【140本目】iPhone活用の範囲の広がり

iPhoneだけで仕事ができるか?的な投稿は、iPhone登場当初から常に話題になっていたと思う。コロナ禍以降、ビデオ会議が日常化した結果、iPhoneで会議参加する人も普通に増えた。

「iPhoneだけで仕事はできるのか?」という問いには「もうできる。かなりの職種の人が」という答えになるのではないか。

iPhoneが日本に登場した初代から使っている私の感想としては、複数要因が「iPhoneだけで仕事ができる」ことを実現したのだと思う。

iPhone自体のハードウェアとして能力向上
これは処理能力、カメラ能力、通信速度、バッテリー時間などとにかくパワフルになった。

携帯通信速度の大幅な向上
4Gから5Gへの向上のみならず、無線LANも高速化、安定化したことは重要。

iOSとアプリの絶え間ない進化
OSとアプリはパソコンの方が使いやすいとは、もはやいえない状況になっている。
iPhoneの画面がパソコンより狭いという部分もUIの進化で不満は小さくなっている。

周辺機器の充実
Bluetooth連携を中心にしたiPhoneに最適化された周辺機器が充実し、手頃な価格でどこでも購入できるようになっている。

私が今狙っているのは、出張にiPhoneのみで凌げるかだ。
近いうちに挑戦してみたいと思っている。

コメントを残す

WordPress.com Blog.

ページ先頭へ ↑