【77本目】吉野家「親子丼」を食べてみた。

先日、新発売になった吉野家の「親子丼」を食べてきた。

吉野家公式サイト|親子丼

なんでも2012年以来の復活メニューだそうで、その間、開発を続けてきたとのストーリー。

あいにく吉野家役員の舌禍騒動と被ったこともあり、逆目立ちした気もする。

店内のポスターには「だしたっぷり」「玉子とろーり」などのキーワード。

並盛りとサラダセットを注文し、少し待ってから到着。

見た目はとっても美味しそう。公式サイトのメニュー写真とも大差なし。

スプーンでかき混ぜてから頬張ってみた。

美味しい!・・・んだけど、ちょっと違和感。

完食後に違和感を考えてみた。この違和感は私個人の感覚だと思う。

まず、鶏肉がゴロリと大きいこと。

割と僕が食べて美味しいなと感じる親子丼は鶏肉が小さめだ。

「だしたっぷり」ではあるのだが、出汁の味が「甘塩っぱい」感じ。

もっとあっさりと出汁の香りというか関西風のだし味とは違ったこと。

玉ねぎがクタッとなっておらず、半端にシャキッと感があるのが?って感じだった。

とはいえ、男性が客が多く、昼ごはんにかき込んで食べるには、この違和感は全て満足感かも?とも思い直した。

吉野家が解釈した「親子丼」を開発リリースしたということだと納得。

吉野家が出す新メニューは割と食べるのだけど、結局、僕は吉野家の牛丼が好きと言うありきたりの結論。😁

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