2018年のうちにやっておきたいことを神戸手帖に書き付ける。
2015年から1年1冊ペースで利用している「神戸手帖」。
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2015年ごろからナガサワ文具店オリジナルの「神戸手帖」を使ってきた。年1冊くらいのペースだ。とてもしっかりした作りで、紙質も最高。万年筆で書くとなおいい感じ。打ち合わせメモや思いついたことを書きつけたり、考えをまとめるときにずっと使ってきた。
神戸手帖 備忘録 c5×6 | ナガサワ文具センター
神戸手帖を作った背景 ナガサワ文具センターではオリジナルアイテムとしてインクやペンといった「書くもの」に力を入れてきたので
kobe-nagasawa.co.jp
ただ、コロナ禍で仕事スタイルが大きく変わり、神戸手帖も見直すかなあとなってきた。多くの打ち合わせはZoom になり、議事録はGoogleドキュメントベースになった。ふと浮かんだアイデアiPhoneのメモアプリに書き付け、考えや企画をぐるぐると考えるときは、iPad Pro12.9とApple Pencilでnoteshalfを活用する。デスクにいる時間も多いし、通勤時も概ね電車内で座れるから問題ない。
というわけで神戸手帖が今の僕にはオーバースペックに思えてきた。実際にページの消費量も激減している。ただ、メモ帳は持っておきたい。
というわけで軽量で紙質も悪くなく、パタンと開ける手帳を探した。
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結局、能率手帳メモティを選択した。スケジューラーは不要だけど、メモとして見れば能率手帳の紙質も好きだったから。少し小さいかなと思ったが、特に問題なく移行できた。

手帳もコロナ禍で変更することになった。
次の変化はなんだろう?