【70本目】Scrapbox+Bear+Kipwiseを情報編集環境にする

個人的情報アーカイブはScrapbox

個人的に集めている情報はScrapboxに集めている。

Scrapbox

あるテーマで複数の情報をまとめ、俯瞰的に眺めたい時にはとても使いやすい。

投稿につけたタグが思わぬ関連表示をしてくれる時もあるにもいい感じ。

ただ、Markdownを普通に使えないので、文章を構造的に投稿しづらい気がする。

iOS、iPadOSへの対応が最低限なのでPCベースというのが、私の環境にはちと不満足。

情報編集はBearで。

そのため考えて書く文章作成は、Markdownアプリ「Bear」をめっちゃ使っている。

AppStore

サクサク入力、美しい表示、macOSiOSiPadOS間での安定&迅速な同期が素晴らしい。

【41本目】Bearがいつもノートアプリの真ん中に。

毎月のメルマガやブログの下書き、事業構想の初稿など文章を書きまくっている。

コミュニティの情報アーカイブはKipwiseか?

今、課題なのは会社というコミュニティ内の情報のアーカイブが定まっていないことだ。会社ではGoogle Workspaceなので、書類はGoogleドキュメントやGoogleスプレッドシートシートが基本なんだけど、各スタッフのドライブ内に散逸してしまっている。そのため当社のプランでは串刺し検索ができない。

そこで社内Wikiアプリの導入を計画中。

第一候補はエストニア産のKipwiose。

候補の理由は・・・実はSlackとの深い連携が第一。

社内コミュニケーションはSlackがメインなのでこれは重視。

次にGoogle Workspaceとの深い連携。

あとは使い勝手とコスト。

Kipwiseについて質問が色々出てきたら、DeepLで翻訳してチャットでサポートに送ると、あっという間に返信が来る。しかも解決策とセットで。

日本語入力に致命的な問題があったんだけど、サクサクと解決してしまった。

コミュニティの情報アーカイブ環境ができれば、私的には情報編集環境が完成するのだけど。

Kipwiseを会社に導入するかの判断は3月下旬に決まる。導入されたら、またブログ投稿しよう。

コメントを残す

WordPress.com Blog.

ページ先頭へ ↑