【131本目】ポメラDM250を同期の輪に入れるには？

ポメラの永遠の楽しい課題

ポメラDM250を使っているとパソコンやスマホ連携は永遠の楽しい課題だろう。

ちなみに私はAppleデバイスで揃えているので、デバイス間のファイル同期が安定している。

MacBook Air、iPhone14Pro、iPad Pro間はiCloud DriveとGoogle Driveで同期の輪を作っている。

もちろん昨年から活躍しているポメラDM250はこの同期の輪には入れていない。

ポメラDM250で書いたテキストの単発活用はメール送付やPomeralinkで困っていない。

とはいえ、ポメラDM250には入力しやすさからテキストが溜まってくる。

そこでMacBook AirとポメラDM250間をケーブルを繋ぎ、FreeFileSyncで一挙同期している。

ふと、ポメラDM250を同期の輪にゆるく入れる方法を思いついた！

まず、MacBook Air内のポメラDM250と同期するフォルダをiCloud Drive内に作る。
（以後、同期フォルダ）

これで、同期フォルダがmac/iPhone/iPadの同期の輪に参加できる。

iCloud Drive内の同期フォルダをマークダウンエディタUlyssesに表示設定。

これで同期フォルダ内のテキストを、どこでもmac/iPhone/iPadで編集できるようになる。

最後はポメラDM250とMacBook AirをFreeFileSyncで同期。（これはどうしようもない）

iCloud Drive内の同期フォルダはさまざまな機会に編集されているので、ポメラDM250に戻る時にはバージョンアップしているはず。

ポメラDM250を同期の輪に、ゆるく巻き込むやり方でしばらく運用してみる。