【86本目】ポメラDM250とMacbookAirの同期?

コロナ禍をきっかけに必要に駆られて購入したポメラDM250の運用について。
手探りで適切な活躍範囲を模索している。

MacbookAirからポメラDM250へテキストを送り込む?

ポメラDM250からテキストを抜き取るのに一番手軽なのは、ポメラDM250でQRコードを表示し、iPhoneで読み取りが一番効率的。無線LANに接続できればメール送付が二番目の選択肢。

購入前は、ポメラDM250からテキストを出す方向しか考えていなかった。しかし、日常的に使いだすと、MacbookAirで書きかけたテキストを、ポメラDM250で練り直したい場合もあり得ることがわかった。

ポメラDM250←→MacbookAirを同期させることにした

最初は、MacbookAir内のテキストをクラウド経由でiPhoneに渡し、pomeralink経由でポメラDM250に移し入れていた。ただ、むちゃくちゃめんどくさすぎる。

そこでMacbookAirとポメラDM250をケーブルで接続し、初めてPCリンクを試した。
今更、ケーブル接続なんかやりたいない!と思っていたのだが・・・

PCリンクを実行すると、MacbookAirのデスクトップにポメラDM250がディスクとしてマウントされる。

あとは普通にテキストファイルの出し入れも簡単だ。
ただ、PCリンクで接続しても、ファイル同期をしてくれる訳ではない。

そこで、ポメラDM250の本体メモリとMacbookAirのフォルダを同期できるように設定した。
フォルダ内同期アプリには定番のFreeFileSyncで同期フォルダを指定。

FreeFileSyncリンク

PCリンクでポメラDM250を接続時は、必ずFreeFileSyncで同期するルールにした。
自宅テレワークの時は、仕事デスクにMacbookAirとポメラDM250は並べておいてる。そのため意外に同期作業にめんどくささは少ない。

なんかクラウド普及前に戻った感じだけど、ポメラDM250の利用場面が思ったより広いのかもしれない。

ポメラDM250

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