQRコードを読むと、カートに入れた商品点数が読み上げられた。

その後、レジゴー専用レジエリアに進むと、シンプルなレジが数台。
セルフレジのようにその場で商品をスキャンしないので、省スペースなのね。
商品はすでに読み込んでいるので決済のみ。
タッチパネル式のレジからは国内のありとあらゆる決済手段が選べる。

決済完了すると、レジゴー用スマホにQRコードが表示されるので、レジエリアの出口で読み取り。
その場でレジゴー用スマホを返却。
そして、レジエリアを出てから荷詰め。
という流れだった。

書き出すとステップ多そうだけど、先に商品バーコードを読み取ってから決済のみなので、セルフレジより、購入体験はスマート思えた。何よりレジゴー用スマホと関連ソフトウェアの挙動が爆速なのでストレスが全くないのもすごいなと。
イオン側あらするとスタッフ配置もレジエリア入口のみなので、省人化にも効果がありそう。

初のレジゴー体験をThreadsに投稿すると、KAKUさんからレジゴーでの詰め替えの工夫と、レジゴーのトラブル体験がについてコメントをくださった。

@kaku • 持ち帰るカゴを用意してそこにお品を入れていけば、詰め替える必要が?… • Threads

まだまだ新しいシステムなので、色々ありそうだけど・・・
イオンが、老若男女が使えるリテールテックに真剣に取り組んでいることが伺える初体験だった。
これからも我が家はレジゴー使うだろうなぁ。

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