【59本目】macのTime Machineバックアップを手軽にコンパクトに。

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コロナ禍ですっかりと外出が減り、テレワークの開始で、仕事拠点として自宅が重要になっている。

ご多聞に漏れず、私の会社も2020年4月からテレワークと出社のハイブリッド勤務に変更された。

私のノートパソコンは会社支給のMacBook Airだが、自宅と会社を持ち歩くことになり、落下などのリスクが高まかってきた。

そこで自宅テレワーク用に購入したAnkerの拡張ハブとSSDを活用して、Time Machineのバックアップを自然に行えるようにした。

Anker PowerExpand+ 7-in-1はイーサネットをMacBook Airに繋ぐのが主目的で購入した。無線LANで初めはやっていたが、重要な商談や顧客との打ち合わせ、社内打ち合わせも急激にZoomが増加。

自宅内の無線LANによる不安定さを軽減すべくイーサネット接続に切り替えたわけだ。バックアップには、このハブのUSB-Aが1つ空いているのを活用することにした。

最初は普通のHDDの購入を考えていたが、自宅テレワークのデスクは広くはない。何よりデスクに置きっぱなしにしていると、3匹いる猫たちにぶっ倒されそうだ。

というわけで・・・SSDを調べると、すでにかなり安価で高速安定な商品があるではないか。

Samsung 外付けSSD T5 500GBを購入した。筐体も薄型でアルミ製。デザインもクール。コロナ禍が落ち着いた後の持ち運ぶにも使えそう。

で、このSSDをハブに繋ぎっぱなしにすることにした。

仕事開始ごとにこのハブとSSDを引き出しから出して、MacBook Airにつないでいる。猫対策にもなるし、仕事部屋がごちゃつないし、SSDの保護にもなる。

仕事中は繋ぎっぱなしなので、自動的にバックアップをとってくれているようだ。(Time Machineで確認済み)

そして仕事が終わる時、ハブとSSDを外して片付ければ、その日のバックアップは終了。

仕事開始と終了のルーティンの中でバックアップを取れているのが素晴らしい。

自宅テレワーク環境で、バックアップを忘れず、邪魔にならず実行するなら、この組み合わせはなかなか良いし、安定しているように思う。おすすめ。

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