【48本目】コロナ禍で変わるツール:メモティからLIFE FREE DIARY NOTE & カランダッシュ#849へ

パソコン、スマホでメモ取りが主流になっても、手書きのノートや手帳はやはり必要だ。

使用頻度はぐっと減ったが、やはり思考の支援ツールとしてあったほうが、自分には良いようだ。

コロナ禍前まではモレスキンを十数年使い、ナガサワ文具店の神戸手帖に切り替え数年を経過していた。

使い方は対面打ち合わせ時の走り書きがメインだった。

とにかく毎週、遠距離出張していたし、移動しまくっていたから、パソコンが使えない状況で、手書きツールは使う感じだった。

だからノートよりも小さく、丈夫な外装で、立ちながら書けることが条件だった。

モレスキンから神戸手帖に切り替わったのは、2016年だったらしい。

さようならMoleskine。よろしく神戸手帖。

そして、コロナ禍最中の2020年末に神戸手帖から能率手帳メモティへ変更した。

【71日目】神戸手帖から能率手帳メモティへ

この時の切り替えた理由をこう書きつけている。

デスクにいる時間も多いし、通勤時も概ね電車内で座れるから問題ない。

というわけで神戸手帖が今の僕にはオーバースペックに思えてきた。実際にページの消費量も激減している。ただ、メモ帳は持っておきたい。

コロナ禍とテレワークにより、より小さく、デスク上で開いて書きつけられることが利用目的になっていた。

いまだにコロナ禍は終わっていないが、テレワークと通勤のハイブリッドワークが定着しそうだ。

そして、出張は消失し、デスクワークが増加し、手書きで書きつけることが相対的に増えてきた。

そうなるとまた手書きツールへ求める条件が変わってきた。

・パタンと開けること。

・書き付ける面積は手帳より広いこと。

・PCとタブレットを同時置きするデスク上でも邪魔にならない大きさ。

・仕事場所が変わってもすぐ使えるようにペンはノートに付けやすいこと。

というわけで、メモティからLIFE FREE DIARY NOTE & カランダッシュ#849に切り変わることとなった。

働き方で使うツールが変わることを、ブログの投稿が気づかせてくれた。

やはりブログをダラダラ書いておくことは私的に意味がある。

コメントを残す

WordPress.com Blog.

ページ先頭へ ↑