【128本目】noteとSubstackの薄味比較

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50歳になった時、一生続けるつもりでWordpress.comにブログを移転させた。
記事を移転ごとにエクスポート→インポートしてきたから、古い記事は画像が喪失してたりするけど、私的にはまあこれでもいい。読めば思い出すし。

Twitterは2007年4月からやっているが、ブログに書くほどでもない気持ちや日々をだらだらと投稿するには僕には最適だった。そして、かれこれ2023年まで15年以上もTwiiter投稿し続け、ブログも続けた結果。 Twitterでは文字数は不足だが、ブログ書くほどでもない作文の領域ができてきた。

そこでしばらくぶりにnoteを復活することにした。

【1日目】復活

TwitterとBlogの間をnoteなら埋められるかもと思ったからだ。
スマホでちゃちゃっと書いて投稿。
ブログ未満Twitter以上の存在と言うイメージだ。

ただ、他にも同様のサービスってないのかな?と探した時に見つけたのがSubstackだ。

Substack公式サイト

Substackはブログエディターで記事を書くと、登録者にHTMLメールマガジンを送ってくれるサービスのよう。無料配信するなら利用料フリーらしい。ブログとしても公開されているけど、ブログエディターとしての使い勝手はまぁまぁと感じた。


そのため逆説的かもだが、Substackは記事をサクッと書いて読者へメール配信できる意味をTwitter的な投稿と考えれば、私的にはブログ未満Twitter以上の存在になり得る。

noteとSubstackにほぼ同じ日本語記事を投稿して、Google検索を行うと、やはり日本国内ではnoteしか検索結果に出てこない。Substackの主要ユーザーが英語圏だからかもしれない。実際、noteは検索に強いと思う。
(会社でやってるnoteで実体験済)

一方、Substackはメール配信の状況や開封結果も見れるので、続けるのが楽しそう。
ただ、Substackはブログを無料アカウントでは非公開にできないっぽいのと、日本語圏でのSEOは「絶望的かも」なのが要検討点かな。(日本国内で広がらない理由かも)

noteとSubstackの使いこなしていないレベルの薄味比較をしてみた。
しばらくすると、また変わってるかもしれないけど。

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