
取引先から弊社25周年のお祝いとともに「これからWebサイトがどうなるか?」を聞かせてください。と大きなテーマの報告要請をいただいた。
発表役の社員を考えた結果・・・
2020年発のコロナ禍を軸に、プレコロナ=コロナ禍=ポストコロナの時間の流れで、Webの役割の変化を考える方向性となった。
発表役の社員とはお互いにテレワーク中なので、Google MeetとJamboardを使って、ブレストを数回。
その結果、
まずコロナ禍による外出制限、営業制限という特殊な環境が唐突に発生。
その劇的な環境変化が、Webの役割を広げ、利用を深める進化を遂げた。
ただWebの役割の急激な進化は、プレコロナで多様に準備されていたのではないか?
という大枠な見立てだった。
その見立てを前提に
- プレコロナ期に準備されたこと
-
コロナ禍で起こったWeb利用の拡大と深化の事例
-
ポストコロナで予想される役割
を詰めて行った。
結果的に弊社史観での「ポストコロナ時代のWebサイトの役割」という仮説をまとめることができた。
雑な部分も多いが、Web制作を営む我々には十分に実効性と確信を期待できる報告になったと思う。
こういう時代を大つかみに考えてみるのは本当に大事だな。
貴重な機会をいただけた。
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