【61日目】月桂冠旧本社で伏見の日本酒よりどりみどり。

伏見の家守堂さんのクラフトビールを呑んだ後は周辺を少しブラブラ。
酒蔵づくりが並ぶ道を散歩していると、月桂冠旧本社を発見。



界わいの景観|月桂冠大倉記念館

京都・伏見、お酒の史料館「月桂冠大倉記念館」界わいの酒蔵の街並みをご紹介。
www.gekkeikan.co.jp

数少ない大正時代の建造物で、壁の足元を守る犬矢来(いぬやらい)に囲まれています。1993(平成5)年8月までは月桂冠・本店として使用していました。当時の宇治川氾濫による水害から建物を守るため、表玄関には石段や石囲いが施され、床面は道路より1メートルほど高くなっています。江戸時代の建物に比べ天井が高く、和風建築でありながら、洋風の工法を取り入れた箇所も随所に見られます。

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案内にあるように和風建築のようで近代洋風建築の雰囲気もあり・・・
やけに床面が高いなと思ったのが、川の氾濫対策だったとは!

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建物内に入るとすぐに伏見のお酒がずらりと並んでいて、購入も可能。
酒饅頭やおつまみやお土産もいろいろで楽しい。

その奥は広々とした喫茶になっていて、伏見の酒のきき酒ができるらしい。きき酒もテーマごとにセットを選べる様になっていた。

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味わいの違いも説明されているので、選ぶのが楽しい。
帰りに一本、日本酒を買って、いい気分で帰った。

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今度は朝からきき酒会に参加してみたいな。

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