ワイモバイルのコース変更をようやく。
従来のスマホコースが廃止になり、スマホベーシックコースオンリーになった。
主な改善は基本料金値下げとデータを使い切った後の速度改善かな。コースにより基本のデータ量も増えてる。
ただ、2年縛りがなくなったことと合わせて、割引が縮小。我が家の場合は差額を考えても問題なし。
データ量上限の天井も下げられた。これはソフバンとの差別化かな。
スマホベーシックプラン|料金|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
Y!mobileの「スマホベーシックプラン」のページです。スマホ(スマートフォン)・タブレット、ユニークなデザインのガラホ
www.ymobile.jp
詳しくは検索して、情報整理してくださっているブログを見比べると良いかと。割とわかりやすいコース変更だと個人的には感じました。
さて、2年前。
僕はデータ通信用に別持ちしてたPocket WiFiをやめて、iPhoneに一本化する時に、データ上限の多さとコスパでワイモバイルに移行した。
ただ、今年はコロナ禍による出張の大幅減に伴い、求めるデータ上限値が下がったので、コース変更を決めた。
ちようと年始休暇中に2年縛りが解けたので、スマホコースLからスマホベーシックコースRへ。(21GB→17GB)
iPadでマイワイモバイルにアクセスし、選択肢をタップだけで、サクサクとコース変更終了。文字を入力する箇所すらなかった。
受付完了すると、後日に書面が郵送されるらしい。この辺りも国のDXが進むと、書面郵送もなくなるんだろうな。
さて、タイトルの本題。
DXの進展は、利用者目線では、押印とか封書送付とかがなくなり、スマホだけで手続きが完結できたり、それに伴う企業の負担軽減による実感できるサービス改良の方が先に期待されそうだ。
一方、企業目線だと、DXによるリソース減、リスク減、コスト減への期待が先に立つ。
この辺りの期待のすれ違いは、2021年あたりに目立ってきそうだ。
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